イサドラ……私からもお願いするわ。今回の件について検討するよう、上にお願いできない?
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | |
ツヴァイ南部6課の本 | 50% | 33% | 0% | 0% |
ジュリアの本 | 50% | 66% | 100% | 100% |
冊数 | 3.3 | 3.3 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
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使用時 次の幕 すべての味方 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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コアページ[]
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![]() 斬撃ダメージ量 +1 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/都市伝説) |
還元[]
ストーリー[]
私は、私たち3人が初めて出会った日を今でも覚えてる。昔、事務所に初めて入った日のこと。
実はそのとき、私凄く怖かったの。フィクサーなりたてで、初めて配属されたところだったから。だから全然入れなくて、ガラスの扉の前で入るか待つか悩んでたんだけど、中から何か音が聞こえてきたの。二人が何か言い合ってる声が……私はもう少し扉に近づいて聞くことにしたの。
「どうしてあなたとの腐れ縁はこんなにも……はぁ……。」
「君も俺も初めてなんだし、顔見知りがいるって悪くはないだろ?」
「全っっ然!!ジュリアって子はいつ来るの?もしかして、アンタがあんまり弱虫に見えるせいで舌打ちして帰ったんじゃないでしょうね。」
「君があんまり険しい顔して立ってるから、入れないでいるじゃんか。」
その人は私の方を一度振り返ってから、またあの大きな人をすっごく厳しい目つきで睨みつけてたけど、スネを蹴っ飛ばして私の方へスタスタ歩いてきたの。大きな人はちょいちょい蹴られた足を擦りながら付いてきたし。二つ結びの人が近づくにつれ、挨拶をしなきゃと思いつつも一歩ずつ後ずさっちゃうの……。そして「チリン」って扉が開く音と共に、扉に付いていた鐘の音が鳴った。そのまま数秒間はお互い何も言い出さないまま、静かだったの。そのとき、私もどうしてそうしたかは分からないけど、みんな口籠ってるこの状況がおかしくてつい笑っちゃったの。
セリフ[]
- 落ち着いて対応するね。
- どうか私たちに何も起きませんように……無事に終わりますように。
- 避けられない戦いだから、みんなのためにも勝ちたいの。
- やった……本当に勝ったんだよね?みんな無事帰れるのね。
- そうだ、イサドラにも土産話をたっぷり持って帰らないとね。
- サン……ごめんね。力になれなくて。
- あ、足が震え……これ以上は無理なの?
- あの方のためにも……頑張るしかない。
- ……少しくらい悲しんだっていいよね。
- いつものことよ。振り回されちゃダメ。
- 私も殺ればできるじゃない!
- 悲しいけど、どうしようもないんでしょうね……。
- サン!!だめ……。いかないで……。
余談[]
人物像[]
ツヴァイ協会南部6課所属のフィクサー。 サンのかつての同僚で、イサドラの現在の同僚。 サンの協力者として図書館を訪れる。
助力を請うサンを冷たくあしらうイサドラに「今回は私にも責任がある」と述べていることから、サンに図書館探索を非公式に依頼した「ツヴァイの友人」は恐らくジュリア。 ストーリーでは、サンの街灯事務所を使い捨ての斥候として利用したツヴァイの思惑に気付いていなかった様子も窺える。
- 追記待ち