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PageIcon都市災害ランク「都市悪夢」ページ効果解説

  • この都市災害ランクで初めて入手できるコアページとバトルページの解説です。

IconRank0Blackあらぬ噂 IconRank2Black都市怪談 IconRank3Black都市伝説 IconRank4Black都市疾病 IconRank5Black都市悪夢 IconRank6Black都市の星 IconRank7Black不純物 AbnormalityIcon幻想体 ExclamationE.G.O

シ協会Ⅰで入手できるページ

  • 膨大なHp最大体力速度ダイス速度ダイス+2、常時速度ダイス速度ダイス1つ使用不可と個性溢れるページ。当効果解説が異様に長いのも、その個性のためである。
  • 「速度2」は唯一の速度ダイス速度ダイスを2つ増加するパッシブだが、「過呼吸/疲弊」があるため実質「速度」と同等。
    • 「速度」系パッシブを持たないコアページに帰属すればそのままの性能で使える。
  • 全ダイス威力ダイスの値 ±Xを+1する「死の目/脱力」は単純に強力。どんなデッキを使っても強い。
  • ユジンの「絆/極限の疲労」は他のシ協会員のものと違い、コスト1でHp体力減少量が75%となっている。
    • そのため接待開始時からHp体力が25%以下であり、「危機克服」「幽かな記憶」等の効果を即座に発動できる。
    • 上記のページの恩恵は受けられなくなってしまうが、Hp体力回復系の効果を使うと実質ほぼ無制限に回復できる。
    • これを通常のコアページに帰属すると大きくHp体力を減らすことができるため、非常に死にやすい司書を作ることもできる。なお、3コストの「絆/極限の疲労」と同時に帰属することはできない。
  • 「過呼吸/疲弊」もこのコアページを使う上で最大の特徴。4コストページを実質2コストで撃てるため、ガンガン4コストページを使っていきたい。
    • 元のコストが4ならばLight回復効果が発動するため、「幸せな思い出」等のコストダウン効果を持つページとの相性が非常にいい。ほとんどのページが4コスト以上のE.G.Oページとの相性もいい。
    • 非常に優秀だが、速度ダイス速度ダイス使用不可効果がセットでついているため、帰属には使えないと考えて良い。
  • 「受け止める」はダイス目こそ低いものの、一方攻撃に対しマッチすることで感情を稼ぐことができる。出目の大きい守備ダイスとマッチすると混乱ダメージを受けやすい点には注意。
  • 接待開始時のHp体力が同時期に手に入るコアページに比べて低い点には注意が必要。また、使用不可の速度ダイス速度ダイスに対し広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を使われた場合に対処できない点が致命的になることも。
  • 「一撃」は非常に個性的なパッシブ。バトルページ使用時にダイスの数が反撃ダイスを除いて1ダイスのみなら、ダイスの属性を問わず強化される。
    • もともと威力ダイスの値 ±Xの高い1ダイスバトルページの威力ダイスの値 ±Xをさらに強化できるため、非常にマッチに勝ちやすくなる。1ダイス目が攻撃ダイスのページに対して使うことで、被弾を減らしつつダメージを与えたい。
    • 特に対F遠距離バトルページでは無類の強さを発揮する。
    • 1ダイスページの持つマッチがし辛く感情が溜まりにくいという欠点も、感情コイン獲得量2倍効果で補うことができる。
  • H打撃混乱耐性が弱点である点には注意。
  • Speed速度1-7とSpeed速度の範囲が広い。Speed速度6以上が出る確率が高いため、「閃撃」との相性がいい。
  • 「呼吸」はLightを常に2残すことが出来る。毎幕2コストのページを使える他、Speed速度が6以上になったタイミングを逃さずに「閃撃」を使える。
    • Emotion感情レベル増加でのLight回復が見込めない戦闘では特に活躍する。
    • 「呼吸」の実際の効果処理は、「幕終了時、Lightが0なら次の幕開始時にLightを追加で1回復」となっている。そのため、「マージン」とセットで帰属する場合、上から「呼吸」「マージン」の順で帰属すると両方の効果を発動できる。
  • こちらはS斬撃混乱耐性が弱点。
  • 「絆/極限の疲労」は「追慕」のようなパッシブ。最大でパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n2、忍耐忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X2を得られるが、死者が一人では効果が薄く、味方が二人死んで初めて最大の効果を発揮するため、同じ使い方は出来ない。Hp体力が減るデメリットも無視できない。
    • 生贄を二人以上用意するときや、忍耐忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xを活かせる場合に使おう。
    • シ協会ネームドのコアページを使う際には保険として効果を発揮する。ここぞというときに役に立つ。
    • Hp体力が減る点を活かして、生贄用の味方に帰属するという使い方もある。

