さぁ、賭けてみよっか!ちょうど工房から中々いいもんを大枚はたいて連れてきたからね。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | |
ユン事務所の本 | 50% | 33% |
エリーの本 | 50% | 66% |
冊数 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
試してみるか(2) ×2 | |
2~6 マッチ勝利 相手の次のダイスを最大値-3 2~4 2~3 |
いい感じ(1) ×2 | |
1~5 的中 次の幕 脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X 1 付与 3~4 |
準備(1) ×2 | |
2~3 3~4 マッチ勝利 光 1 回復 |
突き刺す(1) ×1 | |
1~4 1~4 |
殴る(2) ×1 | |
2~6 2~4 |
コアページ[]
エリーのページ | |
42 22 1~4 |
防御術 守備ダイスが25%の確率で最大値+3 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/あらぬ噂) |
還元[]
ストーリー[]
フィクサーの仕事をやるには、かなりの準備が必要なんだって。装備の選択から、自分の身を守る服、装飾品とか……。でもやっぱり、最初は身体強化からだね。いくら経験豊富で、装備が良くても、体がついていかなきゃマジで使えないしね?身を粉にして身体を鍛えたところでねぇ。いくら身体を鍛え抜いたところで結局限界がくるし、機械義体とか生体部品で変えた体じゃ相手にもならないし。結局、自分の身を守れないと何も始まらないから、仕事のために嫌々大金をつぎ込むの。
身体を強化する方法はたくさんあるよ。外骨格、生体施術、ナノタトゥー、義体使用とか……。どんな工房の技術を使うかは、好みと目的の違いだったり。ある人は片手で電信柱を引っこ抜けるくらいの馬鹿力を望んだり、ある人は一息にブロックを何区画か飛び越えられる速さを求めたりするの。バリエーションが凄いから、全部話すとしたら口が痛くなるわ。必要な能力は、ほぼ全部得られるって思えばいいよ。問題があるとすれば、金。都市じゃ、金さえあれば力は得られるんだから。だから相手を分析するとき、まず真っ先に目に入るのが体にどれだけ金を注ぎ込んだのかって……。あ、もちろん一部の組織とか、翼みたいな閉鎖的集団が持ってる特許は金があってもほぼ使えないんけど。
でも見てよ!ちょっとした施術だけでこんな馬鹿でかい武器が片手で持てるんだ。こんな力がつくんだよ?実のところ、最近は身体強化が選択肢じゃなくて必須ってこと知っておいたほうが良いかもね。大抵のやつは皆身体強化施術を受けてるだろうし、君1人だけ弱いままでいるわけにはいかないよね?
セリフ[]
- さぁ、全力で一発ぶちかましてあげる~。今度のはちょっと痛いかも。
- フン、あんな生意気なやつに私が殺られるとでも?
- 私、殴られたらその2倍で殴り返さないと気が済まないタチなの。
- 流石に簡単すぎない?
- ここで手に入るのがゴミクズとかだったらタダじゃおかないよ!
- こんなの……不公平よ!いや……どうして私がこんな目に遭わないといけないのよ!
- 付いて行くんじゃなかった……。ユンのバカヤロウ、全っ然役に立たなかったじゃない……!
- ちぇっ、どうせ逝くやつは先に逝くし……。
- 役立たずの馬鹿じゃんか!
- ……これ、私たちが段々ピンチになってるってわけじゃないよね?
- 流石に粗末すぎない?
- ほらね、私が負けるわけないでしょ?
- ナメてるからこっ酷くやられるの。からの首チョンパ。
- あんな自信満々だったくせに、私のこと置いてくなんてどうしようっていうの!
余談[]
人物像[]
ユン事務所所属の8級フィクサー。8級には昇級したばかり。事務所代表のユンと共に図書館を訪れる。
ユンには気安い口を利いており、昇級をタネに移籍をちらつかせ、軽く待遇改善を要求したりもしている。工房で新調したという、体格には不似合いなチェーンソー風の大剣を操るが、これは身体改造の賜物であることがコアストーリーで語られる。
- 追記待ち