- このページはデッキ考察に投稿されたデッキを1ページにしたものです。
- どこまで攻略した状態のデッキか(〇〇手前まで攻略)
- 特殊なコアページ/パッシブスキルの組み合わせで真価を発揮するデッキか
- どのバージョンで作られたデッキか
出血神・楊[]
ver1.0.3.0より前に投稿されたデッキ
- 投票機能があったときの得票数
- 驚異:0
- 主力:0
- 一般:1
- 期待:0
- 盲愛:3
- 局所:0
- 合計:4
コアページ (ポップアップ有) |
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パッシブスキル (ポップアップ有) |
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作成可能時期 | Warp列車クリア後(都市の星到達直後) | ||||||||||||
階層 | 文学の階 | ||||||||||||
バトルページ (ポップアップ有) |
エネルギー循環×2
残酷×1
跳躍×2
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運用方法・メリットなど | |||||||||||||
ユ神の力を借りることで出血の神と化した楊。 初手から速度ダイスが3つあるのは非常に使い勝手がよく、刃先+循環+跳躍とかいう強ムーヴができ、序盤から出血をばらまける。 そして大量の速度ダイスは、誰も目を向けなかったであろうカード「黒い雲」の真価を引き出す。 このカードはこの幕の間、斬撃に「的中時:出血1」を付与するカードであるが、当のこのカードには斬撃が1つしかないため、こんなカードを使うくらいなら鋭い刃先を使った方がいいということで全くと言っていいほど利用価値が無かった。 しかし、速度ダイスが増えた今は違う。斬撃を5回的中させれば出血5となり、鋭い刃先の出血効果を上回る。さらに、この効果にも勿論「抉り出し」が乗る。 つまり黒い雲を使った幕の刃先は、刃先の素の効果で出血2、「鋭利な一撃」で+1、黒い雲で+1され、さらにそのすべてに抉り出しが乗るため+3、計7出血。これが二回来るので刃先1枚で14出血となる。 刃先刃先黒い雲なら黒い雲の斬撃も併せて30出血、刃先刃先黒雲黒雲で48出血、これに血色の欲望を乗せれば74出血が付与できる!(抉り出しには血色の効果は乗らない) なんと一人で74出血が付与できるのだ。しかしこれだけではない、「深切り」の効果がある。これがあればマッチ勝利するたびに抉り出しと合わせて2出血、血色込みで3出血付与できる。つまり8つの攻撃ダイスでマッチに勝てば24出血、あわせて98出血だ!!! 耐久面の不安は残酷があれば問題ナシ!余ったスロットに精神回収を入れれば混乱の心配もない! いかがだろうか。このパッシブの組み合わせをできるのは楊だけ!神にふさわしい出血力で敵を失血死させよう!!!!! | |||||||||||||
と、スペックだけ見れば大変強そうである。
上の文ではさらっと流したが、疾病青コア故の耐久の低さが足を引っ張る。攻撃を多めに浴びると混乱してしまい、そのまま死んだりする。 さらに威力系パッシブが一切ないためマッチが不得意。斧を持たせれば多少はマシになるが、低い耐久が更に加速することになる。 そもそもユジンを素材にしているのだから強いのは当然である。おまけに楊と銀を付けたロウェルで大体同じことができる。 だが、ただ「出血を付与する」ことに対して純粋なまでに特化したその姿は美しくないだろうか? 出血の果てを目指したくなった時は、是非この楊を使って欲しい。 実際に使う際には刃先×3、黒雲×1の方が使いやすいと思う。ただし刃先刃先刃先黒雲の出血は46出血(血色:72出血)なので出血値が2落ちる。 |