あなたの言っている幸せな日常を守るためにやるべきことなんだ。 やりたくてやる仕事はそう多くない。仕事を選べるほど余裕があるわけでもないしな。
接待[]
ドロップ[]
O | Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | Ⅳ | Ⅴ | |
リウ協会 2課の本Ⅱ | 70% | 50% | 0% | 0% | 0% | 0% |
ロウェルの本 | 30% | 50% | 100% | 100% | 100% | 100% |
冊数 | 2 | 2.2 | 2.6 | 3.2 | 3.7 | 4.4 |
バトルページ[]
感情の激動(3) ×2 | |
使用時 感情レベルが2つ上昇するたび、このページの全ダイス威力ダイスの値 ±X +1 4~8 5~9 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 2 付与 4~8 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与 3~7 |
押し寄せる(4) ×1 | |
専用ページ ロウェル 使い捨て使用すると消滅する。消滅したページは今回の舞台の間、除外される。 使用時 このページの全ダイスを除去。次の幕にだけ使える広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。ページを手札に追加。 8~20 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 3 付与 |
剣の流れ(2) ×2 | |
感情レベルが3以上のとき、このページのコスト -1 4~8 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 2 付与 3~8 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与 |
正面突破(0) ×2 | |
使用時 光 1 回復 2~7 1~2 |
全面戦争(1) ×2 | |
使用時 ポジティブエモーション 1 蓄積 4~9 4~8 |
特殊ページ
押し寄せる-一撃(1) | |
広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 このページは今回の幕にのみ使用可能 8~20 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 3 付与 |
コアページ[]
ロウェルのページ | |
95 51 2~7 |
速度3 速度ダイス スロット +1。感情レベルが3以上のとき、追加で速度ダイススロット +1(重複不可) 臨戦無退感情レベルが上昇するたびにパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1、忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X1を得る 熱血感情レベルが3以上なら攻撃ダイス威力ダイスの値 ±X +1 |
効果解説(まとめ ⇒ ページ効果解説/都市の星) | |
還元[]
ストーリー[]
シャオはすべての状況において冷静で、腹の中をあまり見せてくれない人だった。リウは戦闘時に感情を示さず、ただひたすら前へ向かいはするが、シャオはその中でも冷徹な人だった。俺はこの人に、感情というものがあるのか気になった。怒るような状況でも無味乾燥で、仲間を多く失った状態であってもこれを冷淡に受け入れた。全てのことに感情を露わにしなかったが、きっちりしている。それが俺の知っているシャオという人だった。だからこそ、シャオと俺はお互い違う道を歩んでいるとより一層思った。作戦も性格も、些細なことが1つも合わない人だったから、ただ部長同士の公的な関係で終わるだと思った。
いつからこんなに親しくなったのは俺にもわからない。自然とそばに寄ってきた人を押しのける気はなく、そんな風にして仕事以外にも一緒にいる時間が増えた。何はともあれ、人の間には交点というものができる。どうして、そして一体どんな道を歩んでたら会うようになったのか分からないけど……。一つはっきり言えるのは部長と部長の……その、表向きの関係じゃないということだ。大切だからお互いが必要なのであって、必要だから大切な人にするということは、愛と言えるだろうか。少なくとも俺はシャオのことをそう思っていない。
でも、この都市で愛なんてものを説いても無駄だということはよく分かってる。フィクサーは感情に振り回されてはいけない人。地位が高いほど、より気をつけなければならないことは俺もよく知っている。多くのフィクサーが私的なことを公的な場所まで引きずってくるのを幾度となく見たが、結果はいつも良くは無かった。大切なことに振り回される瞬間、自分を失う。自分を大事にしないということだ。いつも自分のことを優先する人間という存在が大切なモノのせいで感覚が鈍くなり、自分の命よりも優先させるものが生じる……。いかなる理由であれ、その結果は良いものではなかった。だから婚姻を約束したとき、もう一度心に刻んでおくことにした。お互いに何があっても命は投げ出さないようにしよう。俺が思った通り、シャオは淡々と、そして当たり前かのように分かったと答えた。俺はこの人を信じたし、シャオで良かったと思った。俺が死んでもシャオが俺のために身を投げることがないと思うと、気が楽だった。絶体絶命の危機に瀕しても、自分が生き残ることに集中する。シャオに会って心がもっと強くなったんだろうか。ただ黙々とそばにいてくれるだけで、俺の大きな助けになってくれた。
セリフ[]
- 集中しろ。決して舐めて掛かって良い相手ではない。
- セシル、メイ。準備はいいか?
- 身体と心構えが崩れない限り、結果は裏切らないだろう。
- 怯えるな。敵を勝てなくする方法は、いつも自分の中にあるから。
- みんな疲れてるのは分かるけど、本を回収して戻ろう。
- 俺たちは既に勝利を掴んで入ってきたから、敵は既に敗北してたってことだ。
- ……それでも最後まで俺のために動けたんだ。
- すまない……ご苦労さま。
- 君の意志を継いで……必ず勝つ。
- ……引き下がるべきか。でもまだ頃合いじゃない …
- 厳しいなら、全員防御するようにしろ。
- みんなが死んでも誰か生きている限り……勝算はある。
- 戦いは終わってない。集中しろ!
- より前へ進むぞ。まだ終わってない……。
- いくら訓練された敵兵といえども、隙と弱さは存在するものだ。
余談[]
人物像[]
- 追記待ち
- 追記待ち