- この都市災害ランクで初めて入手できるコアページとバトルページの解説です。
主にツヴァイ協会Ⅰで入手できるページ
ツヴァイ協会Ⅱで入手できるページ
- 「冷静」の発動確率は25%と低確率だが、効果は強力。
- マッチ勝利したダイスの次にダイスがないと効果がないので、2ダイス以上のバトルページを多めに積みたい。
ツヴァイ協会Ⅲで入手できるページ
- こちらは混乱ダメージを増加させる。このゲームにおいて混乱は相手の行動を減らし、耐性を下げるという役割を果たすため、ダメージを増やすより有効なことが多い。
- 新たな「速度」持ちコアページ。打撃弱点という欠点はあるが、速度が3-5と高いのが特徴。
- 「あなたの盾」は非常に強力。防御ダイス、回避ダイスの威力ダイスの値 ±Xを確実に上げることが出来るため、味方への攻撃を庇うのに向いている。高い速度もこの役割にマッチしている。
- 限定コアページなので3枚手に入る。
奥歯事務所Ⅰで入手できるページ
- 「最善の選択」はこのゲームでは貴重な体力回復パッシブ。「落ち着いて」で手札を捨てつつ手札を補充したい。
- 手札を捨てる手段や手札補充手段が増すほど価値が上がる。
- 芸術コアらしく、「速度」持ちの上耐性も高い。
- 「マージン」はこのコアの最大の特徴。手札を使い切っても次の幕には2枚の手札が手に入るため、手札のことを一切気にせずにページを使い続けられるのは非常に強力。デメリットが大きい「思い切った判断」を実質ノーデメリットで撃てるのも魅力。
- 「こんなときこそ!」は手札が3枚以下という緩い条件で常にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得られるようになる強力なパッシブ。この時期では大抵のデッキが少ない枚数の手札で回すため、特に意識しなくても効果を発動できる。
- もちろん「マージン」との相性もいい。
主に捨て犬Ⅰで入手できるページ
- 「速度」持ちで速度3-5、弱点がある限定コアと、ウォルターに近い立ち位置のページ。あちらと違い抵抗部位が1か所である点には注意。
- 「休憩」はページを使わずに光を回復できるため、デッキのほとんどを3コスト以上のページで埋めた「乱闘」デッキと相性がいい。しかし、1幕の間行動できないデメリットは致命的なので、活躍できる期間は短い。
- 「二段蹴り」という名前だが、守備ダイスでマッチ勝利したときであっても発動する。また固定ダメージであり、相手の耐性に影響されないというメリットも。ただ1ダメージというのは少し物足りない。
主に8級フィクサー、7級フィクサー、都市伝説級の事務所、都市伝説級の組織、斧派で入手できるページ
- ページ1とは若干耐性が違う。その他の性能は同一。
- ほぼページ1と同じ性能。使いやすいパッシブなので、帰属に困らないのはいい。
- 「速度」こそないものの、弱点無し、速度3-5と若干性能が高い。
- 貫通混乱ダメージ2増加は優秀な効果。限定なので3枚しか手に入らないのが惜しい。
- 速度4-5という謎の性能を持っているが、耐性が低いので使いづらい。
- 「双斧」は効果に対してパッシブの必要コストが低く、斬撃主体のデッキならデメリットを無視できる。斬撃デッキなら積んで困らない効果。
主にツヴァイ協会Ⅰ、ツヴァイ協会Ⅱ、ツヴァイ協会Ⅲで入手できるページ
- もともとコスト以上の優秀なダイス目を持っている上に、マッチに勝利すればさらに強化される。
- 次の幕に味方全員に忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X2を付与できるという、唯一無二かつ破格の効果を持つ。広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。対策やカウンター戦法など、守備ダイスを強化したい場面で幅広く活躍できる。
- ダイス目の極端な低さは自身の忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xで多少カバーできるものの、1ダイス目はどうしようもないのでマッチを組む時は慎重に。
回転斬り
回転斬り(2) | |
3~6 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 2~5 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与 1~2 |
- 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3、出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)を1ずつ付与できる。ダイス目もコスト2相応だが、3ダイス目がとても貧弱であることには注意。
- 低コストかつ全体に忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xを付与できるという強力な効果を持つ。
- ただし、このページ自体は忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xによる強化を受けない。他のページを強化する用途と割り切ろう。
- 守備ダイスをメインとするデッキでは、混乱させた敵を一方攻撃する際の火力として使えなくもない。
- 最初の攻撃ダイスのダイス目がとても高く、敵の上を取りやすい。マッチに使いやすいページ。
流し打ち
流し打ち(1) | |
2~4 3~5 的中 次の幕 束縛この幕において、速度の値 -X 2 付与 |
- ダイス目自体はそこまで高くないが、最初に防御ダイスがあり、束縛この幕において、速度の値 -X2の効果も付与できるため、役立つ場面は多い。
- コスト0としては標準的なダイス目を持つ。マッチ勝利効果はあるものの、積極的にマッチに起用出来るものではないだろう。
主に奥歯事務所Ⅰで入手できるページ
- コスト1で攻撃3ダイスを持つ。使用時にコストが1番低いページを1枚捨てるため、パッシブスキルの「マージン」や「落ち着いて」などと組み合わせるといい。
待て!
