ネタバレ注意
このセクションはLibrary Of Ruinaのストーリーに関連したネタバレを含んでいます。
自身でストーリーを楽しみたければ、注意して読み進んでください。
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きっと過去の私はものの見事に騙されたのでしょう。 我々の安全を守れるという薄っぺらい一言に…… その薄い契約書1枚でわたくしの全てを失いましたからね。
接待[]
ドロップ[]
102 51 2~7 |
速度3 速度ダイス スロット +1。感情レベルが3以上のとき、追加で速度ダイススロット +1(重複不可) ヌオーヴォ生地攻撃で受けるダメージ・混乱ダメージ量を1-2減少 契約舞台開始時、署名されていない契約書をすべての味方の手元に追加する。契約書が手元にある状態で、契約書に記載された条件を満たすと契約の効果を得て契約書が消滅する。他の味方と契約書を交換することが出来る。 未署名契約書:自由
未署名契約書:増幅
未署名契約書:迅速
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怪しい契約書
怪しい契約書(1) | |
このページを捨てれば光を1回復する 3~5 3~4 2~4 |
バトルページ[]
自由の契約(0) ×1 | |
戦闘開始 相手の手元に「自由の契約書」バトルページを追加 (自由:コストをランダム決定、特定コストのページ使用が必要) 1~1 |
増幅の契約(0) ×1 | |
戦闘開始 相手の手元に「増幅の契約書」バトルページを追加 (増幅:特定コストのページの威力ダイスの値 ±X増加、それ以外のページ威力ダイスの値 ±X減少) 1~1 |
迅速の契約(0) ×1 | |
戦闘開始 相手の手元に「迅速の契約書」バトルページを追加 (迅速:クイックを得る、必ずマッチのみで攻撃) 1~1 |
力の契約(0) ×1 | |
戦闘開始 相手の手元に「力の契約書」バトルページを追加 (力:パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る、攻撃ダイスが1つのページのみを使用) 1~1 |
光の契約(0) ×1 | |
戦闘開始 相手の手元に「光の契約書」バトルページを追加 (光:光を最大まで回復、光を全部消費) 1~1 |
魔法:反動(0) | |
7~10 3~8 3~7 |
魔法:投射(0) | |
5~8 5~8 5~8 3~6 |
魔法:攻撃(0) | |
6~10 6~10 3~7 |
魔法:防御(0) | |
3~8 3~7 3~7 |
変動:封印(0/フェーズ2) | |
使用時 次の幕に相手を結界(封印の結界)行動不能。司書が攻撃可能。混乱状態になるとこの状態が解除される。に閉じ込める。 6~6 3~7 |
変動:召致(0/フェーズ2) | |
戦闘開始 次の幕に結界(封印の結界)行動不能。司書が攻撃可能。混乱状態になるとこの状態が解除される。に閉じ込められた司書の影を1体召喚する。 3~10 4~8 |
変動:交換(0/フェーズ2) | |
幕の終了時、魔法:封印(封印の結界)行動不能。司書が攻撃可能。混乱状態になるとこの状態が解除される。に掛かった司書と影の体力を入れ替える。 3~10 4~8 |
押し寄せる安息の腕(0/フェーズ2) | |
広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 5~8 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 4~7 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 3~7 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 |
自由の契約書(0/司書専用) | |
手元から消えない このページが手元にあるとき「契約:自由幕の開始時、本来のコストが3以下のページのコストが0~3の範囲でランダムに変化。今回の幕にてコストがXのバトルページを使用した場合、幕の終了時に体力が25%減少。」効果を得る 3~5 3~5 |
増幅の契約書(0/司書専用) | |
手元から消えない このページが手元にあるとき「契約:増幅コストがX(幕の開始時に0~3の範囲でランダムに決定)のバトルページの威力が3増加する。それ以外のバトルページの威力は3減少する。」効果を得る 3~5 3~5 |
迅速の契約書(0/司書専用) | |
手元から消えない このページが手元にあるとき「契約:迅速幕の開始時、クイック3を得る。今回の幕に一方攻撃をした回数だけ次の幕にて虚弱、武装解除を得る。」効果を得る 3~5 3~5 |
力の契約書(0/司書専用) | |
手元から消えない このページが手元にあるとき「契約:力幕の開始時、パワー2を得る。反撃を除いて、本来の攻撃ダイスが2つ以上のバトルページを使用すると次の幕に混乱する。」効果を得る 3~5 3~5 |
光の契約書(0/司書専用) | |
手元から消えない このページが手元にあるとき「契約:光幕の開始時、光を最大まで回復する。幕の終了時に残っている光に比例してダメージを受ける。(ダメージ量:体力最大値×残った光×10%)」効果を得る 3~5 3~5 |
この光の中で皆、完全になるのです。
接待[]
ドロップ[]
9枚試食
試食(1) | |
