- この都市災害ランクで初めて入手できるコアページとバトルページの解説です。
シ協会Ⅰで入手できるページ
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![]() 本来のコストが4以上のページを使用するとき、 ![]() 毎幕ごとに1回、一方攻撃を受けるときに防御ダイス(2-6)で防御する(バトルページでマッチを開始した場合は除外) ![]() 全ダイス 威力ダイスの値 ±X +4。全ダイスの威力ダイスの値 ±X -3 ![]() 他の味方が死亡した場合、その舞台の間幕の開始時に |
- 膨大な
最大体力、
速度ダイス+2、常時
速度ダイス1つ使用不可と個性溢れるページ。当効果解説が異様に長いのも、その個性のためである。
- 「速度2」は唯一の
速度ダイスを2つ増加するパッシブだが、「過呼吸/疲弊」があるため実質「速度」と同等。
- 「速度」系パッシブを持たないコアページに帰属すればそのままの性能で使える。
- 全ダイス威力ダイスの値 ±Xを+1する「死の目/脱力」は単純に強力。どんなデッキを使っても強い。
- ユジンの「絆/極限の疲労」は他のシ協会員のものと違い、コスト1で
体力減少量が75%となっている。
- 「過呼吸/疲弊」もこのコアページを使う上で最大の特徴。4コストページを実質2コストで撃てるため、ガンガン4コストページを使っていきたい。
- 「受け止める」はダイス目こそ低いものの、一方攻撃に対しマッチすることで感情を稼ぐことができる。出目の大きい守備ダイスとマッチすると混乱ダメージを受けやすい点には注意。
- 接待開始時の
体力が同時期に手に入るコアページに比べて低い点には注意が必要。また、使用不可の
速度ダイスに対し広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの
速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を使われた場合に対処できない点が致命的になることも。
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![]() 反撃を除いてダイスが1つのページを使用した時、マッチで溜まる感情が2倍になり、そのダイスの威力ダイスの値 ±Xが2増加する。 ![]() 他の味方が死亡した場合、その舞台の間幕の開始時に |
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![]() ![]() 他の味方が死亡した場合、その舞台の間幕の開始時に |
速度1-7と
速度の範囲が広い。
速度6以上が出る確率が高いため、「閃撃」との相性がいい。
- 「呼吸」は
光を常に2残すことが出来る。毎幕2コストのページを使える他、
速度が6以上になったタイミングを逃さずに「閃撃」を使える。
- こちらは
斬撃混乱耐性が弱点。
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![]() 他の味方が死亡した場合、その舞台の間幕の開始時に |
- 「絆/極限の疲労」は「追慕」のようなパッシブ。最大で
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n2、
忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X2を得られるが、死者が一人では効果が薄く、味方が二人死んで初めて最大の効果を発揮するため、同じ使い方は出来ない。
体力が減るデメリットも無視できない。
- 生贄を二人以上用意するときや、
忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xを活かせる場合に使おう。
- シ協会ネームドのコアページを使う際には保険として効果を発揮する。ここぞというときに役に立つ。
体力が減る点を活かして、生贄用の味方に帰属するという使い方もある。
- 生贄を二人以上用意するときや、
人形Ⅰで入手できるページ
打撃威力ダイスの値 ±Xを強化する「人形の骨」は単純に使いやすい。同接待では強力な
打撃バトルページが大量に手に入るのでそれらと合わせて使いたい。
- 「加速」はあって困らない効果。属性問わず混乱ダメージ量が増加する点を活かしたい。
- 「人形の骨」を持つ「速度」持ちのコアと言うだけで強い。
- 固定混乱ダメージを与えられる「脳震」が強力。多少
打撃に耐性があっても押し切って
混乱させることができる。
8時のサーカスⅠで入手できるページ
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![]() 本来のコストが3以上のページを使用したとき、そのぺージの全ダイスの威力ダイスの値 ±X +1 ![]() 打撃威力ダイスの値 ±X +1 |
- 「高難度の曲芸」は本来のコストが3以上のバトルページ使用時に全ダイス威力ダイスの値 ±Xが+1される効果。コスト3だが実質
光消費量が1の「猛練習」や、コストダウン効果と相性がいい。
- これに加え「獅子の爪」も持っているため、コスト3以上の
打撃攻撃は常に威力ダイスの値 ±X+2される。限定コアとは思えぬほどの高性能。
- 右隣の接待で強力な
打撃バトルページとパッシブが手に入るため、それらを手に入れれば都市悪夢では向かうところ敵なしの強さを手に入れる。
掃除屋Ⅰで入手できるページ
- もっぱら「精神回収」の帰属用。「精神回収」はいくらあっても困らないパッシブなので、8枚あるのは嬉しい。
- 掃除屋はネームド含め帰属用としての運用が主だが、独特な性能を持つ専用バトルページ「ゴミ処理」を持っているため、コアページそのものが使われることもある。ただし全員が
貫通混乱弱点であることには注意。
- 守備ダイス威力ダイスの値 ±Xを上げることの出来る「液化肉体」は単純に強い。「あなたの盾」とセットで帰属すると、守備ダイス威力ダイスの値 ±Xが常に+2され非常に強力。
- 「死体掃除」は敵味方問わず死人が出たときに
体力を回復できるが、コスト6と重く、回復量も控えめ。
人差し指 遂行者Ⅰで入手できるページ
- 「指令の加護」はデッキ構築を工夫する必要があるが、威力ダイスの値 ±X+2は非常に強力。高級コアであるが弱点属性が無いため、「速度」を帰属して使ってもいい。
- 「指令通覧」は汎用性の高い優秀なパッシブ。コスト1と帰属しやすく、迷ったら付けて損はない。
Warp整理要員Ⅰで入手できるページ