人形Ⅰで入手できるページ

  • H打撃威力ダイスの値 ±Xを強化する「人形の骨」は単純に使いやすい。同接待では強力なH打撃バトルページが大量に手に入るのでそれらと合わせて使いたい。
  • 「加速」はあって困らない効果。属性問わず混乱ダメージ量が増加する点を活かしたい。
  • 「人形の骨」を持つ「速度」持ちのコアと言うだけで強い。
  • 固定混乱ダメージを与えられる「脳震」が強力。多少H打撃に耐性があっても押し切って混乱混乱させることができる。

8時のサーカスⅠで入手できるページ

  • 「高難度の曲芸」は本来のコストが3以上のバトルページ使用時に全ダイス威力ダイスの値 ±Xが+1される効果。コスト3だが実質Light消費量が1の「猛練習」や、コストダウン効果と相性がいい。
  • これに加え「獅子の爪」も持っているため、コスト3以上のH打撃攻撃は常に威力ダイスの値 ±X+2される。限定コアとは思えぬほどの高性能。
  • 右隣の接待で強力なH打撃バトルページとパッシブが手に入るため、それらを手に入れれば都市悪夢では向かうところ敵なしの強さを手に入れる。
  • 装備不可。パッシブスキルの帰属にのみ使用可能。
  • 「アクロバティック」はダイスの属性を問わずF遠距離攻撃の与ダメージ量を1増加させる。
    • ただし、コスト2の効果量としては物足りない。

掃除屋Ⅰで入手できるページ

  • ネームドだが、「速度」は持っていない。これは他の掃除屋ネームドも同様である。
  • 「精神回収」はMind混乱抵抗値を簡単に回復できるパッシブ。ほぼHp体力が尽きるまで混乱混乱しなくなる。
    • 混乱混乱による行動不能を防げるだけでなく、より多くの攻撃を受けても混乱混乱しなくなるため耐久力も増加する。あらゆる局面で活躍する優秀な能力。
    • コスト2なので帰属しやすいのもいい。
  • 「体力回収」はみるみるHp体力が回復するパッシブ。「精神回収」同様、どのコアページで使っても優秀。
    • Hp体力上限が多いコアで使うと効果を無駄なく使える。自傷ダメージを受けるバトルページとの相性もいい。
  • もっぱら「精神回収」の帰属用。「精神回収」はいくらあっても困らないパッシブなので、8枚あるのは嬉しい。
  • 掃除屋はネームド含め帰属用としての運用が主だが、独特な性能を持つ専用バトルページ「ゴミ処理」を持っているため、コアページそのものが使われることもある。ただし全員がP貫通混乱弱点であることには注意。
  • 守備ダイス威力ダイスの値 ±Xを上げることの出来る「液化肉体」は単純に強い。「あなたの盾」とセットで帰属すると、守備ダイス威力ダイスの値 ±Xが常に+2され非常に強力。
  • 「死体掃除」は敵味方問わず死人が出たときにHp体力を回復できるが、コスト6と重く、回復量も控えめ。

人差し指 遂行者Ⅰで入手できるページ

  • 「指令の加護」はデッキ構築を工夫する必要があるが、威力ダイスの値 ±X+2は非常に強力。高級コアであるが弱点属性が無いため、「速度」を帰属して使ってもいい。
  • 「指令通覧」は汎用性の高い優秀なパッシブ。コスト1と帰属しやすく、迷ったら付けて損はない。

Warp整理要員Ⅰで入手できるページ

  • 「空間切断」を使うことの出来る「速度」持ちのコアと言うだけで強力。
  • パッシブはいずれも固定ダメージを与える効果であり、マッチの勝敗には影響しない。威力ダイスの値 ±X増加パッシブを帰属して補いたいところ。
  • 「速度」を帰属すれば第二のローズとして使える。当然ながら、ステータスや耐性はローズと比べ劣るため注意。
  • 「屈折」は与える混乱ダメージの期待値は低いが、耐性を無視して混乱ダメージを与えられる。
  • 「反作用」を活かすために、「速度」を帰属して「過充電」と「空間切断」を交互に使うのが主な運用法。しかし、一幕休んでパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n忍耐忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X1というのはメリットとして若干弱いか。
  • 「次元切断」のダメージ期待値は1。属性問わず追加ダメージを期待でき、耐性を無視できる点を活かしたい。

