Library Of Ruina 攻略 Wiki

構成[]

  1. シ協会 2課 フィクサー ×4
  2. ユジン
    ヴァレンティン
    テンマ
    シ協会 2課 フィクサー

ゲスト[]

1舞台目[]

ドロップ[]

シ協会の本 100% 100% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

終わりなき戦い2) ×5
終わりなき戦い
使用時 体力が25%以下ならこのページの全ダイス 威力ダイスの値 ±X +1
4~7
3~6
3~7
懸命の死闘1) ×3
懸命の死闘
マッチ開始時 自身に5ダメージ。このページのすべてのダイス 威力ダイスの値 ±X +2
3~5
2~5
危機克服0) ×1
危機克服
使用時 ページを1枚引く
2~7 的中 体力が25%以下なら 1 回復

2舞台目[]

ドロップ[]

シ協会の本 80% 40% 0% 0% 0% 0%
ユジンの本 20% 60% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

死の境界4) ×1
死の境界
専用ページ ユジン
1~4 バフを差し引いたダイスの値が4以上かつ最大値なら威力ダイスの値 ±X +45
終わりなき戦い2) ×1
終わりなき戦い
使用時 体力が25%以下ならこのページの全ダイス 威力ダイスの値 ±X +1
4~7
3~6
3~7
懸命の死闘1) ×1
懸命の死闘
マッチ開始時 自身に5ダメージ。このページのすべてのダイス 威力ダイスの値 ±X +2
3~5
2~5
危機克服0) ×2
危機克服
使用時 ページを1枚引く
2~7 的中 体力が25%以下なら 1 回復

ドロップ[]

シ協会の本 80% 40% 0% 0% 0% 0%
ヴァレンティンの本 20% 60% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

極剣2) ×3
極剣
6~12 的中 次の幕 武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -X 1 付与
終わりなき戦い2) ×2
終わりなき戦い
使用時 体力が25%以下ならこのページの全ダイス 威力ダイスの値 ±X +1
4~7
3~6
3~7
危機克服0) ×3
危機克服
使用時 ページを1枚引く
2~7 的中 体力が25%以下なら 1 回復

ドロップ[]

シ協会の本 80% 40% 0% 0% 0% 0%
テンマの本 20% 60% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

閃撃2) ×3
閃撃
使用時 速度が6以上ならこのページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X +2
3~7
3~6
2~5
飛剣1) ×3
飛剣
使用時 次の幕 クイックこの幕において、速度の値 +X 2 獲得
2~6
3~7
終わりなき戦い2) ×2
終わりなき戦い
使用時 体力が25%以下ならこのページの全ダイス 威力ダイスの値 ±X +1
4~7
3~6
3~7
危機克服0) ×1
危機克服
使用時 ページを1枚引く
2~7 的中 体力が25%以下なら 1 回復

ドロップ[]

シ協会の本 100% 100% 100% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3 3.5 4.2

バトルページ[]

終わりなき戦い2) ×5
終わりなき戦い
使用時 体力が25%以下ならこのページの全ダイス 威力ダイスの値 ±X +1
4~7
3~6
3~7
懸命の死闘1) ×3
懸命の死闘
マッチ開始時 自身に5ダメージ。このページのすべてのダイス 威力ダイスの値 ±X +2
3~5
2~5
危機克服0) ×1
危機克服
使用時 ページを1枚引く
2~7 的中 体力が25%以下なら 1 回復


攻略情報[]

この接待の難易度解説や突破方法、周回戦略に関する情報です。
概略 ⇒ 攻略のポイント ⇒ 具体的な攻略法 の順で、より内容が具体的になります。

第五章「都市悪夢」、1段目左中央(左から2番目、残響/特色ルート)のストーリー接待。
敵はフィクサーを統括する十二協会の1つ、暗殺専門のシ協会。それも2課。
ただし本来は「都市の星」級の強者、特に部長のユジンはそれ以上の猛者なのだが、
不憫な事情で戦う前から全員もう死にそう。ついたあだ名が過労シ協会。

この接待にて入手できるユジンのコアは、今までの全ての芸術コアを過去にする超性能。
疲弊による各デメリットを加味してなお、悪夢の時点では文句なし最強な上、
コスト4以上を軽々と回し、光回復手段にすらできる、唯一無二な可能性すら秘めている。
副官の2人から得られるページとパッシブも、これまた優秀で隙が無い。

「都市悪夢」1段目は、ゲーム中盤における戦略の転換期。
各接待から手に入るページは、どれもこれもが強力で、図書館側の戦力刷新を促すが、
同時に敵側も急に強くなる、どこから攻略を開始しても最初は大体死闘になる。
長らく現役だった「マスのコア」や「た耐える」も、戦力的にいよいよ型落ちになり出し、
複数種類のコア、パッシブ、バトルページをシナジーさせての、新戦術が次々登場し出す。