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![]() 攻撃的中時、5%の確率で相手に13混乱ダメージ ![]() 攻撃的中時、10%の確率で相手に10ダメージ |
- 「空間切断」を使うことの出来る「速度」持ちのコアと言うだけで強力。
- パッシブはいずれも固定ダメージを与える効果であり、マッチの勝敗には影響しない。威力ダイスの値 ±X増加パッシブを帰属して補いたいところ。
- 「速度」を帰属すれば第二のローズとして使える。当然ながら、ステータスや耐性はローズと比べ劣るため注意。
- 「屈折」は与える混乱ダメージの期待値は低いが、耐性を無視して混乱ダメージを与えられる。
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![]() 1幕の間、ページを使用しなければ次の幕に ![]() 攻撃的中時、10%の確率で相手に10ダメージ |
- 「反作用」を活かすために、「速度」を帰属して「過充電」と「空間切断」を交互に使うのが主な運用法。しかし、一幕休んで
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n
忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X1というのはメリットとして若干弱いか。
- 「次元切断」のダメージ期待値は1。属性問わず追加ダメージを期待でき、耐性を無視できる点を活かしたい。
笑う顔たちⅠで入手できるページ
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![]() 自分に「 ![]() 自分の「 |
- 「煙払い」の混乱ダメージ量増加効果は他に類を見ないほど強力。
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![]() 攻撃的中時、相手に「 ![]() 自分の「 |
- 「煙中毒」は
麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-32を付与できるが、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。8以上にするには
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与ページが2枚以上必要になる。全員が
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与ページを持った構成なら効果を発揮しやすい。
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![]() 自分に「 ![]() 自分の「 |
- 「煙覚醒」は「受け止める」と同様、一方攻撃で感情コインを稼ぐことができるが、カウンターを食らいやすくなる。
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。が維持できていないと値が低くなるのも辛いところ。
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![]() 自分の「 |
- 「もくもく」はダメージを割合で増加させることのできる効果。耐性が低い相手に対してはダメージが飛躍的に増え、特に
混乱状態の敵には大ダメージを与えられる。
- 自分が
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を使わない場合でも、相手が
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を付与してくる接待では
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与をメリットに変換できる。コスト1なので無理なく帰属できるのもいい。
- このパッシブには相手に
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を付与するページとのシナジーは一切ないため、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。デッキといっても必ずしも
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与ギミックを組み込む必要はない。
- 自分が
泣く子Ⅰで入手できるページ
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![]() 攻撃的中時、 ![]() 被ダメージ時、攻撃者に ![]() 相手が |
- 「ギラギラ燃える剣」「羽の盾」によって殴っても殴られても
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与でき、付与した
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)により「不安定な激情」で威力ダイスの値 ±X+1という自己完結した性能が魅力。簡単に
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与できるため「暁の火」とも相性がいい。
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)に特化した性能だが、どんなバトルページを使っても勝手に
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)がつくので、必ずしも
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)デッキを組む必要はない。
セブン協会で入手できるページ
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![]() 相手の弱点や脆弱属性で攻撃する場合、ダメージ量+1 ![]() 幕の終了時に敵がランダムに選択され、該当するキャラクターの「抵抗」「普通」耐性のうち1つがランダムに「普通」耐性に変更される。(ダメージ・混乱ダメージの内1つのみが変更される。) ![]() 幕の終了時、相手に |
- 都市悪夢の限定コアだが、耐性は低め。
- 「情報把握」は相手の耐性を下げることができるが、対象がランダムな上、耐性に普通があると効果がないこともあり、安定した活用は難しい。
- 幻想体などの一部の敵には局所的に刺さることも。
