ミカこいつちょっと黙らせて。これ以上聞くとこの場で吐きそう。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | |
奥歯事務所の本 | 50% | 33% | 0% | 0% |
オルガの本 | 50% | 66% | 100% | 100% |
冊数 | 3.3 | 3.3 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
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効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/都市伝説)
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還元[]
ストーリー[]
ミョとアタシは古くからのダチだ。裏路地で一緒に色々やってたこと以外は、正直出会ったときのことも霞んでるんだが……それほど長い間ダチやってるって意味ってことだろ?それなりに一緒に依頼をこなしたり、生死を彷徨ったりもしたなぁ。この事務所に来てからお互い忙しくなって頻繁に連絡はできなかったけど、なんでミョがアタシを呼んだのか。
久しぶりに会ったダチとの酒の席だからか、それともあんな有名でらっしゃるウサギチームの隊長と一緒の席だからかは知らんが、気分もスゲーよかったな。酒もスイスイ入っていくし……。このままベロンベロンになって帰ればきっとレインに説教を食らいそうだけど……。それはいつものことだから別に気にしなかった。元気やってるか、まあまあ、アンタはどうか、あたしもいつもと同じ。意味のない話を続けてたら…あちゃー、うっかりしてたことを思い出したかのように、ミョは自分の腰に掛けた鞄の中を探り始めた。そしてアタシに向かって密やかに目配せをしてきたんだ。
「オルガ、こっちに来て。誰かに見られたら困るから近くに。そして黙って!」
「アンタが1番うるさいし、1番目立つから普通に喋れよ。」
「分かってないなぁ。こういうの密かに話した方が面白いの!それっぽいじゃん。それはいいとして、今回R社で調査していることがあるの。何かというと……」
「アタシの事務所に依頼するつもり?それとも自慢か。ところで、あのR社が興味を持っている仕事だとしたら、一体どんくらいの大仕事になるんだ?あ、最近失踪者が多いって……あれと関係あるのか?それとも・・・」
「良いから黙ってから聞いてってば!昔からホンットとよく喋るね……。オルガ、あんたがちょっとマージンくれたら、あたしがいい草むらでも1つ紹介してあげるよ。どう?」
言葉を選べよ。ミョが私の前に差し出した黒いカードとワープ列車のチケットを舌打ちしてじっくり見つめながら、グラスを飲み干して受けちまった。こんな頭オカシイ仕事って知ってたら、やらなかったのに。
セリフ[]
- うぇ……まだ胃がムカムカする。
- 依頼だし、テキトーに頑張るか。
- 別にアタシが出るまでも無さそうね?
- あん?こんな簡単に終わっちまったのか?
- ミョに凄い冒険話でも聞かせてやろうと思ったのに。こんなつまんないんじゃ……。
- ……身体ばっか前に出たか。未熟だな。
- アタシが死んだら、レインとミカは……。
- さっき華麗に敵をなぎ倒したの、お前らも見たよな?
- ごめん、ごめん~。力加減ってホント難しいですねぇ~。テキトーに避ければよかったのに。
- アタシたち、圧倒的に有利みたいね?
- がんばれの一言でも言っておくべきだったか……。
- あいつだけ置いてくのは不安だけどな……まぁ、いっか。
- まぁ……2人ともくたばったってのに、アタシ1人でやってくのも無理だろうな。
- アタシもきっぱり諦めるよ。ミカ、レイン。今までお疲れさん。
- ……あんなイキって説教垂れてたお前がこんな呆気なく逝くって?
- お前に死なれたら、アタシたちの事務所は、アタシはどうすればいいんだよ!
余談[]
人物像[]
- 追記待ち
- 追記待ち