ただ、敵側の感情Lv上限が最大の5になり、敵側に出撃上限5のゲストが増えるのに対し、
図書館側はしばらくLv.4&4人のまま。5の解禁は悪夢2段目までお預け。
感情Lv.5でも本のドロップは確定3冊にはならないので、Lv.5まで粘るかはプレイヤー次第。
(Lv.4だと確定2冊になるが、Lv.5でも3冊ドロップは半々ぐらいの確率)

また言語の階、社会科学の階が、自然科学の階に引き続き相次いで開かれるが、
これら中層階は遅れて開かれた分、即座に一軍戦力とはならない。
幻想体も強めで、特に言語の階の最初の幻想体は、調整ミスを疑うほどの超難敵の為、

軽く戦って倒せそうにないなら後回しでいい、星2段目までは進行にも影響は無い。

  • 謝肉祭タイプ。死者が出た以降は大暴れな反面、全員生存中はまだ普通
  • 満遍なくマッチを取って均等に体力を削り、混乱者が出たら一気に畳み掛ける
  • ユジンのページ以外はモブ本から出る。ユジン以外は速攻してOK
  • ユジンの死の境界は、毎幕、継続して麻痺1付与できれば実質無力化できる


舞台数2で、敵数4。味方側も出撃上限4で、使える階は2。
「都市悪夢」1段目では割と良心的な構成。少なくとも両端の3舞台接待2つよりはマシ。

敵の攻撃属性は、斬撃7割、打撃2割、貫通1割。
打撃ダイスは敵の主力「終わりなき戦い」に1つ、貫通は「死の境界」にしかない。
ただしクリティカルした「死の境界」は、貫通抵抗コア以外はほぼ即死。

敵の防御耐性は、モブフィクサーは打撃弱点で斬撃抵抗だが、幹部の耐性はバラバラ。
打撃オンリーの構成だと1舞台目は楽でも2舞台目で苦戦するので、
斬撃特化の小夜や貫通特化のオスカーなど、打撃以外のスペシャリストも起用したい。

疾病2段目に引き続き、芸術(回復特化)、技術科学(打撃特化)が猛威を振るうが、
4人目のメンバーを解放できているなら、総記(嘘好奇心)や自然科学も強い。

歴史の階(とにかくユジン部長を強くして殴る階)は、この接待のクリア後から化ける。

◆ 以下はアーリーアクセス版 Ver.1.0.4.1(2021/02/10アップデート)時点で記述

都市悪夢1段目の4つの接待の攻略難度は、紆余曲折を経て変遷している。
ver.1.0.1.10(2020年8月)時点だと、シ協会>サーカス>人形>掃除屋、ぐらいだったが、
ver.1.0.4.0(2021年2月)時点では、人形>掃除屋>サーカス=シ協会、ぐらいの順。

このような逆転が起きたのは、以下の複数の調整の結果。
1.2020年9月、大型アップデートに伴う帰属システムの導入(攻略の難易の激変)
2.2020年12月、ユジン以外のシ協会の弱体化(初期体力75%、瀕死効果が不発に)
3.2020年12月、悪夢&星のページの強化(人形は大幅強化、シ協会はほぼ据え置き)

少なくとも2021年2月の段階では、両端2つより中央2つが都市悪夢初心者には優しい。
逆に人形(と掃除屋)は、疾病からの昇格直後だとエグい強さになっている。

<編成サンプル(都市疾病までのページに限定)>
使用する階は、技術科学の階(金属の響き)か芸術の階(笑い粉)を想定
【1人目】オスカーのページ
連帯(工房所属フィクサー)、臨戦(小夜)、電気ショック(鉄の兄弟)
快速突き*3、閃光の槍*3、製錬*3
【2人目】オルガのページ
連帯(工房所属フィクサー)、こんな時こそ!(レイン)
思い切った判断*3、ギャンブラー*3、待て!*3
【3~4人目】ウォルターのページ
連帯(工房所属フィクサー)、臨戦(小夜)、電気ショック(鉄の兄弟)
た耐える*3、チャンス到来*3、観測*2、苦痛の怒り*1

ウォルターとた耐える、最後の戦い。・・・ネタでも何でもなく、本当に刺さる。
怖い打撃は終わりなき戦いの2ダイス目のみで、他は全て斬撃。
敵の1~2ダイスのページにはた耐えるが刺さり、そして麻痺は本戦攻略の鍵。
火力は観測チャンス+奥の手の苦痛の怒りで出す。瞬間火力も鍵なので。
オルガの立ち回りはいつも通り。2幕目からパワー2で暴れる。
オスカーは様子見には閃光の槍を撃ちながら、隙を見て製錬+快速突き。

