Library Of Ruina 攻略 Wiki
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ネタバレ注意
このセクションはLibrary Of Ruinaのストーリーに関連したネタバレを含んでいます。
自身でストーリーを楽しみたければ、注意して読み進んでください。

正式に挨拶するわ。 私はアンジェラ。この図書館の館長でもあり、司書でもあるわ。

アンジェラは人間の脳の一部を利用して作られた機械です。

彼女は都市に関する本を得ながら、たった1つの絶対的な本を手に入れることを目的としています。

人物像[]

前作Lobotomy Corporationにおいて、製作者に生まれたときから否定され、自由を奪われたまま1万年(体感時間は100万年)もの時を過ごしたことがトラウマとなっている。
そのためか性格は自己中心的で尊大。また、生まれてから地下に幽閉され続けていたため外のことは何も知らず、新しい知識を得ることを熱望している。
まさに「世間知らずのお嬢様」といったところ。
しかし、ローランや指定司書達とのやり取りを重ねるにつれ、自分の感情をはっきりと伝えるようになったり、感謝の言葉を述べるようになったりと、その性格は少しずつ変化している。

ストーリー[]

その機械の体のためにL社時代の辛い記憶を忘れられず、図書館の外にも出ることができない。
そのため、人間になるために「たった一つの完全な本」を求めている。
ただし、アンジェラ本人も「たった一つの完全な本」が何かは知らない模様。
ブレーメンの音楽隊Ⅰでは血を流したり、都市の星到達時では記憶が薄れていっていることを明かしたりと、図書館が完成するにつれ確かに人間へと近づいている。
ローランのことは始めは侵入者として警戒していたが、話をするにつれ徐々に信頼していき、都市の星到達時には気が合う「良い友達」だと思っていると話した。
ストーリーのネタバレ注意!
不純物到達時、アンジェラの最終的な目標の1つが「全ての幻想体を開放すること」であることがわかった。
これはアインへの復讐と言う意味もあるが、幻想体を望むように生かしてあげたいというアンジェラ自身の考えによるものが大きい。
完全開放戦/宗教の階において、図書館を作ること、「たった一つの完全な本」を求めることをアンジェラに勧めたのはカルメンであることが明らかになった。

余談[]

  • 髪型や目の色が前作のアインと似ている。
    • これは、アンジェラがアインと似ていることを視覚的に表しているのだと考えられる。
    • ビナー曰く、アインはカルメンを模してアンジェラを作ったが、むしろ本人に似たとのこと。

ギャラリー[]

ストーリーのネタバレ注意!

完全開放戦

歴史の階
4本目のマッチの火 忘却 羽ばたき ホーネット 緑の枝
アンジェラ燃え尽きた少女 アンジェラ幸せなテディ アンジェラ妖精の祭典 アンジェラ女王蜂 アンジェラ白雪姫の林檎
技術科学の階
後悔 グラインダーMk5-2 ハーモニー 厳粛な哀悼 魔弾
アンジェラ捨てられた殺人鬼 アンジェラ何でもお手伝いします アンジェラ歌う機械 アンジェラ死んだ蝶たちの葬儀 アンジェラ魔弾の射手
文学の階
今日の表情 血色の欲望 赤眼 Laetitia 黒鳥
アンジェラ恥ずかしがり屋の今日の顔 アンジェラ赤い靴 アンジェラ蜘蛛のつぼみ アンジェラレティシア アンジェラ黒鳥の夢
芸術の階
どこかの欠片 僕らの銀河 快楽 残香 ダ・カーポ
アンジェラ宇宙の欠片 アンジェラ銀河の子 アンジェラポーキュバス アンジェラアルリウネ アンジェラ静かなオーケストラ
宗教の階
預言者 失楽園
アンジェラペスト医師 アンジェラ白夜 アンジェラ白夜2
総記の階
リストカッター 熱望 操り人形 霜の欠片 罪悪感
アンジェラ血の風呂 アンジェラ熱望する心臓 アンジェラピノキオ アンジェラ雪の女王 アンジェラ物言わぬ少女


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LobotomyCorporationからの登場キャラクターです
詳細は前作Wikiを確認してください。
アンジェラアンジェラ
アンジェラLC
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