笑う顔たちⅠで入手できるページ

  • 「煙払い」の混乱ダメージ量増加効果は他に類を見ないほど強力。
    • 入手時点では煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の維持の難易度が高く、活用するのは難しいが、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。デッキが強化されるたびに価値が上がる。
  • 「煙中毒」は麻痺麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-32を付与できるが、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。8以上にするには煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与ページが2枚以上必要になる。全員が煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与ページを持った構成なら効果を発揮しやすい。
    • このパッシブを持つキャラクターが煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与効果のあるバトルページを使い、的中時に煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。が8以上になった場合でも効果は発動する。
  • 「煙覚醒」は「受け止める」と同様、一方攻撃で感情コインを稼ぐことができるが、カウンターを食らいやすくなる。煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。が維持できていないと値が低くなるのも辛いところ。
  • 「もくもく」はダメージを割合で増加させることのできる効果。耐性が低い相手に対してはダメージが飛躍的に増え、特に混乱混乱状態の敵には大ダメージを与えられる。
    • 自分が煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を使わない場合でも、相手が煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を付与してくる接待では煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与をメリットに変換できる。コスト1なので無理なく帰属できるのもいい。
    • このパッシブには相手に煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を付与するページとのシナジーは一切ないため、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。デッキといっても必ずしも煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与ギミックを組み込む必要はない。

泣く子Ⅰで入手できるページ

  • 「ギラギラ燃える剣」「羽の盾」によって殴っても殴られても火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与でき、付与した火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)により「不安定な激情」で威力ダイスの値 ±X+1という自己完結した性能が魅力。簡単に火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与できるため「暁の火」とも相性がいい。
  • 火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)に特化した性能だが、どんなバトルページを使っても勝手に火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)がつくので、必ずしも火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)デッキを組む必要はない。

セブン協会で入手できるページ

  • 都市悪夢の限定コアだが、耐性は低め。
  • 「情報把握」は相手の耐性を下げることができるが、対象がランダムな上、耐性に普通があると効果がないこともあり、安定した活用は難しい。
    • 幻想体などの一部の敵には局所的に刺さることも。
  • 「弱点看破」は相手の耐性を脆弱に変えられるという魅力的な効果を持っているが、脆弱脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xの付与手段の少なさもあり達成が非常に難しく、かつ都市悪夢以降は耐性に弱点を持つ敵が少なくなるため、活用できる機会自体が少ないのが欠点。
    • 耐性脆弱化効果の発動タイミングは幕開始時。このときに混乱混乱などで耐性が変化していた場合、条件を満たした場合でも効果は発動しないので注意。
  • 「弱点把握」は弱点、脆弱属性に対して攻撃したときのほか、混乱混乱状態の相手へのダメージも増加する。しかし効果を発動できる機会が少ない上、コスト2でダメージ増加量が1というのは物足りない。

剣契で入手できるページ

  • パッシブが大量に詰め込まれた芸術コア。一般招待のゲストだが、専用ページも持っている。
  • 「本国剣術」はシンプルに強力。これに「黒雲道」を加えればS斬撃威力ダイスの値 ±X+3と、S斬撃ダイスを使ったマッチではほぼ負けなしになる。
    • 「一撃」も合わされば威力ダイスの値 ±X+5と、適当なコスト0ページでもとんでもない威力ダイスの値 ±Xを叩き出せる。
  • 「不屈」が役に立つ局面も少なくない。
  • 珍しく、パッシブが既存のもののみで構成されているコアページ。

シ協会Ⅰで入手できるページ

  • ユジン専用のバトルページ。
  • 条件を満たす必要はあるが、E.G.Oページ以外では最大の火力を持つ。
  • 威力ダイスの値 ±X増加される条件は、「最大値」かつ「バフを差し引いた値が4以上」である。
    • 例えば、麻痺麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3等で最大値が4未満になれば絶対に発動せず、「マッチの火」等の効果で最大値が7になった際は7を出す必要がある。
  • 都市悪夢時点では条件を満たせれば、ほとんどの敵を撃破あるいは混乱させることができるため、ロマン砲に見えて実用性が無い訳では無い。
  • それでも「死の境界最大値に賭けるしかない!!」という状況で1が出たら悲惨なため、やはりロマン砲の域は出ない。
  • 武装解除武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与することのできる貴重なページ。
  • 単ダイス・高い出目のためカウンターを受けにくく、前述のように武装解除武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xも付与できるため、守備ダイスメインの相手に対して有用。
  • この時点ではSpeed速度が6以上というのはなかなか厳しいが、「飛剣」を前の幕に撃っておけばほとんどのキャラで達成可能。
  • また「飛剣」を使わずともSpeed速度6以上を達成できる可能性があるSpeed速度上限が高いキャラに持たせることを推奨する。
  • 出目はかなり高くメイン火力として使うことができ、3ダイス目ではあるがE回避も持つためMind混乱抵抗値も回復できる。
  • クイッククイックこの幕において、Speed速度の値 +Xを得るため次の幕にマッチを取りやすくなる。
  • 生贄役の司書などに撃たせ、敵の攻撃を一手に受けた上で死亡するなどの特殊な使い方もある。
  • 1ダイス目のG防御がやや強く、残り2ダイスも平均的な出目を持ち、使いやすいダイス配置のページ。
    • 条件こそ少し厳しいが、条件を満たせばより強力になる。
  • ユジン以外のコアページでは安定した発動が難しい。
  • 追い詰められた時用に1枚積んでおいてもよい。
  • ダメージを受けてしまうが、1コスのページの中では高めの出目を持つ。
  • S斬撃2ダイスであるため、「鋭い刃先」やパッシブ「黒雲道」で強化しやすい。
  • 自身のHp体力を減らせるという「苦痛の怒り」と同様の特徴を持ち、そちらと同じくNE稼ぎ用生贄の自傷用として便利。
  • 「0コスでドローが可能」というかなり貴重なページ。
  • Hp残体力が25%以下なら追加でLight1回復もできるため、都市悪夢時点では破格の性能を持つ。
  • ただし安定してLight回復効果を発動できるのはユジンのみである点には注意。
  • Light回復効果は的中時となっているがやや出目が心もとない。
    • 一方攻撃で使うか相手のリソースページにぶつけるようにしよう。