1幕目は極力マッチ受け優先しつつ満遍なく削る、味方の感情も稼ぐ。
特に2舞台目はユジンの1~2ダイスページをた耐えるで受け、確実に麻痺を付与。
2幕目も引き続き満遍なく削るが、その結果、敵に混乱者や混乱寸前が出始める。
ウォルター2人は次の幕に光が2以上残るようにしつつ、観測を使用。
感情Lv.1になったユジンが高確率で死の境界してくるが、麻痺なら不発。無視。
3幕目、チャンス到来ラッシュ。混乱者にとどめ、残りも(ユジン以外)全員混乱。
4幕目、残敵を掃討しつつ、単騎ユジンを麻痺漬けにしての感情稼ぎを開始する。

◆敵のパッシブ「絆」を発動させない
敵は死んだ仲間の人数分、毎幕パワー忍耐を得るパッシブを持つ(最大2まで)
以前戦った謝肉祭の亜流であり、対処法もそれと同様。
4人中2人が死んだ状態で、残った2人が無傷だと、手が付けられない強さになるので、
出来るだけ満遍なくマッチしつつ、均等に相手の体力を削る。
混乱者が出たら、次の幕でそれにトドメを刺しつつ、残ったメンバーも全員混乱させる。
同時撃破までは無理でも、なるべくパワーアップした敵が動けない内に仕留めたい。

◆テンマとヴァレンティン
2舞台目の副官2人の内、テンマは「飛剣」⇒「閃撃」のコンボを狙ってくるが、
敵AIの頭があまり良くない為、コンボ不発のもったいない行動を取る光景もしばしば。
ヴァレンティンは固有のコスト2「極剣」に自身のパッシブ「一撃」を乗せ、
脅威の斬撃8-14、遠距離メタを張ってくるが、単ダイスなので初手防御だとそう怖くない。
ただし例によって、どちらも「絆」が2まで発動してしまうと一気に凶悪化。

◆ユジンの死の境界
感情Lv.1以降のユジンは、そのまま戦えば1~2幕おきに「死の境界」を撃ってくる。
普段は単発の弱々ダイスだが、25%の確率で威力50に化ける浪漫技。
・・・要するに、ここまでの損耗も計上すると、実質「25%の確率で即死」な技を、
危機克服のドローと過呼吸の光回復を駆使し、マジで1~2幕おきに撃ってくる。
(相手デッキには何故か死の境界が2枚入ってるので、連続使用もあり。ずるい)
貫通抵抗コアでも受けれて2回、そんな鬼畜運ゲーに思えるかもだが、
実は麻痺付与で無力化できる(※麻痺の最大値-3はバフでも威力計算でもない)

◆この接待の解答例1(王道、正々堂々重視)
「ユジンのコア」「死の境界」以外のページは、全てモブの本からでも排出される。
なのでユジン以外の相手を感情Lv.4以上まで粘る必要は無い。
1舞台目は均等に削ってほぼ同時撃破、2舞台目もユジン以外の3人をほぼ同時撃破。
1人残ったユジンは、常時ダイス威力+3~4の魔人と化すが、
麻痺ダイスが的中するように「た耐える」「観測」を撃てば、「死の境界」は無害化。
感情Lv.4になるまで一方攻撃を控えてマッチだけ取り、達成したら総攻撃で撃破。

◆この接待の解答例2(外道、高速周回重視)
終止符タマキ4人部隊が、悪夢1段目の4つで最も刺さる。ほぼ詰め将棋に。
無差別射撃>発射>接近戦は嫌だ、の選択優先順で、
1舞台目は全員に2枚ずつ。2舞台目はテンマとヴァレンティンに3枚、モブに2枚。
コツとしては、打撃抵抗のテンマには「無差別射撃」優先で3枚、
ヴァレンティンには「発射」優先で、極剣使用ダイスは無視して一方攻撃で3枚。
「接近戦は嫌だ」は主に2幕目以降、マッチでの感情稼ぎ用に使う。
ただし芸術階(笑い粉、友達の証)で挑まない場合、舐めプが過ぎれば普通に死ぬ。
また極稀に、感情Lv上げの最中に死の境界2連続成功で部隊半壊もある。
そうなった時用の後詰め部隊、瀕死のユジンを袋叩きする役チームは用意しておく。