- 「弱点看破」は相手の耐性を脆弱に変えられるという魅力的な効果を持っているが、
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xの付与手段の少なさもあり達成が非常に難しく、かつ都市悪夢以降は耐性に弱点を持つ敵が少なくなるため、活用できる機会自体が少ないのが欠点。
- 耐性脆弱化効果の発動タイミングは幕開始時。このときに
混乱などで耐性が変化していた場合、条件を満たした場合でも効果は発動しないので注意。
- 耐性脆弱化効果の発動タイミングは幕開始時。このときに
- 「弱点把握」は弱点、脆弱属性に対して攻撃したときのほか、
混乱状態の相手へのダメージも増加する。しかし効果を発動できる機会が少ない上、コスト2でダメージ増加量が1というのは物足りない。
剣契で入手できるページ
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![]() 反撃を除いてダイスが1つのページを使用した時、マッチで溜まる感情が2倍になり、そのダイスの威力ダイスの値 ±Xが2増加する。 ![]()
![]() 斬撃威力ダイスの値 ±X +2 ![]() 斬撃攻撃が的中したとき、次の幕にて ![]() 斬撃混乱ダメージ量 +1 |
- パッシブが大量に詰め込まれた芸術コア。一般招待のゲストだが、専用ページも持っている。
- 「本国剣術」はシンプルに強力。これに「黒雲道」を加えれば
斬撃威力ダイスの値 ±X+3と、
斬撃ダイスを使ったマッチではほぼ負けなしになる。
- 「一撃」も合わされば威力ダイスの値 ±X+5と、適当なコスト0ページでもとんでもない威力ダイスの値 ±Xを叩き出せる。
- 「不屈」が役に立つ局面も少なくない。
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![]() 斬撃攻撃が的中したとき、次の幕にて ![]() 斬撃混乱ダメージ量 +1 |
- 珍しく、パッシブが既存のもののみで構成されているコアページ。
シ協会Ⅰで入手できるページ
死の境界
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専用ページ ユジン![]() |
- ユジン専用のバトルページ。
- 条件を満たす必要はあるが、E.G.Oページ以外では最大の火力を持つ。
- 威力ダイスの値 ±X増加される条件は、「最大値」かつ「バフを差し引いた値が4以上」である。
- 例えば、
麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3等で最大値が4未満になれば絶対に発動せず、「マッチの火」等の効果で最大値が7になった際は7を出す必要がある。
- 例えば、
- 都市悪夢時点では条件を満たせれば、ほとんどの敵を撃破あるいは混乱させることができるため、ロマン砲に見えて実用性が無い訳では無い。
- それでも「死の境界最大値に賭けるしかない!!」という状況で1が出たら悲惨なため、やはりロマン砲の域は出ない。
武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与することのできる貴重なページ。
- 単ダイス・高い出目のためカウンターを受けにくく、前述のように
武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xも付与できるため、守備ダイスメインの相手に対して有用。
閃撃
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() |
- この時点では
速度が6以上というのはなかなか厳しいが、「飛剣」を前の幕に撃っておけばほとんどのキャラで達成可能。
- また「飛剣」を使わずとも
速度6以上を達成できる可能性がある
速度上限が高いキャラに持たせることを推奨する。
- 出目はかなり高くメイン火力として使うことができ、3ダイス目ではあるが
回避も持つため
混乱抵抗値も回復できる。
飛剣
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使用時 次の幕 ![]() ![]() ![]() ![]() |
クイックこの幕において、
速度の値 +Xを得るため次の幕にマッチを取りやすくなる。
- 生贄役の司書などに撃たせ、敵の攻撃を一手に受けた上で死亡するなどの特殊な使い方もある。
終わりなき戦い
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 1ダイス目の
防御がやや強く、残り2ダイスも平均的な出目を持ち、使いやすいダイス配置のページ。
- 条件こそ少し厳しいが、条件を満たせばより強力になる。
- ユジン以外のコアページでは安定した発動が難しい。
- 追い詰められた時用に1枚積んでおいてもよい。
- ダメージを受けてしまうが、1コスのページの中では高めの出目を持つ。
斬撃2ダイスであるため、「鋭い刃先」やパッシブ「黒雲道」で強化しやすい。
- 自身の
体力を減らせるという「苦痛の怒り」と同様の特徴を持ち、そちらと同じくNE稼ぎ用生贄の自傷用として便利。
- 「0コスでドローが可能」というかなり貴重なページ。
残体力が25%以下なら追加で
光1回復もできるため、都市悪夢時点では破格の性能を持つ。
- ただし安定して
光回復効果を発動できるのはユジンのみである点には注意。
光回復効果は的中時となっているがやや出目が心もとない。
- 一方攻撃で使うか相手のリソースページにぶつけるようにしよう。
人形Ⅰで入手できるページ
自動移動
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使用時 次の幕 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 非常に珍しい、
反撃回避を持つページ。連続でマッチ勝利できれば、大幅な
混乱抵抗値回復が可能。
- 使用時の効果で、次の幕に
クイックこの幕において、
速度の値 +Xを2得られる。1ダイス目の強化も兼ねて、守備威力ダイスの値 ±Xパッシブを持つタンク役に積むと有効だろう。
- 3ダイス目を的中させれば、
武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与できる貴重なページ。途中に
回避ダイスをはさんでいることもあって的中させやすい。
- 相手の攻撃をいなす守備用のページにしては2コストと重く、追加効果もそこまで大きくない点に気を付けたい。
- 高い打点を持ちながらドローもでき、2、3ダイス目の追加効果と反撃まで持っているとても強力なページ。
