ほら、ことを上手く進めるならこうやって順序立てて行動しないと。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | |
ツヴァイ南部6課の本 | 50% | 33% | 0% | 0% |
イサドラの本 | 50% | 66% | 100% | 100% |
冊数 | 3.3 | 3.3 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
戦闘準備(2) ×2 | |
使用時 次の幕 すべての味方 忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X 2 獲得 3~4 2~4 1~8 |
回転斬り(2) ×1 | |
3~6 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 2~5 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与 1~2 |
流し打ち(1) ×2 | |
2~4 3~5 的中 次の幕 束縛この幕において、速度の値 -X 2 付与 |
逆襲(3) ×1 | |
1~10 マッチ勝利 自分の次のダイスの最大値+3 4~5 3~4 |
治安維持(0) ×2 | |
2~6 マッチ勝利 相手に 2 ダメージ |
コアページ[]
イサドラのページ | |
57 29 2~5 |
最低限の攻撃 斬撃混乱ダメージ量 +1 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/都市伝説)
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還元[]
ストーリー[]
サンとジュリアは私の昔からの友達だ。特に、サンは私と同じ21区路地出身なの。ジュリアだけには話したけど、実のところサンは物凄い弱虫だったの。もちろん、今も弱虫っぽいところがあるから驚きはしないと思うけど。でも、あのときのことを思い出すだけでも笑いが止まらないのよ!人に後れを取るまいっていつも鍛えていたっぽいけどボロボロになって帰って来るし、怯えた顔しながら、勇敢な人は調査も勇ましく行う…とか言いながら暗い路地に入って1分で帰ってきたこともあるの。
いつかだったか、ホント大変なことになりそうだったこともあったっけ。時間を忘れてふたりで歩き回って、路地の隅でよろしくないものを見かけたの。幼い頃のことだから記憶がぼんやりしてるけど……。急いで木の棒を拾って、私の前に立ったその小さな後ろ姿だけが記憶に残っているの。私も怖くて心臓がバクバクしたんだけど、そのぶるぶる震えてる足を見ていたら…なんか心の中で笑っちゃったんだよね。その後は、さっき言ったけどあまり覚えてないの。
なんで急にこんな話をしたのかって?さあ。サンが自分の事務所の子のために土下座してるのを見て、あのときのことを思い出したの。あいつ…全然変わってないわね。
セリフ[]
- ……あいつらがサンとジュリアを殺った連中なんでしょ。
- どうってことないやつに見えるけど、みんなをあんな手酷く殺ったんだし……。
- 許したりなんかしないから。
- 勝った……サン、ジュリア。仇は討ったわ。
- ……あんたたちがそうなった私にも責任があるから。貸し借りはなしよ。
- クソッ……仕返しはまだまだだってのに……!
- もう一度、もう1回だけチャンスを……。
- ここで誰が死のうが、私の仕事をこなさないと。
- ……まだこういうのには慣れてなかったみたいね
- やられました!援護を……お願いします。
- 部長、こちらの処理は完了しました。
- アンタたちが今までみんなを滅茶苦茶にした報いだと思いなさい。
- 隙だらけでしたよ。もっとちゃんと防ぐべきでしたね。
余談[]
人物像[]
ツヴァイ協会南部6課所属のフィクサー。情報処理担当。 サンのかつての同僚で、ジュリアの現在の同僚。 サンとジュリアが図書館に消えたのち、上司のウォルターと共に調査に訪れる。
サンへの協力を直接には突っぱねるが、その一方でツヴァイが正式に動けるよう上司に働き掛けていた。コアストーリーでは、サンとは子供時代からの付き合いであることが語られており、彼への思いも垣間見える。
- 追記待ち