鎮まれ。そして刻め。金と名誉、そして力がすべての世界だ。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | Ⅳ | Ⅴ | |
シ協会の本 | 80% | 40% | 0% | 0% | 0% | 0% |
ユジンの本 | 20% | 60% | 100% | 100% | 100% | 100% |
冊数 | 2 | 2.2 | 2.6 | 3 | 3.5 | 4.2 |
感情バフデバフ[]
感情レベル上昇時に取得
Fight 幕の開始時、パワー1を得る |
Gloom 幕の開始時、虚弱1と忍耐2を得る |
Friend 他の味方が攻撃されたとき、次の幕にパワー1を得る(1幕に最大2回) |
バトルページ[]
死の境界(4) ×1 | |
専用ページ ユジン 1~4 バフを差し引いたダイスの値が4以上かつ最大値なら威力ダイスの値 ±X +45 |
終わりなき戦い(2) ×1 | |
使用時 体力が25%以下ならこのページの全ダイス 威力ダイスの値 ±X +1 4~7 3~6 3~7 |
懸命の死闘(1) ×1 | |
マッチ開始時 自身に5ダメージ。このページのすべてのダイス 威力ダイスの値 ±X +2 3~5 2~5 |
危機克服(0) ×2 | |
使用時 ページを1枚引く 2~7 的中 体力が25%以下なら光 1 回復 |
コアページ[]
ユジンのページ | |
268 44 2~6 |
速度2 速度ダイス スロット +2 過呼吸/疲弊本来のコストが4以上のページを使用するとき、光 2 回復。速度ダイス1つ 使用不能 受け止める毎幕ごとに1回、一方攻撃を受けるときに防御ダイス(2-6)で防御する(バトルページでマッチを開始した場合は除外) 死の目/脱力全ダイス 威力ダイスの値 ±X +4。全ダイスの威力ダイスの値 ±X -3 絆/極限の疲労他の味方が死亡した場合、その舞台の間幕の開始時にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1と忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X1を得る(最大2回)。開始時の体力 75%減少 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/都市悪夢)
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還元[]
ストーリー[]
アルガリア。青い残響と呼ばれ、密かに事件を起こしている人物。最近、ねじれ現象と似た能力を持っている人物を集め、1つの集団を作っているかのような動向が見られるようになった。私は彼が企んでいる陰謀を暴くのはもちろん、資料を集めて頭に提出する前に予め、ある程度は防ごうとしている。既に進行中の計画なので一刻も早く、些細なことであっても青い残響を防がないといけない。しかし、シ協会は度重なる依頼の処理で疲れている状態だったので、最近ねじれ現象の力を見せる要注意人物である歯車の教団に終止符事務所を送り、排除を依頼した。ただ、彼らはそこで全滅したのか全く連絡が来ていない。歯車の教団に殺られたのか……。もし青い残響が目敏く気づいて終止符に手を打ったのなら、必ず図書館にいって彼らの本を読む必要がある。ブレーメンの音楽隊のもまた、青い残響が彼らにどのような計画を話したのか、糸口だけでも掴むために読む必要があることは確かだった。私でさえ、まだ彼の者について詳しいことが分かっているわけではない。しかし、青い残響が頭の決定した規律に引っかかるようなことをやっていることに確信を持っているので、重要な証拠を掴まなければならない。
……この協会がどれほど腐りただれているのか私は知っている。連続して与える任務も、それによって疲れた2課の人員も……。セルマが引き起こす出来事がどれほど卑劣でネジが抜けているのかよく分かっている。私は機をうかがうだけだ。耐えて、また耐えてこの協会を立て直す機会を……。今回の件さえ上手く解決できれば全てが良くなると信じて疑わない。必ず私の手で変えてやる……。必ず。
セリフ[]
- 危機を克服することで高みに登れる。
- 大丈夫だ。各自、自分の命を大事にしろ。
- 焦るな。焦燥感は意志と集中力を損なう。
- この本で分かることがあるように願わないとな。
- ……苛烈だったな。生き残った者たちは撤収するように。
- ようやく望みに手が届くと思ったんだが……。
- ……黙祷して祈りを捧げる。
- 今までよく堪えてくれた。……最後まで共にしたことへの感謝を。
- 不必要な動きを最小化できなければ弱点となる。
- 相手の死も軽んずるまい。
- まだ完遂したわけではない、真剣に臨むように。
余談[]
人物像[]
シ協会南部支部所属のフィクサー。肩書きは部長。 優れたフィクサーであり部下からの人望も篤いが、支部長であるセルマに疎まれており、常軌を逸した激務に投入されている。
都市で暗躍するアルガリアを追っており、セルマの背後にも彼の存在があることを見抜いている。 アルガリアに迫るための「ブレーメンの音楽隊の本」を求め、腹心のヴァレンティン、テンマと共に、疲弊した体で図書館を訪れる。
ローランはユジンと面識があるらしく、図書館来訪前の様子を垣間見て、「相変わらず馬鹿正直な性格してるな」と評する。
ちなみに女性である。
- 追記待ち