Library Of Ruina 攻略 Wiki

美味しい草を食めるって思うと凄くビビビッ、ってくるよね?

接待[]

ドロップ[]

ウサギチームの本 70% 50% 0% 0% 0% 0%
ミョの本 30% 50% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

集中射撃2) ×2
集中射撃
使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。
使用時 速度が6以上ならこのページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X +1
6~8
5~7
3~7
一点射撃3) ×2
一点射撃
使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。
使用時 速度が6以上ならこのページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X +2
8~21 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
迅速な制圧2) ×2
迅速な制圧
使用時 充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能5を得る
3~8
4~8 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
3~8 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与
草食み0) ×3
草食み
使用時 を1回復、充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能3を得る
3~7
3~4

はっ……お返ししに行くか!あの司書だかなんだかいうやつらに!

接待[]

ドロップ[]

  • N/A

バトルページ[]

集中射撃2) ×2
集中射撃
使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。
使用時 速度が6以上ならこのページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X +1
6~8
5~7
3~7
一点射撃3) ×2
一点射撃
使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。
使用時 速度が6以上ならこのページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X +2
8~21 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
迅速な制圧2) ×2
迅速な制圧
使用時 充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能5を得る
3~8
4~8 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
3~8 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与
草食み0) ×3
草食み
使用時 を1回復、充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能3を得る
3~7
3~4

はっ……お返ししに行くか!あの司書だかなんだかいうやつらに!

接待[]

ドロップ[]

ニコライの本 70% 50% 0% 0% 0% 0%
完全なミョの本 30% 50% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

狂暴な刃6) ×1
狂暴な刃
専用ページ ミョ
広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が20以上の場合のみ使用可能。攻撃的中時、次の幕に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)を3付与
4~9 
4~9 
6~10 的中 直接選んだ相手に的中した場合、相手に15ダメージ
迅速な制圧2) ×4
迅速な制圧
使用時 充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能5を得る
3~8
4~8 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
3~8 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 1 付与
草食み0) ×3
草食み
使用時 を1回復、充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能3を得る
3~7
3~4
集中3) ×1
集中
使用時 充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能8を得る
7~10
4~8
4~6

コアページ[]

ミョのページ

101 53 2~7

×0.5

×0.5

×1

×1

×1

×1

速度

速度ダイス スロット +1

RRRスーツ

充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能を最大20まで得ることができる

Rabbit施術

体力を30%失うたびに今回の舞台の間、幕の開始時にクイックこの幕において、速度の値 +X1を得る(最大3)

刺激圧縮筋力

幕の開始時、充電充電の数値によって特定バトルページの能力が上昇。最大10まで獲得可能が11以上ならクイックこの幕において、速度の値 +X 1を得る

有り余る弾丸

本体のページタイプが「遠距離」のバトルページが消滅しない

ミョの腕前

バトルページ使用時、相手の速度が自分の速度よりも低い場合は全ダイスの威力ダイスの値 ±X速度差に比例して増加(差が2ごとに1増加。最大5)

効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/都市の星
  • 初期4。遠距離ダイスを使え、使うだけで以降全ダイス威力ダイスの値 ±Xが1上がる強力な専用ページも持っている。マキシム、ルドルフに言えることでもあるが、「速度3」を持たない点が欠点。
  • 「ミョの腕前」は速度差を威力ダイスの値 ±Xに直結できるようになるパッシブ。クイックこの幕において、速度の値 +X束縛この幕において、速度の値 -Xと相性が良く、特に技術科学の階と相性がいい。
    • しかしこのパッシブが真価を発揮するのはパッシブ「最強」と組み合わせたとき。速度∞ダイスでマッチすると常に最大の威力ダイスの値 ±X補正が掛かるため、全ダイスの威力ダイスの値 ±Xが+5される。これは非常に強力で、このパッシブを赤い霧に帰属するだけで格段に強くなる。
      • 「ミョの腕前」と「最強」を纏めて帰属してもいい。コスト8を占有するが、それだけの価値がある。
デッキ案

