こ、この脳みそすっからかんが!ど、どうして私たちがこんな鉄の身体をこしらえたのか忘れたのか!?
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | |
鉄の兄弟の本 | 50% | 33% |
モーの本 | 50% | 66% |
冊数 | 3.3 | 3.3 |
バトルページ[]
は爆ぜろ(2) ×2 | |
1~6 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 2~5 |
た耐える(1) ×3 | |
2~5 3~4 マッチ勝利 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 1~3 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与 |
回避攻撃(0) ×2 | |
1~4 1~2 |
せ切断(2) ×1 | |
2~3 1~1 3~3 |
コアページ[]
モーのページ | |
46 22 1~4 |
電気ショック 攻撃が的中したとき、25%の確率で次の幕に麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-31を付与(同じ相手には1幕に1回のみ付与可能) |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/あらぬ噂)
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還元[]
ストーリー[]
全身を機械に変えることは、正直お勧めしない。特に安い施術なら、なおさらだ。壊れやすかったり、軋むとかの単純な問題は置いといて、ちゃっちい全身義体はあまりにも多くのことを諦めないといけないんだ。いつもは感じられてた、すべての楽しみが消えるんだ。想像できる?美味しいものを食べても味がしないし、ふかふかのベットに横になっても、そのふわふわが感じられない。私の体に紙が挟まろうが、ナイフが刺さろうが、感覚すらなくなるんだ。頭では覚えてるけど、それをまた感じることは出来ないんだ。
でも、方法が全くないわけでもないんだ。欲求刺激チップを買って脳に刺すとか、薬物を混ぜるとか、色んな方法がある。ただ、凄く高いけど。それなら、むしろ金をもう少し出して高い義体を手に入れることをおすすめするよ。もちろん、性能がよくて高い義体は受容器官が別にある。何度も言うけど、カネさえあればなんとかなる世の中なんだ。
セリフ[]
- こ、これが上手くいけばもっといいのに乗り移れるよな?
- か、カネ、カネ、カネ!お、お前らはそういうの沢山持ってて羨ましいなぁ。
- ば、化け物どもめ、わ、私が全部片付けてやる。
- わ、私たちもやっとカッコよくて丈夫な体に変えられるんだ。
- い、今までお疲れ様、み、みんな。じゃ、じゃあ帰ってゆっくり休もう。
- な、何のために体を機械にしてまで……こ、こうやってきたのか……。
- こ、こうなるなら少しでも人生を楽しむんだったなぁ。
- き、機械の体なんて……何でこんな強くないんだよ。
- い、今まで一緒にいてくれてありがとう。
- よ、予想通り強くはないな。
- あ、足で蹴っ飛ばせないのはちょっと残念だな。
- わ、私も壊されたくなかったんだ。
余談[]
人物像[]
盗みや略奪で生計を立てる小グループ「鉄の兄弟」のリーダー。仲間のアーノルド、コンスターと共に全身を義体化している。図書館からの招待状を受け、金目のものを求めて訪れる。
裏稼業で稼ぐに当たり、飢えや痛みに苦しまずに済むよう義体となったが、安価な粗悪品を選んだため、QOLの低い日々を送っている。ストーリーでは重度の吃音のほか、触覚が存在せず体に挟まった図書館の招待状に気付けないといった描写がされる。
使用している義体について「この体なら脳髄と燃料だけ入れて修理さえすればいい」と語るが、欲求そのものは消失しておらず、ストーリーでは食欲を巡って仲間と切ない掛け合いを展開する。
- 追記待ち