打撃統一かつ3コストなので非常に強化しやすい。人形の骨+獅子の拳+高難易度の曲芸で2、3ダイス目が威力ダイスの値 ±X+3となり、
打撃特化デッキで運用すれば傑出した強さになる。
どっしりした一撃
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使用時 ページを1枚引く![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 2ダイス目に強力な
打撃ダイスを持ち、的中すれば
虚弱この幕の間、攻撃ダイスの威力 -X、
束縛この幕において、
速度の値 -X、
武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与できる。複数人で単体ボスに当てれば大きく戦力を削ぐことができて強力。1ドローがついてくるのもありがたい。
- 3コストの単発高火力ページにしては少々出目が小さいものの、2ダイス目という位置が幸いして当てやすい。
ギギギッ
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使用時 ![]() ![]() ![]() |
- 安定した出目でマッチをこなしながら、
光回復ができるページ。
打撃特化デッキや
防御特化デッキと相性が良い。
- 同じ
光収支+1のページでも、0コストと1コストでは大きく使用感が異なる。
光が足りず他のページと同時使用できない場面もあるので、デッキ内のページのコストと相談しながら、どちらを使うか決めるとよい。
- 安定した
打撃ダイスを2つ持つ。
打撃威力ダイスの値 ±Xパッシブなどで強化してあげればそうそうマッチには負けない強力なページ。
人形の盾
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使用時 ![]() ![]() ![]() |
防御ダイスで攻撃を軽減しながら
光回復ができるページ。0コストなので、全体的にコストの重いデッキでも使いやすい。
8時のサーカスⅠで入手できるページ
鋭利な爪
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混乱抵抗値回復効果はあって困らない効果。ダイス性能も高めだが、リソース回復効果を持たないのが欠点。
- 攻撃属性こそばらけているものの強力な
反撃斬撃ダイスを持つため、
斬撃デッキに採用するのもいい。
ジャグリング
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使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。![]() ![]() |
汎用遠距離ページ。1コストにしては破格のダイス目を持つ。
麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3付与効果も有用。
- 1ダイスページなのでマッチに弱く、終止符パッシブとの相性が悪い点には注意。
ワイルドカード
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使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。![]() ![]() ![]() |
掃除屋Ⅰで入手できるページ
333..1973
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使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。 使用時 4幕の間、「 ![]() ![]() ![]() |
- ダイス性能は低いが、一度だけ死亡を免れることができる珍しい効果を持つ。ただし確率で失敗するので過信は禁物。早く使い過ぎると死ぬ前に
しつこさ体力が0になるダメージを受けた場合、80%の確率で体力を一部残して復活。この効果が発動するたび、復活する確率が半分に減少する。が消えてしまう点にも注意。
- 誰でも装着でき、かつ消滅することを活かし、デッキの圧縮に使うという活用法も。
ゴミ処理
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専用ページ アントン/ライラ/ヴァレリー/掃除屋 使用時 このページ全ての攻撃ダイスが「的中 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 掃除屋専用ページ。
- 4ダイス目のダイス再利用効果が最大の特徴。期待値は2回に満たないが、最大で7連続攻撃が可能。
- 回復効果と再利用効果が非常にマッチしており、かなりの
体力回復を期待できる。
- 繰り返し使用するダイスは
貫通ダイスであるので、
貫通ダイス強化効果を持つパッシブや幻想体ページとの相性がいい。特にダイス幅が1のため「涙で研ぎ澄まされた剣」との相性は抜群。
- 攻撃回数は多いがダイス値は低いため、このページ自身の攻撃性能は低め。
裏路地掃除
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麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-32付与が強力。1ダイス目の攻撃ダイスの値がやや高めで、的中を狙いやすいのもいい。
- 全体的なダイス構成も使いやすい部類。
家族のために
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戦闘開始 ランダムな味方2名に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 比較的高い回復効果を持つが、使用した幕の間は同じ幕に使ったページが全て威力ダイスの値 ±X-2されてしまうのは痛い。
速度ダイスが多いほど損失は大きくなる。
- このページだけを使ったときの性能は同時期の1コストページより若干高い。
人差し指 遂行者Ⅰで入手できるページ
指令の向かう処
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使用時 「唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。」状態ならこのページの全ダイスの威力ダイスの値 ±X +1![]() ![]() ![]() |
