幻想体バトル[]
攻略情報[]
舞台構成(司書を除く)
- 敵 :「捨てられた殺人鬼」×1
勝利条件
- 「捨てられた殺人鬼」の撃破
敗北条件
- 全滅
- N/A
- 弱体化なしの「金属音」を食らえばほぼ確実に混乱してしまうため、毎幕状態異常をかけ続けなければいけない。
- デッキを状態異常付与が出来るカードで固めよう。
セリフ[]
通常
- そんな目で見るな。俺よりも可哀想なのはそう、お前たちだ……。
- こんなザマになっても、お前らはずっと恐れ続けるんだろうな。
- 解いて……どうして俺を縛るんだよ!
- 身体は縛られていても……動けないわけじゃないからな。
恐怖
- ……身体に力が入らない。俺は何をすべきなんだ?
- ごめんなさい……おとなしくします……それはもう……。
- 怖い……感じたくないものを感じないといけないのが恐ろしい……。
バトル開始
- ……二度と顔を合わせたくありませんでした。
バトル敗北
- こんな風に終わったのは、ただ私が注意不足だったせいです。
バトル勝利
- 最後までそれは空虚な怒りと後悔に縛られていましたね。
ギャラリー[]
幻想体ページ[]
- 注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
- 全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
- 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
- PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
- それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
- 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
- 候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
- 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
- Lv1-2: Lv1
- Lv3-4: Lv2
- Lv5: Lv3
- 中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
- P: PEコインの総数
N: NEコインの総数
L: 感情レベル
- P: PEコインの総数
- このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
- C = 2 (0.3 <= R)
C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
C = -2 (R <= -0.3)
- C = 2 (0.3 <= R)
- PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5 C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 < C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59 C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53 C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47 C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
- このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
- Length = abs(x - C)
- Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
- グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
- 既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。
金属の響き[]
「頭が……金属に……脳のシワが伸びて……。」
Lv 1-2
P/N +0 |
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縛られた怒り[]
全身を拘束具で縛られているが、彼は誰よりも自由であり、暴力を抑制するには到底及ばない。
Lv 3-4
P/N -0 |
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暴力性[]
それでも1番可哀想なのは俺みたいなので死んでいくお前たちだ。
Lv 1-2
P/N -2 |
[味方1名]全ダイスの最小値が1減少し、最大値が3増加する。
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効果解説[]
幻想体ページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/幻想体ページ)
Lv 1-2
P/N +0 |
金属の響き | |
[味方1名] 打撃ダイスが的中するたび、次の幕に束縛この幕において、速度の値 -X・麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-31を付与する。 |
- 打撃攻撃を的中させるという緩い条件で麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3束縛この幕において、速度の値 -X付与は強力。
- 打撃特化の司書に持たせれば圧倒的な制圧力を発揮する。
- 全体的にみると全ダイス威力ダイスの値 ±X+1分の寄与。
- ダイス値のムラが大きくなりマッチ敗北の確率が生まれるが、やはりダイス目が大きくなるのは強い。ただし、最大最小値が出にくくなり、追加の感情コインを得られる確率が低くなる欠点は無視できないので注意。
- ユニークな性能だがP/N比が非常に低く、狙って引くのは難しい。
E.G.Oページ[]
後悔(5) | |
6~8 的中 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える 6~8 的中 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える 9~19 的中 相手に現在の混乱抵抗値の50%だけ混乱ダメージを与える |
効果解説[]
E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ)
後悔
後悔(5) | |
6~8 的中 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える 6~8 的中 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える 9~19 的中 相手に現在の混乱抵抗値の50%だけ混乱ダメージを与える |
- 数少ない、割合混乱ダメージを与えることのできる効果。
- 混乱抵抗値が高い後半のゲストに対して非常に効果が高い。必ず全て的中させたい。
- 割合混乱ダメージは的中時の混乱抵抗値を参照するため、全て的中させた場合の混乱ダメージは現在混乱抵抗値の70%にはならず、約60%となる。
余談[]
- 追記待ち
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