ストーリー[]

昔、大きな組織の間で争いがあったの。あえていつだったかは言わないけど。裏路地ではそんな事が数え切れないほど起こるから。そしてあたしは運悪く、その大騒ぎに巻き込まれたんだ。戦いがとても激しくて怖くて、幼いあたしはじっと隅っこで震えるしか無かったんだ。そのまま必死になれば抜け出せるような隙も見当たらないのに、身を隠せる良い場所もなかったみたい。せいぜい壁の方に這い動いて縮こまってはどうか誰もあたしを見ないように祈ってた。ホントにバカみたいだよね?
でもあたしの祈りも虚しく、ある組員があたしを見つけてあたしはこれで終わりかと思って目をギュッと閉じたの。そして息を短く吸い込んだとき、剣が肉を切る音と共に人が倒れる音が聞こえたの。剣で来られたら痛いと思ったんだけど、思ってたよりあたしの身体は何とも無かったの。あぁ、死ぬときは人の感覚が鈍くなってあたしが倒れた感じもしないんだって現実感が無かったみたいなんだよね。でも時間が経っても意識が途切れなかったんだ。あたしは勇気を出して目を開けることにしたの。とりあえず、どんな状況なのか見る必要はあるじゃん。あたしはゆっくり目を開けて……一生忘れられない場面を見ちゃったんだ。全身真っ赤な人があたしの前にいる組員を全部切り刻んでる場面。比喩じゃなくて、本当に「切り刻んでる」って言葉が似合うくらいの大きな剣に為す術もなく人々が倒れていったの。あたしの身体の状態を確かめる暇もないまま見とれてたんだ。
ばたっ。最後の組員が倒れて、ある程度道が見渡せるようになった。その人を周りを1回見渡してから振り向いてあたしを見て……あぁ……ホンットバカみたいな顔してたと思うな。思い出したくもないけど。とにかく、その人はそのヘンテコな剣で路地を指し示して、こっちに走れば逃げられるはずだから、あとは勝手にしろって言った。あたしはありがとうって言う代わりにあ……ってバカみたいな声を吐き出して震える足でやっとこさ壁に手をついて立ったの。他の人が押し寄せてくる前にあっちに走っていかないと行けないのに……怖かったんだ。というかあの赤い人もメチャクチャ怖い顔してたし。
あたしが戸惑ってる隙にその人はあたしを見て溜息をついてから、のそのそと近づいてきたの。まさか見苦しくてあたしも殺すつもり?そんな短気で偏屈な人だったの?あたしはまたへたり込んだんだ。考えても見てよ。鎧で武装して人間に見えない何かが真っ赤な肉をべったりくっつけた大剣を持って近づいてくるとか……気絶しないだけでも凄いよ。その人はぶっきらぼうにあたしの腕を掴んで立たせた後、淡々とした声で言った。強いやつが生き残るんじゃなくて、生き残るやつが強いんだって。そしていつの間にか両足で立ってるあたしの背中を押して、あたしはありがとうとも言えないままそのまま走っていった。後ろを振り返りもしなかった。恥ずかしすぎたからね。あの人とあたしの姿を比べてみると。
そのあと、あたしを救った英雄に憧れて身体を鍛え、無事R社に入社することが出来たんだ。誰かを守る英雄になりたいとも思ったけど……実のところ、あの人にまた会いたいっていうのが1番大きかったんだ。R社は都市で起こる大きな戦闘に大体参加したことがあるから、また会えるって思ってた。もちろんその人は強かったから当然生きてるはず。また会えたらあたしも負けないくらい強くなったから、今度は堂々とありがとうって伝えようと思ってたんだ。
でもあたしは……うん、伝えられなかった。ただ赤い霧……ゲブラーに会えなかったって理由なんかじゃない。長い年月が過ぎてあたしたちは違う姿であっても出会えたけど、それはまた後での話だ。きっとそれ以前に生身の赤い霧に会えたとしても、あたしは伝えられなかったと思うんだ。また恥ずかしくなってきたから。みんなを救ったと思ってたけど、結局あたしがやったことは決して英雄のやることなんかじゃなかった。
あのね。英雄ってなんだと思う?
100%
100%