使用時 光 2 回復 3~8 的中 抵抗状態異常をX回防ぐことが出来る。状態異常が付与されるときに数値が1減少する。が2以下なら抵抗状態異常をX回防ぐことが出来る。状態異常が付与されるときに数値が1減少する。1を得る |
影の襲撃
影の襲撃(7) | |
このページが手元にあれば、相手の攻撃ダイスのマッチにて敗北するたびにこのページのコストが1減少。 戦闘開始 今回の幕の間、全攻撃ダイスの威力ダイスの値 ±X+1 使用時 ページを1枚引く 4~8 3~8 |
開幕式
開幕式(4) | |
使用時 ページを1枚引く。光を1回復。次の幕の間、全ページのコストを1減少 6~10 6~9 5~9 |
共鳴調節
共鳴調節(1) | |
専用ページ アルガリア 戦闘開始 今回の幕の間、共鳴パッシブの条件が「相手の振動最大7まで増加するが4以上」に変更される 3~8 3~8 |
クレッシェンド
クレッシェンド(6) | |
専用ページ アルガリア 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 3幕目から使用可能。このページは使用後に消滅する。 使用時 手元に「大団円」ページを追加 6~10 9~22 前のダイスを的中させた場合、ダメージ量50%増加 |
押し寄せる安息の腕
押し寄せる安息の腕(6) | |
専用ページ プルート 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 3幕目から使用可能。このページは使用後に消滅し、4幕が過ぎると手元に戻る。 5~8 5~8 4~7 |
永遠なる渇き
永遠なる渇き(6) | |
専用ページ エレナ 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 3幕目から使用可能。このページは使用後に消滅し、4幕が過ぎると手元に戻る。今回の舞台の間、自分の体力を20以上回復した場合はこのページのコストを2減少 6~9 8~19 的中 体力を3回復 |
拘束の糸
拘束の糸(6) | |
専用ページ ゼホン 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 3幕目から使用可能。このページは使用後に消滅し、4幕が過ぎると手元に戻る。 使用時 「人形師の糸幕の開始時にパワーか忍耐のうち1つを1得る。体力が1以下にならない。体力が1になるかこのパッシブを持つ味方が居なければ幕の終了時「人形師の糸」が取り除かれる。」を持つ全ての味方の体力・混乱抵抗値を20回復 6~10 的中 次の幕に束縛この幕において、速度の値 -Xを1付与 6~10 的中 次の幕に束縛この幕において、速度の値 -Xを1付与 |
漆黒の強撃
漆黒の強撃(6) | |
専用ページ ターニャ 13~20 的中 相手に 5 混乱ダメージ 13~20 的中 相手に 5 ダメージ 6~10 |
クライマックス~!!!
クライマックス~!!!(5) | |
専用ページ オズワルド 広域攻撃-合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える 3幕目から使用可能。このページは使用後に消滅し、4幕が過ぎると手元に戻る。 使用時 相手に次の幕にて脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X、武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -X、虚弱この幕の間、攻撃ダイスの威力 -X、保護この幕の間、被ダメージ量 -X、混乱保護1幕の間、攻撃で受ける混乱ダメージ量を X 減少のうちどれか1種をランダムに2付与 1~50 合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える 的中 相手に8混乱ダメージ |
タックルマウント
タックルマウント(6) | |
専用ページ グレタ 使用時 このページの全攻撃ダイスが「的中 体力を3回復」を得る 11~15 マッチ勝利 相手の全ダイスを破壊 マッチ敗北 自分の全ダイスを破壊 3~5 的中 相手の出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)値だけダメージ量が増加 3~5 的中 相手の出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)値だけダメージ量が増加 3~5 的中 相手の出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)値だけダメージ量が増加 |
絶頂の合唱
絶頂の合唱(6) | |
専用ページ ブレーメン 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 3幕目から使用可能。このページは使用後に消滅し、4幕が過ぎると手元に戻る。 使用時 全ての敵に今回の幕にて脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X2を付与 6~11 的中 次の幕に麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-31を付与 5~10 的中 次の幕に麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-31を付与 |
バトルページ[]
不当な契約:保護(0) ×1 | |
攻撃的中時、次の幕の始まりに相手の手元へ「不当な契約書:保護」を追加する。「不当な契約書:保護」は1枚のみ保有可能 6~10 5~9 |