人形Ⅰで入手できるページ

  • 非常に珍しい、CE反撃回避を持つページ。連続でマッチ勝利できれば、大幅なMind混乱抵抗値回復が可能。
  • 使用時の効果で、次の幕にクイッククイックこの幕において、Speed速度の値 +Xを2得られる。1ダイス目の強化も兼ねて、守備威力ダイスの値 ±Xパッシブを持つタンク役に積むと有効だろう。
  • 3ダイス目を的中させれば、武装解除武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与できる貴重なページ。途中にE回避ダイスをはさんでいることもあって的中させやすい。
  • 相手の攻撃をいなす守備用のページにしては2コストと重く、追加効果もそこまで大きくない点に気を付けたい。
  • 高い打点を持ちながらドローもでき、2、3ダイス目の追加効果と反撃まで持っているとても強力なページ。
  • H打撃統一かつ3コストなので非常に強化しやすい。人形の骨+獅子の拳+高難易度の曲芸で2、3ダイス目が威力ダイスの値 ±X+3となり、H打撃特化デッキで運用すれば傑出した強さになる。
  • 2ダイス目に強力なH打撃ダイスを持ち、的中すれば虚弱虚弱この幕の間、攻撃ダイスの威力 -X束縛束縛この幕において、Speed速度の値 -X武装解除武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与できる。複数人で単体ボスに当てれば大きく戦力を削ぐことができて強力。1ドローがついてくるのもありがたい。
  • 3コストの単発高火力ページにしては少々出目が小さいものの、2ダイス目という位置が幸いして当てやすい。
  • 安定した出目でマッチをこなしながら、Light回復ができるページ。H打撃特化デッキやG防御特化デッキと相性が良い。
  • 同じLight収支+1のページでも、0コストと1コストでは大きく使用感が異なる。Lightが足りず他のページと同時使用できない場面もあるので、デッキ内のページのコストと相談しながら、どちらを使うか決めるとよい。
  • 安定したH打撃ダイスを2つ持つ。H打撃威力ダイスの値 ±Xパッシブなどで強化してあげればそうそうマッチには負けない強力なページ。
  • G防御ダイスで攻撃を軽減しながらLight回復ができるページ。0コストなので、全体的にコストの重いデッキでも使いやすい。

8時のサーカスⅠで入手できるページ

  • Mind混乱抵抗値回復効果はあって困らない効果。ダイス性能も高めだが、リソース回復効果を持たないのが欠点。
  • 攻撃属性こそばらけているものの強力なCS反撃斬撃ダイスを持つため、S斬撃デッキに採用するのもいい。
  • そこそこのダイス値と、出血出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)付与効果を持っている。攻撃属性がS斬撃統一でないのが惜しい所。
  • F汎用遠距離ページ。1コストにしては破格のダイス目を持つ。麻痺麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3付与効果も有用。
  • 1ダイスページなのでマッチに弱く、終止符パッシブとの相性が悪い点には注意。
  • F汎用遠距離ページ。1コストの2ダイスF遠距離攻撃ページとしては攻撃性能がかなり高いのが特徴。