待て!(0) | |
使用時 光 1 回復 2~3 |
- 使用時にコストが1番低いページを1枚捨てるため、パッシブスキルの「マージン」や「落ち着いて」などと組み合わせるといい。ダイス目もコスト1の中ではとても高い。
- とても強力なダイス目を持つが、使用時に全てのページを捨てる。そのため、落ち着いて、もしくはパッシブスキルの「マージン」が必須級であり、同じくパッシブスキルの「最善の選択」と相性がいい。
- コスト1で攻撃3ダイスを持つ。このページが他のページ効果により捨てられたとしても、手札の枚数が保たれる。ただし、パッシブの「マージン」との相性は悪い。
- ダイスの振れ幅が大きい。マッチで使うには不安要素が大きいように思われる。
- コスト1で攻撃3ダイスを持つ。
主に捨て犬Ⅰで入手できるページ
- そのまま使っても十分通用するダイス目だが、「乱闘」でダイスをコピーすることにより、超強力な攻撃を繰り出せる。また、威力ダイスの値 ±X低下は使用時の効果であることから、敵の広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。に対する防御策にもなりうる。
乱闘
乱闘(3) | |
使用時 このページは全ダイスを除去する。その後、手元から本来のコストが4以下のページ1つをランダムに選び、そのページのダイスを追加する。(反撃を除く) 3~6 的中 光 1 回復 2~8 3~5 3~6 |
- 手札にあるコスト0~4のバトルページのダイスをコピーして使用する。「乱闘」に記されたダイスをそのまま使えるわけではないことに注意。使用時にデメリットが発生するページや、後に登場するコスト4のページのダイスをそのまま使用できるのはとても強力。ただし、使用時に手札がなければそもそも攻撃が出来なかったり、コストが低いページをコピーしてしまう事もあるため注意が必要。
これで終わりだ
これで終わりだ(2) | |
4~6 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 3~5 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 |
- コスト1相応のダイス目。マッチにも使えなくはない。
- 「強烈な一打」よりもさらに振れ幅が増加した。ダイス目が上振れれば敵に大ダメージを与えることができるが、確実性に欠ける。
肩慣らし
肩慣らし(0) | |
2~6 的中 光 1 回復 |
主に8級フィクサー、7級フィクサー、都市伝説級の事務所、都市伝説級の組織、斧派で入手できるページ
- コスト0で初の攻撃ダイス2個のページ。ダイス目は低いため、一方攻撃で使おう。
- ダイス目は高いものの、1ダイスしかない為、強いとは言えない。
立ち向かう
立ち向かう(1) | |
1~6 的中 体力 2 回復 2~3 |
- ダイス目に不安が残る。体力2回復の効果を活かすなら、名前に反して、一方攻撃で使った方がいい。
炸裂
炸裂(2) | |
使用時 コストが1番低いページを1枚捨てる。光 2 回復 3~5 3~4 |
- ダイス目がコスト2相当かつ、光消費は±0である。ただし、手札を1枚捨ててしまうデメリットは大きい。後に登場する[[接待/奥歯事務所Ⅰ|]奥歯事務所]のページと相性がいい。