ええ、惜しいけど人間ではないね。 でも!だからむしろ楽しみよ。あなたはどんな味がするの?
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | Ⅱ | |
23区の本 | 50% | 0% | 0% |
ピエールの本 | 50% | 100% | 100% |
冊数 | 3.3 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
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![]() 敵を倒したとき、 |
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還元[]
ストーリー[]
こんなところで料理してる大体のシェフは同じ夢を見るの。そう、「8人のシェフ」になること!彼らは本当に究極の味だけを追い求める人なの。彼らの料理法は……多分聞いただけで全身が痺れるでしょうね!分かんないですって?いいえ、あなたもきっと感じられるわ。頭がおかしいだけですって?あぁん、耳くらいかっぽじって良く聞いてよ!だから、脳が老けた人たちとは話にならないのよ!味も悪いし!
人が引き出せる味には限界があるの。人間の舌が感じることができる味の極限って思ったより大したことないの。全身が震え上がるほどの味は感じられなくて、ただこう……パッて目がひっくり返るくらいしか美味しくないの!あなたたちが「あ~美味しい~」ってなんか食べてる料理はもっと!もっと、も~っともっと大したことないってわけ!だから、数多くのシェフたちはこれ以上の味を追い求める方法は何か……額を集めて悩んで……同時に膝を「ポン」って叩いたの!舌で感じる味、これ以上の経験を味に昇華したらどうか?お皿の上に綺麗に盛り付けることも、味の一部だっていうじゃない?料理の工程そのものを、味で感じられたら!彼らはその夢を実現するため、色んな実験をしたの。
それでって?味に果てがあるなら、私もこんな努力なんてしないわ!シェフのみんなが、もっと素晴らしい味を追い求めるためにまだ研究を続けているのよ。私はあの人たちのエプロンの染みくらいでも追いつきたいだけよ!!
セリフ[]
- あらあら、やりすぎると本来の食感を損なっちゃうでしょう!
- うわぁぁぁぉ~あなたからはどんな味がするのかしら?ちょっと切り取ってもいい?
- そこ、あなた!さっきすれ違ったとき凄くいい匂いがしたの。
- チッ、こんな本ばっかとか!噛みごたえすら無いじゃない!
- うーん……いえ、いいえ。こんなものも新鮮な材料にならないかしら?
- は……!私が……食材になるなんて……考えたことなかったのに。
- ジャック……。そんなのってないわ、気をつけてよ。私と一緒に夢を叶えるって約束したじゃない。
- あなた弱すぎ~!こんなんじゃ美味しくなさそうね。
- あ~ん、本になっちゃうだなんて……。本でステーキでも作ってみる?
- わた本になる前でも活け造りにするんだったわ!
- ……どうせ1人で「8人のシェフ」になるつもりはなかったわ。いっそ……こうなるのが……。
余談[]
人物像[]
裏路地にレストランを構える料理人。得意料理は二本足100%のミートパイ。 単なる舌の快楽とは一線を画す美味を追求しているが、その努力は盛り付けやもてなしの洗練ではなく、食材を苦しめる方向へ向かっている。
仕入れ先であった「ブレーメンの音楽隊」などから食材を調達できなくなっていたが、図書館に人ならぬ者が居るという噂を聞き付けており、その何者かを新たな食材とすべく、仲間のジャックを連れて招待に応じる。
図書館では新食材本人の出迎えを受け、ノリノリで「あなたはどんな味がするの?」と問うが、すげなく「私をどうこうできるわけではございません」と、プレイ対象外であることを通告されてしまう。
- 追記待ち