セリフ[]

1回目

  • ウサギが草を食みに来たよ!
  • ウサギに任せて!
  • 草があればどこだって大歓迎だよ!
ゲブラー対峙
  • まだあの機械の操り人形なんかやってるの?
  • 昔のあたしは知らなかっただろうな。あたしの英雄がこうなるだなんて。

2回目

  • ウサギたち!また負けたくないなら全力で挑め!
  • また私に会えて今どんな気持ち?
  • 今度は全部食い尽くしてあげる。
ゲブラー対峙
  • また会ったね。また私に会えた感想は?

3回目

  • はぁ……こんなカラッカラに乾いた草はビミョーなんだけどね。
ゲブラー対峙
  • 最後だから、全力を出すよ。

1-2回目

  • 食べ応えのある食事だったね。
  • ふぅ~疲れた。じゃあ帰ろうか?
ゲブラー対峙
  • うん。過去はただの過去。

3回目

  • 食べ応えのある食事だったね。
  • ふぅ~疲れた。じゃあ帰ろうか?
ゲブラー対峙
  • 最後までお互いベストを尽くせたね。

1回目

  • かはっ……はは……油断しちゃったね……。
ゲブラー対峙
  • ……悪くないな。

2回目

  • ……。

3回目

  • かは……また草を食むことは…もう無いだろうね。
ゲブラー対峙
  • ……英雄に殺される最後か。

1回目

  • 1匹のウサギが草原に還った。
  • 今も昔も、ここは相変わらず危ない場所だなぁ。
  • むしろ外郭の任務のほうがもっと面白かったかもね。
ゲブラー対峙
  • ウサギたち、耳をピンと立てて集中するように。
  • ……いつも通りに。
  • 1匹のウサギが草原に還った。

2回目

  • 1匹のウサギがくたばった。
  • あの野郎どもめ……。
  • もっと火力を上げて!
ゲブラー対峙
  • ウサギたち、耳をピンと立てて集中するように。
  • ……いつも通りに。
  • 1匹のウサギがくたばった。

3回目

  • ……いつも通りに。
  • 最後だってのに寂しいなぁ。
  • あたしは退いたりしないから……。
  • あの野郎どもめ……。
  • もっと火力を上げて!
ゲブラー対峙
  • ……いつも通りに。
  • 最後だってのに寂しいなぁ。
  • あたしは退いたりしないから……。

1回目

  • まだ食める草がたっくさん残ってるね!
  • 死ね、ははっ!大したこと無いね。
  • あの向こうの怪物を始末するのがもっとややこしそうだね!
ゲブラー対峙
  • あの赤い霧の下にいるやつらが…こんな弱っちぃのかぁ。
  • あたしも遊んでたわけじゃないから。
  • ウサギがどれだけ強いのかちゃんと見せてやろうか。

2-3回目

  • まだ食める草がたっくさん残ってるね!
  • おんなじ風にやられるとでも?なわけないでしょ。
  • 食み終わらせてから帰ろうよ!
ゲブラー対峙
  • あの赤い霧の下にいるやつらが…こんな弱っちぃのかぁ。
  • あたしも遊んでたわけじゃないから。
  • 1度殺られたウサギが、どれだけ烈しいのか見せてあげようか。

1回目

  • 覚えてる?生き残ったやつが強いって言葉。
  • 今は状況が違うってことを頭に入れておかないとね。

3回目

  • ……ありがとう。

余談[]

人物像[]

  • 追記待ち
  • 追記待ち

ギャラリー[]