初めまして!僕はユン事務所のフィンです。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | |
フィンの本 | 100% | 100% |
冊数 | 3.3 | 4.4 |
バトルページ[]
奮闘(2) ×2 | |
使用時 次の幕 保護この幕の間、被ダメージ量 -X 2 獲得 2~6 2~5 2~6 |
準備(1) ×2 | |
2~3 3~4 マッチ勝利 光 1 回復 |
突き刺す(1) ×2 | |
1~4 1~4 |
殴る(2) ×2 | |
2~6 2~4 |
コアページ[]
フィンのページ | |
42 22 1~4 |
生半可な勇気 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/あらぬ噂) |
還元[]
ストーリー[]
姉さん、久しぶり。実は……少し前にも姉さんと喋ったけど。もちろん僕1人で。少し寂しかったけど……大丈夫!今日は昨日よりきっと良くなるから。嬉しい知らせがあるんだ。やっと僕「ユン事務所」ってところに入って、正式なフィクサーなったんだ。あんなに可愛がってた弟がこんな立派になったなんて鼻が高いでしょ?カッコいいでしょ?心配しないでって言ったでしょ。
あっ、ユン事務所は……ホント良いところだよ。いや、嘘じゃないから。「ユン」って代表さんはちょっと冷たいけど、僕に沢山のことを教えてくれてるし、「エリー」って先輩もまだそんなは仲良くはなってないけど……いい人に見えるんだ。経験の浅い僕を心配してくれててるのか、今はまだネコ探しとかやってるんだ。カッコいい仕事じゃないけど……。小さなことからゆっくり取り組めば、いつか大物フィクサーになれるよね?もう胸がどきどきしてるなぁ……。
僕が立派なフィクサーになったら、いつか巣への移住権を買って、立派な家を拵えてあげるよ。姉さんが助けてくれたおかげでフィクサーの装備を工房で新調できたってのもあるけど……それだけじゃないよ。姉さんはいつも僕を暖かく見守ってくれたからね。……いざ話すってなると少し気恥ずかしいなあ。だから僕の心配はしないで、姉さんがやりたいことにだけ集中してくれるといいな。いつも僕のせいで逃したり、諦めてばかりだったからね。「次に行くときは全身義体に変えてあげる、ちょっとだけ施術でも受けてから行って。」……そんなのなくても、僕はこんな上手くやれてるから。あと、姉さんもお金を貯めなきゃいけないでしょう。よい、しょっと……僕ちょっと疲れてきたから、そろそろ寝るね。今日は猫を追いかけてあちこち駆け回ってたから……姉さん、お休み。きっとまた会おうね。
セリフ[]
- こいつらに勝って、代表に証明してみせるんだ。
- まだ9級フィクサーなので至らない点も多々ありますが、よろしくお願いします。
- 怖いけど……勝ちたい。
- ホントに勝ったの……?……やった!ほら、僕もやればできるじゃん。
- 代表のびっくりした顔が見れるって思うとなんか笑っちゃうな!
- こんな……こんな風にやられたく無かったな……。
- やっと9級フィクサーになれたのに……。
- こ、このまま続けても……大丈夫ですかね……?
- これじゃ……ダメだ。押されてる……感じが……。
- 足が震えてくる……どうすればいいの?ぼくはどうすれば……。
- 僕がやったんだ!この手で!
- すみません!でも僕たちは必ず勝たないといけないんです!
- 幸先いいね!この感じを忘れないようにしよう。
余談[]
人物像[]
ユン事務所所属の9級フィクサー。フィクサー認定を受けたばかりの新人であり、容貌は幼く小柄。
裏路地出身者ならここに至るまでに十分修羅場や地獄は見て来ているはずだが、それにしては真っ当な感性と強い正義感の持ち主で、言動もスレておらず、猫探しの仕事にも腐らず取り組む。また、なんらかの強い思いや拘りがあるようで、フィクサーにとっては基本中の基本とも言える強化手術も拒否したらしく、ユンからは戦力としては期待されていなかったが、ある種の「変わり者」として興味を持たれていた。
事務所の先輩フィクサーと共に猫探しに従事していたところ、ポケットの中に図書館の招待状を発見する。その場ではフィンを除くフィクサーが図書館へ向かったが生死不明となり、後日、事務所で代表のユンと話している最中に再び招待状が現れる。ユンはフィンが進言する招待状の調査を「着手する価値すら無い」と切り捨てるが、裏では何者かと連携して調査を進めており、結局はフィンが捨て駒として送り込まれることとなった。
コアストーリーは姉へのメッセージであり、後出しの死亡フラグが地面の見えないレベルで乱立している。
- 追記待ち