掃除屋Ⅰで入手できるページ

  • ダイス性能は低いが、一度だけ死亡を免れることができる珍しい効果を持つ。ただし確率で失敗するので過信は禁物。早く使い過ぎると死ぬ前にしつこさiconしつこさ体力が0になるダメージを受けた場合、80%の確率で体力を一部残して復活。この効果が発動するたび、復活する確率が半分に減少する。が消えてしまう点にも注意。
  • 誰でも装着でき、かつ消滅することを活かし、デッキの圧縮に使うという活用法も。
  • 掃除屋専用ページ。
  • 4ダイス目のダイス再利用効果が最大の特徴。期待値は2回に満たないが、最大で7連続攻撃が可能。
  • 回復効果と再利用効果が非常にマッチしており、かなりのHp体力回復を期待できる。
  • 繰り返し使用するダイスはP貫通ダイスであるので、P貫通ダイス強化効果を持つパッシブ幻想体ページとの相性がいい。特にダイス幅が1のため「涙で研ぎ澄まされた剣」との相性は抜群。
  • 攻撃回数は多いがダイス値は低いため、このページ自身の攻撃性能は低め。
  • 麻痺麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-32付与が強力。1ダイス目の攻撃ダイスの値がやや高めで、的中を狙いやすいのもいい。
  • 全体的なダイス構成も使いやすい部類。
  • ランダムではあるが、保護icon保護この幕の間、被ダメージ量 -Xを2人の司書に付与できる。
  • 全体的なダイス性能は高めだが、2ダイス目のE回避ダイスはやや活かしにくい。
  • Light回復ページながら、そこそこの性能のダイスを持つ。2ダイス目のG防御ダイスが役に立つ機会も多い。
  • P貫通統一デッキのLight回復ソースとして使える。
  • 比較的高い回復効果を持つが、使用した幕の間は同じ幕に使ったページが全て威力ダイスの値 ±X-2されてしまうのは痛い。速度ダイス速度ダイスが多いほど損失は大きくなる。
    • このページだけを使ったときの性能は同時期の1コストページより若干高い。

人差し指 遂行者Ⅰで入手できるページ

  • 唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。状態なら威力ダイスの値 ±Xが強化されるP貫通統一のページ。「指令の加護」やP貫通威力ダイスの値 ±Xパッシブなどで更なる威力ダイスの値 ±X増強を狙いたい。
  • 脆弱脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X付与効果もあるため、複数人で使えば単体ボスの大幅な弱体化も狙える。
  • 貴重な攻撃3ダイスページだが、ダイス目は低め。唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。時の威力ダイスの値 ±X強化を受けて、ようやく2コスト相応のダイス目と言ったところか。
  • ダイス構成はH打撃に寄っているが、H打撃特化デッキよりは純粋に多くのパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得られるデッキの方がせっかくの攻撃3ダイスを活かしやすい。
  • 唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。状態では1ダイス目が大幅に強化されるS斬撃統一のページ。「指令の加護」やS斬撃威力ダイスの値 ±Xパッシブと組み合わせると3コストの単ダイスページにすら勝機が見えてくる。
  • 1ダイス目と2ダイス目の強さに大きな差があるため、1ダイスページと2ダイスページの中間のような独特の使用感を持つ。
  • 唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。デッキの要。1枚で3枚ドローできるため、次の幕以降の行動の選択肢が格段に増加する。このページのためにデッキを唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。状態に組み替えることも多い。
  • E回避-攻撃-攻撃の優秀なダイス構成で隙がない。コストが重いため、Emotion感情レベルを上げながら戦ったり、Light回復ページと同時に使うことを意識しよう。
  • 本作のドローの仕様上、これを使ってもドローが2枚以下になる場合がある。使用時に手元のページが多いと起こりやすい。詳しくは「ドローの仕組み」を参照。
  • 自身のLight回復効果により、Light収支±0で使えるページ。同時期の0コストのページと比べると強力だが、一度実際にLight1を消費しなければ使えないため単純に比較できるものではない。
  • あくまでもLight収支±0のため、コストを下げない限りLight回復ページにはなり得ないので注意。
  • 手元にページが7枚以上あれば威力ダイスの値 ±Xが大幅に上昇する。しかし、その幕に使用するページは手札としてカウントされないため、条件を満たすのはそうそう安定しない。序盤から効果発動を狙うならドローパッシブは必須。
  • このページを使用する時に手札が7枚以上あれば効果が発動するので、先にドローページを使うようにすれば幾分か条件を満たしやすくなる。
  • 1コストにしては破格のダイス目だが、今回の幕の間自分の全ダイスの威力ダイスの値 ±Xを-3させる効果が大きな難点。1枚使うだけでも致命的なほどに弱体化してしまう。
  • 効果の発動は使用時ではなく戦闘開始時なので、使用の順番にかかわらず全てのダイスが影響を受けてしまう。
  • 今後の接待で威力ダイスの値 ±Xが無効になる場面があるため、その際には強力なダイス目を遺憾なく発揮できる。

