Library Of Ruina 攻略 Wiki
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ReceptionIcon接待(バトルシステム)の解説とTIPS

幕の流れ

接待舞台(Act)で、舞台は(ターン)で構成されます。一般に、複数の舞台と幕で接待が成されます。

  • 開幕:接待開始。招待状で定められたすべての舞台をクリアする必要がある
    • 舞台開始:司書を選択し、舞台を開始する
           選択された階の司書とゲスト、いずれか一方が全滅するまで幕を繰り返す
      • 幕:以下に示す一連のフェイズで 1つの幕 が構成される
        1. 幕開始:
            幻想体ページの選択
            前幕での「次の幕に」発動する効果が発動
        2. 速度ダイスの確定:
            光 1 回復、手元(所持)バトルページ+1
            第 1 幕の手元は4枚になる
        3. バトルページ選択:
            ゲスト側の使用するバトルページと攻撃対象が決定される
            光を消費して使用するバトルページと攻撃対象を決定する
        4. 戦闘(後述)
        5. 幕終了:感情ゲージの量によって、感情レベルが上昇する
    • 舞台終了:
        舞台終了後も個人ごとの感情レベルは維持される
        次の舞台に備えて光が全回復する(体力は回復しない)
        幻想体ページは引き継がれるが、恩恵(カウンターなど)は初期状態に戻る
  • 閉幕:接待終了

パッシブスキル幻想体の能力は上記のフェイズのいずれか、または後述の戦闘中に発動します
速度ダイスによるマッチ制御:

  • ゲストのダイス目より大きい司書のダイスによって、攻撃対象を自身に向けることが可能です
  • ゲストのダイス目より大きい司書のダイスを複数個選んだ場合、"最後に選んだダイス"に攻撃対象が向きます

4.戦闘

戦闘の原則は以下の4つです。

  1. ダイスが大きい順に攻撃対象に接近する(同じ場合は敵>司書の順)
  2. 攻撃対象に到着するとバトルページに従って行動する
  3. 互いが攻撃対象である場合にマッチが成立し、ダイスで勝敗を決定する
  4. 到着前に攻撃対象が不正となった場合、カードは消費されない

戦闘は以下の流れに準じます

4.0. 戦闘開始
  戦闘開始の効果が発動します
4.1. 遠距離攻撃
  遠距離属性のダイスで行動するキャラクターは原則1を守らず、即座に 4.3. 到着 します
4.2. 移動
  近距離属性のダイスで行動するキャラクターは攻撃対象に向かって移動します
  移動速度は速度ダイスに依存します
4.3. 到着
  使用時の効果とダイス目に影響を与える状態異常(威力 ± X / 強化 / 弱体化)が発動します
4.3.1. 一方攻撃
   攻撃側はバトルページの行動に準じてダイスを振ります
   一方攻撃側の攻撃ダイスは全て的中し、守備ダイスは全て温存されます
   相手が守備ダイスを温存しているか反撃ダイスを保持している場合は
   自動で使用されてマッチに転じます
4.3.2. マッチ
   互いにバトルページの行動に準じてダイスを振ります
   目の大きいダイスがマッチ勝利し、小さいダイスがマッチ敗北します
   攻撃ダイスがマッチ勝利した場合、的中の効果が発動します
   守備ダイスがマッチ勝利した場合、守備時の効果が発動します
   相手の攻撃/守備ダイスが尽きるか、相手を混乱混乱させた場合、一方攻撃に転じます
4.3.3. ダメージ計算
ダイス目が等しい場合、マッチ勝利的中守備時の効果は発動せず、ダメージも与えられません
攻撃ダイスが的中した場合、与えるダメージは以下の式に示されます
  • (ダイス目 ± ダメージ量補正)× 属性耐性 ... 小数点以下切り捨て
守備ダイスが攻撃ダイスにマッチ勝利した場合、受けるダメージは0となります
ダイスのタイプによって追加効果が発生します
  • 防御:カウンターが発生し、攻撃ダイスからの超過分だけ相手に混乱ダメージを与えます
       マッチ敗北した場合でもダイスの数値分ダメージ量、混乱ダメージ量を減らします
  • 回避:回避ダイスの数値分の混乱抵抗値を回復します
       ダイスが消費されず、再度 同じ回避ダイスを振ることができます
守備ダイスが守備ダイスにマッチ勝利した場合、防御ダイスの場合はカウンターによって数値分の混乱ダメージを相手に与え、回避ダイスの場合は数値分の混乱抵抗値を回復します
守備ダイス同士がマッチした場合、マッチの勝敗に関わらず互いに守備ダイスを消費します
ただし、回避ダイス同士ではマッチは発生しません(ダイスは消費されます)
 
