できる限り相手を残酷に切り裂いて、よく見える場所に置いとけばいいからみんな大喜びってわけだ。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | |
鈎事務所の本Ⅱ | 50% | 0% |
マッカリンの本 | 50% | 100% |
冊数 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
圧倒(2) ×1 | |
5~6 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与 2~3 |
狂乱(3) ×1 | |
2~4 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与 3~5 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与 3~5 |
先攻(2) ×1 | |
3~5 1~8 |
素早い(1) ×1 | |
使用時 次の幕 クイックこの幕において、速度の値 +X 1 獲得 1~4 1~6 |
滅多斬り(2) ×2 | |
1~6 的中 体力 1 回復 2~6 的中 体力 1 回復 |
追跡(0) ×2 | |
使用時 体力 1 回復 1~4 |
コアページ[]
マッカリンのページ | |
43 22 1~4 |
鈎 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/あらぬ噂)
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還元[]
ストーリー[]
組織に身を置いたやつがフィクサーをやったり、フィクサーをやっていたやつが組織に入ることは全く有り得ないわけじゃない。実際、かなりあるって言えるな。実力さえあれば、色んなところからかなり良い誘いがきたりする。大事なのは因縁だ。今までやってきたこと、すなわちこの人が積み重ねてきた業によって決まるってことだ。
俺たちも最初からフィクサーってわけじゃなかった。いや、むしろ殺人組織だったんだよな。見た目からして凶悪だろ。俺たちは23区の裏路地で殺人の依頼を受ける組織だった。元々ナオキと俺、そしてあと何人しかいなかったんだが、若くて才能溢れるテインが入ってきてから、活動の範囲が少しずつ広がったんだ。今の代表は……俺たちがぶっ壊したフィクサーが所属してた事務所の代表だった。フィクサーを無残に引き裂いてカカシのように飾っておいたって聞いて、俺たちを探しにきたってわけだ。君たちみたいな人が必要かもしれないって。
なかなか変わった趣味のやつだって思ったけど、今考えてみるとどうして俺たちが必要だったのか分かる気がする。戦略だ。それぞれの事務所は、ごった返しのこの市場で選ばれるために、ありとあらゆる刺激的なことをやってる。1つ依頼すればもう1つ無料で依頼できる破格のキャンペーンをやったり、武器をランク別に分けて追加料金を上乗せし、一番高い武器に1回だけ無料交換してあげるって嘘もつく。顧客はまんまと引っかかる。そもそもの依頼に追加料金がどれほど加算されるのか、どのランクまでの依頼しか受けられないとか……。実を言うと、一番高い武器ってのが普段使いの武器だってことを調べようともしない。代表はこんな卑怯な商売術が蔓延ってる場所で、嘘は付きたくなかったみたいだ。だけど、それ以上に目立つ必要があった。それで何したと思う。俺たちみたいなのを雇って堂々と宣伝するのさ。「殺人組織出身のフィクサーが、徹底的に切り裂きます!安心してお任せください!」こんな看板掲げてたら、みんな心惹かれて入って来るって。もちろん、顧客の好みによるけどな。
セリフ[]
- はぁ……まだ怠いな。最高のコンディションで戦えないってのが残念だな。
- そこ危ない。当たりどころ悪いと痛いですよ。
- 準備万端だ。
- カネはともかく、死んで直ぐ本になるとかつまんねぇな。
- 細かく切り刻んで飾っとくとか、ちょっとくらい楽しみたかったのに……残念だ。
- まだ……終わってねぇ……ここで倒れるような人間じゃねぇよ。俺は……!
- まともに食らっちまった……そんなはずじゃ……!
- 頭が悪りいとこうなるんだよ。
- お前の仇は取ってやる。
- だからもうちょっと気を付けろよ
- どうして耐えるんだ。どうせくたばるのに。
- はぁ?やっと楽しくなってきたってのに死んでどーすんだよ。
- こっちも、そっちも弱っちいやつらばっかだな。
余談[]
人物像[]
鉤事務所所属のフィクサー。 事務所の業務として、仲間のテイン、ナオキと共に図書館を訪れる。
浅黒い肌の巨漢で、ワルい表情のフルフェイスマスクが特徴。 いかにも凶悪な外見に反して、言動は意外に理性的。ストーリーでは、ナオキの暴走を止めるため筋肉痛になったことがテインの口から語られる。
コアストーリーでは、殺し屋上がりの自分達が事務所所属のフィクサーとなった経緯を語り、その背景や事務所の狙いについて踏み込んだ洞察を披露している。
ゲーム内では確認できないが固有の顔データがゲーム内に存在している。 ただ、フルフェイスマスクのまんまの顔面でどこかのカートゥーンキャラクターめいている。おそらく開発のお遊びと思われ実際にこの顔なのかは不明。