Warp整理要員Ⅰで入手できるページ

  • 使用時に所持している充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能の数だけ成功率が上昇するページ。充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が10あれば99%成功となる。
  • 成功すれば10-12 13-16という破格のダイス目となる。1ダイス目のマッチ勝利時に2ドローもついてくるため、使用後のリソース不足にも悩みにくい。充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が10ある状態なら積極的に相手の強力なバトルページにぶつけて行こう。
  • ただし、失敗した上にマッチにも負け、相手の強力な攻撃を受ければそれだけで瀕死の重症に追い込まれかねない。デッキを充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能ソースで固めてなるべく安全に使っていきたい。
  • 他のマッチ勝利時効果と同様だが、1ダイス目で射撃ダイスとマッチして複数回勝利すればドロー枚数をさらに増やせる。
  • 一度に6の充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を得られるページ。遡行と合わせれば、2枚で10の充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を得られる。
  • ダイス目はそこそこ。S斬撃統一なのでパッシブで強化しやすいのがありがたい。
  • 2ダイス目に強力なH打撃ダイスを持つ。充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能3を消費すれば1ダイス目のE回避も頼もしい値になる。
  • 1ダイス目のマッチ敗北で2ダイス目が強化される。2ダイス目はそのままの威力ダイスの値 ±Xでもマッチに負けることはほぼないが、Hp体力に余裕がある時は狙ってもよいだろう。
  • 「エネルギー循環」をLight回復として使うデッキであれば無理なく組みこむことができ、束縛束縛この幕において、Speed速度の値 -Xを付与したい場面ではありがたい存在。
  • ダイス値が非常に高い上に充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を1度に10も得られるが、次の幕に行動不能行動不能この幕の間、行動できないになってしまうハイリスクハイリターンなページ。行動不能行動不能この幕の間、行動できないの司書を庇えるだけの余裕がない時に使うのは危険。
  • 「過充電」の火力を活かした専用デッキをならべ、最初の幕に多くの敵を撃破や混乱に追いこみ、行動不能行動不能この幕の間、行動できないの幕をやり過ごすという運用法もある。ただし、敵のEmotion感情レベルがあまり上がらず、得られる本は少ない。
  • 全体的に最大値と最小値の幅が大きく、ダメージ計算がやりづらい。下振れた場合のことも考慮して丁寧にプレイしたい。
  • コスト1で充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能4を得られるページ。「次元の狭間」1枚、または「エネルギー循環」2枚と合わせると簡単に10の充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が得られるため、「空間切断」を使うデッキに入れておくと便利。
  • ダイス値はコスト1の3ダイスとしては悪くなく、守備パッシブ忍耐忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xで補助すればマッチでも使いやすいだろう。
  • 通しやすい3ダイス目にHp体力回復効果がついている点もありがたい。
  • 一度に複数枚のドローができる貴重なページ。必要な充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能は3と、「エネルギー循環」1枚で賄えるためドローソースとして非常に使いやすい。
  • マッチでは少々頼りないが、ドローしながらそこそこのダメージを出せる点が優秀。
  • 次の幕に得られるクイッククイックこの幕において、Speed速度の値 +Xも地味にありがたく、マッチの組みやすさに貢献してくれる。
  • Lightを回復しながら充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を貯められる、非常に汎用性の高いページ。Light回復効果は1ダイス目の的中時発動なので、極力一方攻撃で通そう。
  • 0コストのLight回復の中では火力が高い部類で、充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を使わない場合でも重宝する。
  • 1度に貯められる充電icon充電充電icon充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能は3で、跳躍とは特に相性が良い。高コストに偏ったデッキでなければこのページと「跳躍」の2種類だけでも、十分リソースを賄えるだろう。