遠距離攻撃ダイスに対しては、近距離攻撃ダイスでマッチ勝利した場合でも的中しませんが、勝利したダイスと同じ効果を持ったダイスがページの最後に追加されます
遠距離攻撃ダイスに対しては、防御ダイスでマッチ勝利した場合でもカウンターを与えることはできません
攻撃ダイス使用時
自分 相手 マッチ勝利時
近距離 近距離 ダメージ 
遠距離 ノーダメ(※非的中)+ダイスを末尾に移動
防御 ダメージ(軽減)
回避 ダメージ
遠距離 近距離 ダメージ
遠距離 ダメージ
防御 ダメージ(軽減)
回避 ダメージ
守備ダイス使用時
自分 相手 マッチ勝利時
防御 近距離 カウンター(混乱ダメージ・差分のみ) 
遠距離 ノーダメ
防御 カウンター(混乱ダメージ)
回避 カウンター(混乱ダメージ)
回避 近距離 混乱ダメージ回復+ダイス再利用
遠距離 混乱ダメージ回復+ダイス再利用
防御 混乱ダメージ回復
回避 ※マッチ発生せず(ダイスは消費される)

TIPS

(1.1.0.3時点の情報)

4.0. 戦闘開始 時の「手元にあるページの数」は、4. 戦闘 直前の手元にあるページの数である。
例)
バトルページ選択前に手元にページが8枚あり、2枚のバトルページを選択した場合、4.0. 戦闘開始 時「手元にあるページの数」は6となる。
ただし、「使用時 ページを1枚引く」など、ページを増減させる効果が発生した場合、そのタイミングで「手元にあるページの数」が増減する。
例)
4.0 戦闘開始 時に「手元にあるページの数」が6であり、「使用時 ページを1枚引く」バトルページが使用された時、「手元にあるページの数」は7となる。

(1.1.0.4a時点の情報)

ドローしたページは右側に加わる。
手元にあるページ(以下「手札」)の数が8枚以上のとき、ドローできない。
これは幕開始時のドローだけでなくページの効果によるドローも対象となる。
ドロー以外の手段によるページを補充する効果であれば上限を超えることが可能。
ただし、手札が10枚以上のときは効果が発動せず、ページは補充されない。
「手元にあるページの数」が対象なので、バトルページを選択し手札の枚数が8枚未満になった状態でドローし、その後選択したバトルページの使用をキャンセルすれば、手札を9枚以上にできる。
この手段なら手札を11枚以上にすることができるが、11枚目以降の手札は表示されず、選択も出来ない。
使用したバトルページは、その幕の間はドローできない。
例)
デッキが9枚で手元にあるページの数が8枚のとき、「エネルギー循環」を使った後に「遡行」を使ってもその「エネルギー循環」はドローできず、デッキに残ったページ1枚のみをドローする。
これは使用時に効果があるバトルページにおいても同様である。
幕の終わりに、使用したバトルページはドローされるページのある場所(以下「山札」)とは別の場所(以下「捨て札」)に移動する。捨て札にあるページは、ドローの際に山札に残っているページがなくなったときに山札に戻される。
例)
異なるバトルページA~Iによって構成されたデッキがあるとする。ここで、バトルページDは使用時にデッキからページを1枚、Eは3枚ドローする効果を持つ。
1幕目の手札がA,B,C,Dであり、その幕にA,Bを使用した場合、2幕目の開始時にデッキからドローするページはE,F,G,H,Iのいずれかである。このときの捨て札にはA,Bが存在する。
次の幕にEをドローしたとすると、2幕目の手札はC,D,Eとなる。このときにC,Eを使用した場合、Eの使用時にF,G,H,Iの中から3枚をドローし、3幕目開始時には残った1枚をドローする。このときの捨て札にはA,B,C,Eが存在する。
3幕目の手札はD,F,G,H,Iとなる。このときにD,Fを使用した場合、Dの使用時にデッキに残ったページがないため、捨て札のページが山札に戻り、A,B,C,Eの中から1枚をドローする。Aをドローしたとすると、4幕目開始時にはB,C,Eから1枚をドローする。このときの捨て札にはD,Fが存在する。
効果によって捨てられたバトルページは即座に捨て札に移動する。
例)
デッキが9枚で、山札に「ギャンブラー」が1枚、捨て札に「強襲」2枚があり、手札に「思い切った判断」1枚「落ち着いて」3枚「待て!」2枚があるとする。
この状態で「思い切った判断」と「待て!」を1枚ずつ使用した場合、捨てられた「落ち着いて」3枚と「待て!」1枚は捨て札に移動し、「落ち着いて」による3枚のドローが行われる。このとき、まず山札にある「ギャンブラー」1枚がドローされる。すると山札のページがなくなるため、捨て札が山札に戻り、山札は「落ち着いて」3枚「待て!」1枚「強襲」2枚の計6枚になり、この中からページを2枚ドローする。
このときに山札から「強襲」2枚をドローし、幕開始時に「落ち着いて」1枚をドローしたとすると、手札は「ギャンブラー」1枚「強襲」2枚「落ち着いて」1枚、山札は「落ち着いて」2枚「待て!」1枚、捨て札は「思い切った判断」1枚「待て!」1枚になる。