- 唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。状態なら威力ダイスの値 ±Xが強化される
貫通統一のページ。「指令の加護」や
貫通威力ダイスの値 ±Xパッシブなどで更なる威力ダイスの値 ±X増強を狙いたい。
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X付与効果もあるため、複数人で使えば単体ボスの大幅な弱体化も狙える。
指令遂行
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使用時 「唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。」状態ならこのページの全ダイスの威力ダイスの値 ±X +1![]() ![]() ![]() |
- 貴重な攻撃3ダイスページだが、ダイス目は低め。唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。時の威力ダイスの値 ±X強化を受けて、ようやく2コスト相応のダイス目と言ったところか。
- ダイス構成は
打撃に寄っているが、
打撃特化デッキよりは純粋に多くの
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得られるデッキの方がせっかくの攻撃3ダイスを活かしやすい。
- 唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。状態では1ダイス目が大幅に強化される
斬撃統一のページ。「指令の加護」や
斬撃威力ダイスの値 ±Xパッシブと組み合わせると3コストの単ダイスページにすら勝機が見えてくる。
- 1ダイス目と2ダイス目の強さに大きな差があるため、1ダイスページと2ダイスページの中間のような独特の使用感を持つ。
- 唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。デッキの要。1枚で3枚ドローできるため、次の幕以降の行動の選択肢が格段に増加する。このページのためにデッキを唯一現在、自分が持っている全てのバトルページが異なるページで構成されている場合、「唯一」状態になる。状態に組み替えることも多い。
回避-攻撃-攻撃の優秀なダイス構成で隙がない。コストが重いため、
感情レベルを上げながら戦ったり、
光回復ページと同時に使うことを意識しよう。
- 本作のドローの仕様上、これを使ってもドローが2枚以下になる場合がある。使用時に手元のページが多いと起こりやすい。詳しくは「ドローの仕組み」を参照。
信心
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使用時 ![]() ![]() ![]() |
- 自身の
光回復効果により、
光収支±0で使えるページ。同時期の0コストのページと比べると強力だが、一度実際に
光1を消費しなければ使えないため単純に比較できるものではない。
- あくまでも
光収支±0のため、コストを下げない限り
光回復ページにはなり得ないので注意。
目標捕捉
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使用時 手元にページが7枚ある場合、このページのすべてのダイス 威力ダイスの値 ±X +2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 手元にページが7枚以上あれば威力ダイスの値 ±Xが大幅に上昇する。しかし、その幕に使用するページは手札としてカウントされないため、条件を満たすのはそうそう安定しない。序盤から効果発動を狙うならドローパッシブは必須。
- このページを使用する時に手札が7枚以上あれば効果が発動するので、先にドローページを使うようにすれば幾分か条件を満たしやすくなる。
- 1コストにしては破格のダイス目だが、今回の幕の間自分の全ダイスの威力ダイスの値 ±Xを-3させる効果が大きな難点。1枚使うだけでも致命的なほどに弱体化してしまう。
- 効果の発動は使用時ではなく戦闘開始時なので、使用の順番にかかわらず全てのダイスが影響を受けてしまう。
- 今後の接待で威力ダイスの値 ±Xが無効になる場面があるため、その際には強力なダイス目を遺憾なく発揮できる。
Warp整理要員Ⅰで入手できるページ
空間切断
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専用ページ ローズ/セン/レスティ 使用時 ( ![]() ![]() ![]() ![]() [成功] このページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X +8 [失敗] 自分に20ダメージ ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 使用時に所持している
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能の数だけ成功率が上昇するページ。
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が10あれば99%成功となる。
- 成功すれば10-12 13-16という破格のダイス目となる。1ダイス目のマッチ勝利時に2ドローもついてくるため、使用後のリソース不足にも悩みにくい。
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が10ある状態なら積極的に相手の強力なバトルページにぶつけて行こう。
- ただし、失敗した上にマッチにも負け、相手の強力な攻撃を受ければそれだけで瀕死の重症に追い込まれかねない。デッキを
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能ソースで固めてなるべく安全に使っていきたい。
- 他のマッチ勝利時効果と同様だが、1ダイス目で射撃ダイスとマッチして複数回勝利すればドロー枚数をさらに増やせる。
- 一度に6の
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を得られるページ。遡行と合わせれば、2枚で10の
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を得られる。
- ダイス目はそこそこ。
斬撃統一なのでパッシブで強化しやすいのがありがたい。
波動
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 2ダイス目に強力な