笑う顔たちⅠで入手できるページ

  • ページをドローしつつ、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を多く付与する強力な攻撃ダイスを使用できるページ。
  • 2ダイスともダイス目の最小値と最大値の差が大きく、出目が安定しないことに注意が必要。
  • そのままでも標準的なダイス目だが、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の消費によって更に威力ダイスの値 ±Xが2増加する。
  • 煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与量に依存した出血出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)付与が最大5と強力なので、威力ダイスの値 ±X増加をうまく利用しつつ積極的に的中させたい。
  • 煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を消費するため、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。9以上に発揮するダイス威力ダイスの値 ±X+1の効果との併用は厳しい。
  • 煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の獲得量に優れたページ。2ダイス目が的中するようにマッチを調整しよう。
  • 煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。獲得効果持ちのページ全てに言えるが、パッシブ「もくもく」が無ければ使用者の被ダメージが増加するため注意。
  • 標準的なダイス目を持つページ。
  • 攻撃ダイスがH打撃属性で統一されており強化しやすい一方、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を付与する用途としては若干物足りない印象。
  • 強化後のE回避ダイスのダイス目が4~11と、E回避ダイスの中でも高い最低値を誇る。
  • 2ダイス目の的中時効果も発動させやすくなるため、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を2以上得た状態で使用したい。
  • 煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を消費するため、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。9以上に発揮するダイス威力ダイスの値 ±X+1の効果との併用は厳しい。
  • 0コストでLightを回復しつつ、煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を得ることができるページ。
  • 守備ダイスで統一されているため、忍耐忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xや守備ダイス威力ダイスの値 ±X増加の効果を十全に発揮できる。
  • 扱いやすいダイス構成を持つページ。1ダイス目のG防御ダイスは最低値が高く優秀。
  • 各攻撃ダイスの的中時の効果が相手のダイス目を下げるデバフ、ドロー2枚と非常に強力。条件を満たしつつ確実に2ダイスとも的中させたい。
  • コストが重く、個人で煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の付与と並行して使用するのは難しい。的中時の効果を十全に活かすには味方による煙icon受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与のサポートが欲しいところ。

泣く子Ⅰで入手できるページ

  • 攻撃しながらネガティブエモーションを溜めることができる。PEと比べてNEは取るのに少しコツがいるため、任意で取得できるのはありがたい。
  • P貫通統一のためパッシブ等で強化しやすい。火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)も付与できるため、ダメージソースとしても期待できる。
  • 初出が都市疾病なのもあり、ダイス目は都市悪夢のページと比べてかなり控え目。同じ都市悪夢2コストのページとマッチしても勝算は薄いので、使用するだけで感情が溜まるのを利用して一方攻撃に使用したい。
  • 1コスト等の弱いページを相手にマッチするのもアリだが、そうするとPEが溜まってしまう。単純にNE目的ではなくP貫通2ダイス目的で使うなら良いだろう。
  • 単ダイス超火力のページ。Emotion感情レベル3以上でないと使えないなど制限はあるものの、それに見合うだけの反則的なダイス目があり莫大な火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与できる。
  • ここまでダイス目が高いと一部のページ以外には必ず勝てるので、マッチにおいての信頼性はかなり高い。特にF遠距離ページに対しては無類の強さを誇る。
  • Emotion感情レベルが溜まらないと使用できないため、とにもかくにもマッチしないと使えない。4コストという重さもあり、長期戦では強いが、短期決戦にはまったく向いていない。
  • 多くマッチを取ると必然的に受けるダメージも多くなるので、帰属等で回復手段を用意して運用したい。
  • 単ダイス高火力のページ。火傷火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)3付与もあってかなりのダメージを叩き出せる。
  • 一撃で強化される上、バトルページ等で強化しやすいS斬撃ダイスなのでマッチには強い。
  • 他の単ダイスページにも言えることだが、この時期からは初手G防御のページが増え始めるので少し使いづらいか。

セブン協会で入手できるページ

  • 使用すると手元にページを「追加」するという特異なページ。デッキのページ数が9枚から増えるため、これを利用したデッキ構築をすることもできる。
  • 0コストとはいえ、1-8はあまり信頼できるダイス目とは言えない。できれば一方攻撃に使用したい。
  • 肝心の追加されるページも使いやすいとは言えない効果。Light回復等の効果もないため、デッキに入れる際は専用の構築をするようにしなければならない。
  • 手元にページを追加するため、ページを1枚引く効果と捉えることもできる。そのためページ切れで動けないという事態は減らせる。
  • 1コストでそこそこの値のG防御→攻撃ができる使いやすいページ。1ダイス目でマッチ勝利が出来れば中々の火力も出せる。
  • 単ダイス高火力系のページに対してマッチするのが主な使い道。他の1コストページと比べてもダイス目は高いため、少し威力ダイスの値 ±Xを盛れば他のページにも十分マッチできる。
  • 単ダイス高火力のページ。効果とダイス構成が非常に噛み合っており、マッチにおいて強力。
  • マッチ勝利することで高い混乱ダメージを与える事ができ、脆弱脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xも付くため混乱させた後に倒しきりやすくなる。
  • 1ダイス目で混乱混乱させることで、「一撃」デッキにありがちな「1ダイス目は勝てるけどその後のダイスでの被害が大きい」という事態を防げる事が多い。相手のMind混乱抵抗値をよく見るようにすると狙いやすい。
  • F遠距離に強い単ダイス系ページの中でも、マッチ勝利時効果があるため非常に強力。例えば3ダイスあるF遠距離にすべて勝てば12混乱ダメージ、3脆弱脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xと凶悪な効果になる。
  • 火力全振りのページ。似た構成の苦痛の怒りとは自傷が無い・最小値が少し高い・脆弱脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xが付与できる・H打撃ではなくS斬撃が多いと大きな違いがある。そのため使い道は異なってくる。
  • ダイス目と効果が噛み合っており、ダイス目が高いためマッチでの信頼性はかなり高い。相手の3ダイスページに対してマッチすると真価を発揮できるが、3ダイス目の最小値が少し低いのは注意。
  • 「アンガジェマン」を使用することで追加される特殊ページ。効果も使用時自分と相手にパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n付与という独自性の塊。
  • 単ダイスページなのだが、パワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nが得られるからか最大値が少し頼りない。最小値は6と高めなため、マッチの信頼性が低いというわけではないのだが。
  • 自分はともかく、相手にもパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを付与してしまうので、使いどころは限られる。そもそもこのページを使うために前幕から準備しなければならず、そこまでしてパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得たい状況はあまりない。
  • ある幻想体戦では「相手にもパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n付与」というのがプラスに働く場面がある。また接待でも、相手をその幕に混乱させる等できれば実質パワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得るのはこちらだけになるので強力なページになる。