(1.1.0.3時点の情報)

バトルページ、パッシブなどによるLight回復効果は発動時即座に適応される。
例)
Lightの最大値が3の状態で「待て!(コスト0)」と「思い切った判断(コスト3)」を同時に使った場合、次の幕開始時のLightは「思い切った判断」を先に使った場合は2に、「待て!」を先に使った場合は1になる。
Light喪失効果はすべてのLight回復効果適応後に適用される。
例)
Lightの上限値が5でLightを1所持しているとき、「不吉な力」でLightを3回復したのちに「都市の意思」を2枚使うと、Lightを最大(5)まで回復したのちにLightを3失うため、次の幕開始時のLightの値は2になる。
Emotion感情レベル上昇によるLight回復や、幕開始時のLight回復も含む。幻想体ページ「憤怒」によるLight回復は例外的にLight喪失効果の後に発動する。

(1.1.0.3時点の情報)

「Xダメージを与える」効果と「ダメージ量 ±X」効果は異なる処理となる。
  • 「Xダメージを与える」効果は効果によるダメージを与える効果であり、相手の耐性やダメージ量を変化させる状態異常、割合ダメージ変化の影響を受けない。
    • 例)バトルページ「貫く」「抑圧された肉体」、E.G.Oページ「残香」、パッシブ「脳震」「次元切断」、状態異常「腐食Alticon腐食
  • 「ダメージ量 ±X」効果は攻撃によって与えるダメージ量を増減させる効果であり、相手の耐性や割合ダメージ変化の影響を受ける。
    • 例)バトルページ「一網打尽」、E.G.Oページ「今日の表情」、パッシブ「鳩尾殴り」「脳波充電集束角」、状態異常「保護icon保護脆弱脆弱ダメージ量増加iconダメージ量増加
バトルページやパッシブの文章をよく読めばどちらに属するか判断ができる。
パッシブ「勝気」は「1ダメージを減らす」効果であるため、耐性の影響を受けず、どちらの効果に対しても適用される。

(1.1.0.3時点の情報)

攻撃で与えるダメージは、以下のような計算式になる。
(ダイス目+ダメージ量変化)×(耐性)×(割合ダメージ変化)=ダメージ(小数点以下切り捨て)
例)
相手に脆弱脆弱2と煙icon10が付与されており、自分はパッシブ「楔」「突き抜く」を持っている。
自分が使った「貫く」が相手の防御ダイスとマッチしたとする。「貫く」の攻撃ダイスの出目は12、相手の防御ダイスの出目は4であった。自分には「楔」が、相手には煙icon10が付与されているため、他の威力補正がないものとすると両者の最終的なダイス目はそれぞれ13、5となる。相手の貫通ダメージ耐性が弱点だった場合、相手に与えるダメージは
(13+(2+1-5))×(1.5)×(1.5)=24.75=24ダメージ
となる。これに加えて「貫く」の的中時5ダメージを与える効果が発動し、合計で29ダメージ与える。
割合ダメージ変化効果は全て加算で計算される
例)
相手に煙icon10、標的nicolaiicon標的坤iconが、自分に煙icon10、充電icon充電20が付与されており、自分はパッシブに「もくもく」「マキシマムクラッシュ」を持ち、相手の体力は50%以下とする。このときに「処分」を使うと、煙iconで+50%、標的nicolaiicon標的で+50%、坤iconで-30%、「もくもく」で+50%、「マキシマムクラッシュ」で+50%、「処分」のページ効果で2倍(+100%)されるため、1ダイス目の与えるダメージは最終的なダイス目の270%増加する(3.7倍)。
ただし、幻想体ページ「まなざし」のみ乗算で計算する。

(1.1.0.3時点の情報)