打撃ダイスを持つ。
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能3を消費すれば1ダイス目の
回避も頼もしい値になる。
- 1ダイス目のマッチ敗北で2ダイス目が強化される。2ダイス目はそのままの威力ダイスの値 ±Xでもマッチに負けることはほぼないが、
体力に余裕がある時は狙ってもよいだろう。
- 「エネルギー循環」を
光回復として使うデッキであれば無理なく組みこむことができ、
束縛この幕において、
速度の値 -Xを付与したい場面ではありがたい存在。
- ダイス値が非常に高い上に
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を1度に10も得られるが、次の幕に
行動不能この幕の間、行動できないになってしまうハイリスクハイリターンなページ。
行動不能この幕の間、行動できないの司書を庇えるだけの余裕がない時に使うのは危険。
- 「過充電」の火力を活かした専用デッキをならべ、最初の幕に多くの敵を撃破や混乱に追いこみ、
行動不能この幕の間、行動できないの幕をやり過ごすという運用法もある。ただし、敵の
感情レベルがあまり上がらず、得られる本は少ない。
- 全体的に最大値と最小値の幅が大きく、ダメージ計算がやりづらい。下振れた場合のことも考慮して丁寧にプレイしたい。
遡行
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- コスト1で
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能4を得られるページ。「次元の狭間」1枚、または「エネルギー循環」2枚と合わせると簡単に10の
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が得られるため、「空間切断」を使うデッキに入れておくと便利。
- ダイス値はコスト1の3ダイスとしては悪くなく、守備パッシブや
忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xで補助すればマッチでも使いやすいだろう。
- 通しやすい3ダイス目に
体力回復効果がついている点もありがたい。
跳躍
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使用時 次の幕に![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 一度に複数枚のドローができる貴重なページ。必要な
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能は3と、「エネルギー循環」1枚で賄えるためドローソースとして非常に使いやすい。
- マッチでは少々頼りないが、ドローしながらそこそこのダメージを出せる点が優秀。
- 次の幕に得られる
クイックこの幕において、
速度の値 +Xも地味にありがたく、マッチの組みやすさに貢献してくれる。
エネルギー循環
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
光を回復しながら
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を貯められる、非常に汎用性の高いページ。
光回復効果は1ダイス目の的中時発動なので、極力一方攻撃で通そう。
- 0コストの
光回復の中では火力が高い部類で、
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を使わない場合でも重宝する。
- 1度に貯められる
充電
充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能は3で、跳躍とは特に相性が良い。高コストに偏ったデッキでなければこのページと「跳躍」の2種類だけでも、十分リソースを賄えるだろう。
笑う顔たちⅠで入手できるページ
深い息遣い
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使用時 ページを1枚引く![]() ![]() ![]() |
- ページをドローしつつ、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を多く付与する強力な攻撃ダイスを使用できるページ。
- 2ダイスともダイス目の最小値と最大値の差が大きく、出目が安定しないことに注意が必要。
肉卸し
- そのままでも標準的なダイス目だが、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の消費によって更に威力ダイスの値 ±Xが2増加する。
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与量に依存した
出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)付与が最大5と強力なので、威力ダイスの値 ±X増加をうまく利用しつつ積極的に的中させたい。
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を消費するため、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。9以上に発揮するダイス威力ダイスの値 ±X+1の効果との併用は厳しい。
煙吹かし
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() |
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の獲得量に優れたページ。2ダイス目が的中するようにマッチを調整しよう。
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。獲得効果持ちのページ全てに言えるが、パッシブ「もくもく」が無ければ使用者の被ダメージが増加するため注意。
煙の軌跡
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- 標準的なダイス目を持つページ。
- 攻撃ダイスが
打撃属性で統一されており強化しやすい一方、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を付与する用途としては若干物足りない印象。
隠し刃