剣契で入手できるページ

  • Lightを回復しながらそこそこ高めの打点が出せるページ。「一撃」を帰属して使えば5-8と0コストとは思えない値になる。
  • ほぼ同じダイスの「危機克服」とはHp体力があるなら単にページを引くかLightを回復するかの違い。デッキによって使い分けよう。
  • S斬撃威力ダイスの値 ±Xを1コストで上げられるページ。効果は強力だが、このページのダイスとはあまり噛み合っていない。
  • S斬撃ダイスを強化するのに、1ダイス目がP貫通なのでマッチには使いづらい。2ダイス目もS斬撃強化を合わせてもこのページ単体だと3-5S斬撃と、マッチ勝利を狙うには厳しい。
  • 1コストなので他のS斬撃強化系ページと比べて取り回しが良く使いやすい。一方攻撃に使うようにして、マッチするページを強化するように使うと良い。
  • キムサッガッ専用のページ。パッシブの効果で実質9-14S斬撃と化しており、まずマッチで負けない。
  • まず負けないのだが、このページの効果を発動するためにはマッチ敗北しなければならない。このダイス目で負けるということはかなり大きなダイス目の攻撃をそのまま受けることになるため、Hp体力Mind混乱抵抗値には気を配りたい。
  • 他の単ダイス系ページと比べるとダイス目が控え目。2コストというのもあり、単純な単ダイスページとして使うとあまり効果を発揮できない。うまくマッチを管理できる人でないと活用は難しい。
  • S斬撃威力ダイスの値 ±Xがなんと3も上がるページ。このページ自体は3コストにしては弱いので、他のページと合わせて使うのが前提。
  • 強化込みでも1ダイス目は6-9とイマイチ信頼に欠ける。このページ自体でマッチするのはあまりおすすめしない。合わせて使うなら、S斬撃ダイスが2つ以上あるページが相性が良い。
  • 幻想体等でコストを下げたり、他のS斬撃強化系ページと共に使うと凶悪な強さを発揮する。
  • S斬撃二回の使いやすいページ。ぜひS斬撃強化系ページと合わせて。
  • 1ダイス目でマッチ勝利できればパワーパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nも得られて、2ダイス目的中で実質1コスト化と、非常に高性能なぺージ。S斬撃ダイスは威力ダイスの値 ±Xを盛りやすいため、マッチ勝利効果を実感しやすい。
  • 「肉斬」でマッチ敗北することで得られる最強格の反撃ページ。ゲーム終盤までいってもこのページ以上のダイス目のページはほぼ出てこない。
  • 使い捨てなので、一度使うと再度使用するにはまた「肉斬」でマッチ敗北しないといけない。
  • 反撃ページなので、できるだけダイスが多いページに対して反撃すると真価を発揮できる。3ダイスページにマッチできれば特に良し。
  • あくまでこのページには反撃ダイスしかないため、広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を受けられない。また、このページ自体にはダイスは無く、反撃ダイスしかないため、Speed速度による行動順には少し気を付ける必要がある。このページでマッチしてるつもりでも、他の敵に先に攻撃されると反撃ダイスはそれで消えてしまい、マッチする予定だったページに無抵抗で殴られる。といったことが起こってしまう。
  • コストが5と非常に重く、Light管理には気を付けなければいけない。
  • このページは同時に1枚しか保有できないため、「骨断」を2枚以上同時に手札に加えることはできない。

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