 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。は一方攻撃のような特殊な攻撃方法となる。具体的には以下のようになっている。
  • 遠距離攻撃よりも先に攻撃する。
    • 味方の 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。 > 敵の 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。 > 敵味方の遠距離攻撃 の順に攻撃する。
    • 1幕内で味方が 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を複数 使用する場合、指定司書→第一司書補→第二司書補…の順で使用する。同じキャラクターが複数使用する場合、左の速度ダイスから使用する。
  •  広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。のダイス目が、 合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与えるの場合は対象のバトルページのすべてのダイス目の合計を、 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。の場合はそれぞれのダイス目を上回れば攻撃が的中し、引き分けるまたは下回ると攻撃が無効になる。
    •  個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。の場合、 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。のダイス数と同じ数のダイスのみ参照される
      • 例)1ダイスの 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。  広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。に対して3ダイスのページを用いた場合、初めの1ダイスのみが参照される。
  •  合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与えるでは、攻撃が的中した場合そのバトルページは使用不可となる。
  •  個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。では、バトルページのダイスのうち負けたダイスのみが使えなくなる。
    • ダイスが残っていれば、残ったダイスでマッチ/一方攻撃を行う。
    • すべてのダイスを使用不可にした場合のみ、バトルページが使用不可になる。
  •  広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。同士でマッチは発生しない。
  • 互いに「一方攻撃」扱いで、ダイスの値のみが参照される(回避ダイスの温存、防御ダイスのダメージ軽減は発動しない)。
  •  広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。の攻撃ダイスでは出血出血ダメージは発生しない。
  • こちらが使う場合、対象となる速度ダイスを1つ選ぶと残りはランダムに決定される。
    • 1度使用を取り消し、再度速度ダイスの対象を決定し直すと再抽選される。
  •  広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を受けるとき、 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。の対象となったバトルページの使用時効果は発動しない。そのバトルページが使用不可にならなかった場合は、マッチ/一方攻撃の際に効果が発動する。
    • 戦闘開始時効果は発動する。
  • ダイス目の色は変わらない(光ったり暗くなったりしない)が、威力系パッシブや状態異常は適用されている。
  • 乱闘で 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。をコピーするとき、そのページのダイスのみをコピーし、近接攻撃として使用する。

(1.1.0.6a3時点の情報)

反撃ダイスは黄色いダイスで、攻撃ダイス、守備ダイスの両方が存在する。
  • 反撃ダイスの含まれたバトルページを使用した場合、戦闘開始時に反撃ダイスを保持する。
  • 反撃ダイスは攻撃ダイス、守備ダイスに関わらず、一方攻撃を受けたときのみ使用される。
  • 反撃ダイスは攻撃ダイス、守備ダイスに関わらず、マッチ勝利した場合再利用する。
    • 回避ダイス同士のマッチではマッチの勝敗が決まらないため、再利用できない。
    • パッシブによる防御ダイスや温存された防御ダイスは、反撃ダイスとは違い再利用されない。
  • 反撃ダイスが残った場合でも、別のマッチには持ちこせない。
    • 温存された回避ダイスも同様に一度マッチに使ったら別のマッチには持ちこせない。
  • パッシブによるダイス > 反撃ダイス > 温存された守備ダイス の順で保持され、保持された順に使用される。反撃ダイスの含まれたバトルページを複数同時に使用した場合、左の速度ダイスのものから先に保持される。
  • 麻痺麻痺の影響を受けない。
  •  広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。に対しては使用されず、反撃ダイスを除いたダイスのみが使用される。
  • 乱闘で反撃ダイスを含むバトルカードをコピーした場合、反撃ダイスを除いたダイスを使用する。
  • 反撃攻撃ダイスに回避ダイスでマッチ勝利した場合、回避ダイスは温存されずに消費される。
  • 反撃ダイスの含まれたページは、使用が中断された場合でもページと光が消費される。

(ver.1.1.0.4a3時点の情報)

E.G.Oページ「赤眼」と接待/???で敵が使う一部のバトルページは、一見近接攻撃と変わらないが特別な仕様を持つ。
  • 近接攻撃と同じタイミングで使われる。
    • 同じ幕に遠距離バトルページを使ったキャラクターがいた場合、遠距離バトルページが先に使われる。
    • 特殊バトルページを装着した速度ダイスよりも左側のダイスに通常の近接攻撃バトルページを装着した場合、そのページを使った後に使われる。
  • 使われた場合、攻撃対象の位置に瞬間移動し、速度順を無視して行動する
例1)
速度5の司書が、速度6の相手に対し一方攻撃で「赤眼」を装着したとき、相手が速度6のダイスに近接攻撃バトルページを装着していた場合でも、先に「赤眼」による攻撃が行われる。
例2)
こちらの1番目の速度ダイスの値が5、2番目の速度ダイスの値が4であるとする。1番目の速度ダイスに近接攻撃バトルページを、2番目の速度ダイスに「赤眼」をそれぞれ一方攻撃で装着した場合、近接攻撃を使用した直後に「赤眼」による攻撃が行われる。
このときに相手が速度6の速度ダイスに近接攻撃バトルページを装着していた場合、相手の行動→自分の1ダイス目の行動→「赤眼」の順で行動が行われる。
  • 遠距離ダイスにマッチ勝利すると、通常の近接ダイスで遠距離ダイスにマッチ勝利したときの音が鳴るが、マッチ勝利した瞬間に相手に的中する

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