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 強化後の
回避ダイスのダイス目が4~11と、
回避ダイスの中でも高い最低値を誇る。
- 2ダイス目の的中時効果も発動させやすくなるため、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を2以上得た状態で使用したい。
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を消費するため、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。9以上に発揮するダイス威力ダイスの値 ±X+1の効果との併用は厳しい。
煙管
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 0コストで
光を回復しつつ、
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。を得ることができるページ。
- 守備ダイスで統一されているため、
忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xや守備ダイス威力ダイスの値 ±X増加の効果を十全に発揮できる。
感覚喪失
- 扱いやすいダイス構成を持つページ。1ダイス目の
防御ダイスは最低値が高く優秀。
- 各攻撃ダイスの的中時の効果が相手のダイス目を下げるデバフ、ドロー2枚と非常に強力。条件を満たしつつ確実に2ダイスとも的中させたい。
- コストが重く、個人で
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。の付与と並行して使用するのは難しい。的中時の効果を十全に活かすには味方による
煙受けるダメージ量(X × 5)%増加。最大10まで得ることができる。煙の数値が9以上ならすべてのダイス威力+1。幕の終了時に煙の数値が1減少。付与のサポートが欲しいところ。
泣く子Ⅰで入手できるページ
烙印
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使用時 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 攻撃しながらネガティブエモーションを溜めることができる。PEと比べてNEは取るのに少しコツがいるため、任意で取得できるのはありがたい。
貫通統一のためパッシブ等で強化しやすい。
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)も付与できるため、ダメージソースとしても期待できる。
- 初出が都市疾病なのもあり、ダイス目は都市悪夢のページと比べてかなり控え目。同じ都市悪夢2コストのページとマッチしても勝算は薄いので、使用するだけで感情が溜まるのを利用して一方攻撃に使用したい。
- 1コスト等の弱いページを相手にマッチするのもアリだが、そうするとPEが溜まってしまう。単純にNE目的ではなく
貫通2ダイス目的で使うなら良いだろう。
燃えたぎる一撃
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専用ページ 不安定な泣く子/フィリップ![]() ![]() ![]() |
- 単ダイス超火力のページ。
感情レベル3以上でないと使えないなど制限はあるものの、それに見合うだけの反則的なダイス目があり莫大な
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与できる。
- ここまでダイス目が高いと一部のページ以外には必ず勝てるので、マッチにおいての信頼性はかなり高い。特に
遠距離ページに対しては無類の強さを誇る。
感情レベルが溜まらないと使用できないため、とにもかくにもマッチしないと使えない。4コストという重さもあり、長期戦では強いが、短期決戦にはまったく向いていない。
- 多くマッチを取ると必然的に受けるダメージも多くなるので、帰属等で回復手段を用意して運用したい。
- 単ダイス高火力のページ。
火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)3付与もあってかなりのダメージを叩き出せる。
- 一撃で強化される上、バトルページ等で強化しやすい
斬撃ダイスなのでマッチには強い。
- 他の単ダイスページにも言えることだが、この時期からは初手
防御のページが増え始めるので少し使いづらいか。
セブン協会で入手できるページ
アンガジェマン
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使用時 自分の手元に「アン・ガルド斬撃(6-10)ダイスと「使用後に消滅する。使用時:次の幕に自分と相手に![]() ![]() |
- 使用すると手元にページを「追加」するという特異なページ。デッキのページ数が9枚から増えるため、これを利用したデッキ構築をすることもできる。
- 0コストとはいえ、1-8はあまり信頼できるダイス目とは言えない。できれば一方攻撃に使用したい。
- 肝心の追加されるページも使いやすいとは言えない効果。
光回復等の効果もないため、デッキに入れる際は専用の構築をするようにしなければならない。
- 手元にページを追加するため、ページを1枚引く効果と捉えることもできる。そのためページ切れで動けないという事態は減らせる。
- 1コストでそこそこの値の
防御→攻撃ができる使いやすいページ。1ダイス目でマッチ勝利が出来れば中々の火力も出せる。
- 単ダイス高火力系のページに対してマッチするのが主な使い道。他の1コストページと比べてもダイス目は高いため、少し威力ダイスの値 ±Xを盛れば他のページにも十分マッチできる。
- 単ダイス高火力のページ。効果とダイス構成が非常に噛み合っており、マッチにおいて強力。
- マッチ勝利することで高い混乱ダメージを与える事ができ、
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xも付くため混乱させた後に倒しきりやすくなる。
- 1ダイス目で
混乱させることで、「一撃」デッキにありがちな「1ダイス目は勝てるけどその後のダイスでの被害が大きい」という事態を防げる事が多い。相手の
混乱抵抗値をよく見るようにすると狙いやすい。
- 対
遠距離に強い単ダイス系ページの中でも、マッチ勝利時効果があるため非常に強力。例えば3ダイスある
遠距離にすべて勝てば12混乱ダメージ、3