不当な契約:攻撃(0) ×1 | |
攻撃的中時、次の幕の始まりに相手の手元へ「不当な契約書:攻撃」を追加する。「不当な契約書:攻撃」は1枚のみ保有可能 4~9 7~10 |
不当な契約:光(0) ×1 | |
攻撃的中時、次の幕の始まりに相手の手元へ「不当な契約書:光」を追加する。「不当な契約書:光」は1枚のみ保有可能 8~11 6~7 |
魔法:打撃(0) ×1 | |
8~12 6~9 的中 相手に 3 混乱ダメージ |
魔法:貫通(0) ×1 | |
4~8 4~8 3~7 3~7 |
押し寄せる安息の腕(0) ×1 | |
広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 5~8 5~8 4~7 |
不当な契約:保護(1/司書専用) | |
幕の終了時、このページが手元にあれば手元からランダムにページを1枚捨て、捨てたページのコストだけ次の幕に保護この幕の間、被ダメージ量 -Xを付与。装着時発動 消滅する |
不当な契約:攻撃(1/司書専用) | |
幕の終了時、このページが手元にあればデッキの1番上にこのページを入れ、次の幕の間攻撃で与えるダメージ量が1増加。装着時発動 消滅する |
不当な契約:光(1/司書専用) | |
幕の終了時、このページが手元にあれば光を1回復し、「足枷」ページ1枚を手元に追加してから「足枷」ページを捨てる。装着時発動 消滅する |
足枷(0/司書専用) | |
装着時発動 消滅する |
コアページ[]
プルートのページ | |||||||||||||
102 51 2~7 |
速度3 速度ダイス スロット +1。感情レベルが3以上のとき、追加で速度ダイススロット +1(重複不可) ヌオーヴォ生地攻撃で受けるダメージ・混乱ダメージ量を1-2減少 契約舞台開始時、署名されていない契約書をすべての味方の手元に追加する。契約書が手元にある状態で、契約書に記載された条件を満たすと契約の効果を得て契約書が消滅する。他の味方と契約書を交換することが出来る。 未署名契約書:自由
未署名契約書:増幅
未署名契約書:迅速
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効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/不純物)
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ストーリー[]
世界は巨大な錯覚で構成されています。自分の世界を自ら作っていく世界。全ての人間は何かを知っているからこそ錯覚するのです。それゆえ何も知らない純粋な存在は、我々が錯覚する世界を見つめることが出来ないのです。どこまでが線の終わる地点なのか、何が青くて赤いか観察できないのと同じですね。望み無き世界。そこは世界と言うことはできないでしょう。そこという言葉さえ、我々のように知っている人だけの錯覚でしょう。人は学ぶほど錯覚することが増えますからね。
しかし、大多数の人が同じところを見つめて同じものを感じるのなら、それは一人で勝手に勘違いしているのではないでしょうか。果てしないほど高くて深くもありますが、何よりも青い空。大抵の人は空を見ながら、高くて青いと思います。しかし、そう思う人は自分の視線の中にあるということ。つまり、その人々でさえ錯覚であるために本人と同じことを考えるしかないのでしょう。あるがままの世界を見られないようにする狡猾な存在は、まさに自分ではないのでしょうか。自分があれほど信じ、従ってきた聖なる存在もまた自分となるというのに、自分の目に見える何を信じることが出来ましょうか。
セリフ[]
- 準備なさったのなら……始めます。
- 誰かが見せてくれる世界に騙されない方が良いですよ。
- どうか、お互いに恨みはありませんことを。
- また……騙されたか。
- 目に見えるものをそのまま信じてはなりません。
- ご容赦ください。悪意はありませんでした。
- わたくしがやるべきことをやるだけです。
- だんだんと近づいているようですね。
余談[]
人物像[]
- 基本的に誰に対しても敬語で話し、丁寧に接する。
- ただし、自身の嫌悪する過去の話題になると口調が変わる
- 目的の為なら手段を選ばず、非人道的な事を平然と行う。
- 残響楽団の一員でアルガリアの事を盲目的に信じている。
- 「契約書を使って他者と契約すると、契約書に書かれている条件を相手が満たしていない場合、相手の物を奪うことができる」という能力を持つ。
- 相手の物、つまり心臓なども皮膚を破ることなく抜き取ることが出来る。
- それに加えて「魔法」という謎の技術を扱う事ができ、本編中で以下のような能力を披露した。
- 精神の保存
- 物体の修復
- 発光する手を使っての攻撃
- 相手の分身(影)を作り出す
- 高度な転移能力
- 紫の涙が次元転移できないように結界を貼る
- 「千本の針」という事件を引き起こした。
- Warp列車に乗り込むエレナとゼホンに対し、不必要な際は意識を保存するような魔法をかけた。これにより、実際は約1984年の時を過ごしているのにも関わらず、体感時間を2週間に留めることで精神を保つことを可能とした。
- オズワルドによって精神がすり減らされたフィリップを、自身の能力を使いねじれさせた。
- ホクマーのみで接待を開始した場合、影の代わりに人形4体が召喚される。
- 外観の投影で衣装を変更していても影の外見には反映されず、コピーしたコアページ本来の外見になる。