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xと凶悪な効果になる。
- 火力全振りのページ。似た構成の苦痛の怒りとは自傷が無い・最小値が少し高い・
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xが付与できる・
打撃ではなく
斬撃が多いと大きな違いがある。そのため使い道は異なってくる。
- ダイス目と効果が噛み合っており、ダイス目が高いためマッチでの信頼性はかなり高い。相手の3ダイスページに対してマッチすると真価を発揮できるが、3ダイス目の最小値が少し低いのは注意。
- 「アンガジェマン」を使用することで追加される特殊ページ。効果も使用時自分と相手に
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n付与という独自性の塊。
- 単ダイスページなのだが、
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nが得られるからか最大値が少し頼りない。最小値は6と高めなため、マッチの信頼性が低いというわけではないのだが。
- 自分はともかく、相手にも
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを付与してしまうので、使いどころは限られる。そもそもこのページを使うために前幕から準備しなければならず、そこまでして
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得たい状況はあまりない。
- ある幻想体戦では「相手にも
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n付与」というのがプラスに働く場面がある。また接待でも、相手をその幕に混乱させる等できれば実質
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得るのはこちらだけになるので強力なページになる。
剣契で入手できるページ
抜剣
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使用時 ![]() ![]() |
光を回復しながらそこそこ高めの打点が出せるページ。「一撃」を帰属して使えば5-8と0コストとは思えない値になる。
- ほぼ同じダイスの「危機克服」とは
体力があるなら単にページを引くか
光を回復するかの違い。デッキによって使い分けよう。
刺法
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戦闘開始 今回の幕の間、斬撃威力ダイスの値 ±X +1![]() ![]() ![]() |
斬撃威力ダイスの値 ±Xを1コストで上げられるページ。効果は強力だが、このページのダイスとはあまり噛み合っていない。
斬撃ダイスを強化するのに、1ダイス目が
貫通なのでマッチには使いづらい。2ダイス目も
斬撃強化を合わせてもこのページ単体だと3-5
斬撃と、マッチ勝利を狙うには厳しい。
- 1コストなので他の
斬撃強化系ページと比べて取り回しが良く使いやすい。一方攻撃に使うようにして、マッチするページを強化するように使うと良い。
肉斬
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専用ページ キムサッガッ![]() ![]() ![]() |
- キムサッガッ専用のページ。パッシブの効果で実質9-14
斬撃と化しており、まずマッチで負けない。
- まず負けないのだが、このページの効果を発動するためにはマッチ敗北しなければならない。このダイス目で負けるということはかなり大きなダイス目の攻撃をそのまま受けることになるため、
体力や
混乱抵抗値には気を配りたい。
- 他の単ダイス系ページと比べるとダイス目が控え目。2コストというのもあり、単純な単ダイスページとして使うとあまり効果を発揮できない。うまくマッチを管理できる人でないと活用は難しい。
斬撃威力ダイスの値 ±Xがなんと3も上がるページ。このページ自体は3コストにしては弱いので、他のページと合わせて使うのが前提。
- 強化込みでも1ダイス目は6-9とイマイチ信頼に欠ける。このページ自体でマッチするのはあまりおすすめしない。合わせて使うなら、
斬撃ダイスが2つ以上あるページが相性が良い。
- 幻想体等でコストを下げたり、他の
斬撃強化系ページと共に使うと凶悪な強さを発揮する。
処断
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斬撃二回の使いやすいページ。ぜひ
斬撃強化系ページと合わせて。
- 1ダイス目でマッチ勝利できれば
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nも得られて、2ダイス目的中で実質1コスト化と、非常に高性能なぺージ。
斬撃ダイスは威力ダイスの値 ±Xを盛りやすいため、マッチ勝利効果を実感しやすい。
骨断
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使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。 limit1_goldan ![]() ![]() ![]() |
- 「肉斬」でマッチ敗北することで得られる最強格の反撃ページ。ゲーム終盤までいってもこのページ以上のダイス目のページはほぼ出てこない。
- 使い捨てなので、一度使うと再度使用するにはまた「肉斬」でマッチ敗北しないといけない。
- 反撃ページなので、できるだけダイスが多いページに対して反撃すると真価を発揮できる。3ダイスページにマッチできれば特に良し。
- あくまでこのページには反撃ダイスしかないため、広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの
速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を受けられない。また、このページ自体にはダイスは無く、反撃ダイスしかないため、
速度による行動順には少し気を付ける必要がある。このページでマッチしてるつもりでも、他の敵に先に攻撃されると反撃ダイスはそれで消えてしまい、マッチする予定だったページに無抵抗で殴られる。といったことが起こってしまう。
- コストが5と非常に重く、
光管理には気を付けなければいけない。
- このページは同時に1枚しか保有できないため、「骨断」を2枚以上同時に手札に加えることはできない。