【1~3人目】タマキのページ
速度(任意の速度コア)、乱射(ステファン)、ミャオミャオ~(ミヤオ)
発射*3 接近戦は嫌だ*3 無差別射撃*3
【4人目】タマキのページ
速度(任意の速度コア)、乱射(ステファン)、ビリビリ(アロク)
発射*3 接近戦は嫌だ*3 無差別射撃*3

8時のサーカス後なら、「接近戦は嫌だ」⇒「ワイルドカード」に置換しても可


入手ページ効果解説[]

この接待で得られる本より入手可能な、コアページ、バトルページの解説です。

  • 膨大な最大体力速度ダイス+2、常時速度ダイス1つ使用不可と個性溢れるページ。当効果解説が異様に長いのも、その個性のためである。
  • 「速度2」は唯一の速度ダイスを2つ増加するパッシブだが、「過呼吸/疲弊」があるため実質「速度」と同等。
    • 「速度」系パッシブを持たないコアページに帰属すればそのままの性能で使える。
  • 全ダイス威力ダイスの値 ±Xを+1する「死の目/脱力」は単純に強力。どんなデッキを使っても強い。
  • ユジンの「絆/極限の疲労」は他のシ協会員のものと違い、コスト1で体力減少量が75%となっている。
    • そのため接待開始時から体力が25%以下であり、「危機克服」「幽かな記憶」等の効果を即座に発動できる。
    • 上記のページの恩恵は受けられなくなってしまうが、体力回復系の効果を使うと実質ほぼ無制限に回復できる。
    • これを通常のコアページに帰属すると大きく体力を減らすことができるため、非常に死にやすい司書を作ることもできる。なお、3コストの「絆/極限の疲労」と同時に帰属することはできない。
  • 「過呼吸/疲弊」もこのコアページを使う上で最大の特徴。4コストページを実質2コストで撃てるため、ガンガン4コストページを使っていきたい。
    • 元のコストが4ならば回復効果が発動するため、「幸せな思い出」等のコストダウン効果を持つページとの相性が非常にいい。ほとんどのページが4コスト以上のE.G.Oページとの相性もいい。
    • 非常に優秀だが、速度ダイス使用不可効果がセットでついているため、帰属には使えないと考えて良い。
  • 「受け止める」はダイス目こそ低いものの、一方攻撃に対しマッチすることで感情を稼ぐことができる。出目の大きい守備ダイスとマッチすると混乱ダメージを受けやすい点には注意。
  • 接待開始時の体力が同時期に手に入るコアページに比べて低い点には注意が必要。また、使用不可の速度ダイスに対し広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を使われた場合に対処できない点が致命的になることも。
  • 「一撃」は非常に個性的なパッシブ。バトルページ使用時にダイスの数が反撃ダイスを除いて1ダイスのみなら、ダイスの属性を問わず強化される。
    • もともと威力ダイスの値 ±Xの高い1ダイスバトルページの威力ダイスの値 ±Xをさらに強化できるため、非常にマッチに勝ちやすくなる。1ダイス目が攻撃ダイスのページに対して使うことで、被弾を減らしつつダメージを与えたい。
    • 特に対遠距離バトルページでは無類の強さを発揮する。
    • 1ダイスページの持つマッチがし辛く感情が溜まりにくいという欠点も、感情コイン獲得量2倍効果で補うことができる。
  • 打撃混乱耐性が弱点である点には注意。
  • 速度1-7と速度の範囲が広い。速度6以上が出る確率が高いため、「閃撃」との相性がいい。
  • 「呼吸」はを常に2残すことが出来る。毎幕2コストのページを使える他、速度が6以上になったタイミングを逃さずに「閃撃」を使える。
    • 感情レベル増加での回復が見込めない戦闘では特に活躍する。
    • 「呼吸」の実際の効果処理は、「幕終了時、が0なら次の幕開始時にを追加で1回復」となっている。そのため、「マージン」とセットで帰属する場合、上から「呼吸」「マージン」の順で帰属すると両方の効果を発動できる。
  • こちらは斬撃混乱耐性が弱点。
  • 「絆/極限の疲労」は「追慕」のようなパッシブ。最大でパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n2、忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X2を得られるが、死者が一人では効果が薄く、味方が二人死んで初めて最大の効果を発揮するため、同じ使い方は出来ない。体力が減るデメリットも無視できない。
    • 生贄を二人以上用意するときや、忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xを活かせる場合に使おう。
    • シ協会ネームドのコアページを使う際には保険として効果を発揮する。ここぞというときに役に立つ。
    • 体力が減る点を活かして、生贄用の味方に帰属するという使い方もある。

  • ユジン専用のバトルページ。
  • 条件を満たす必要はあるが、E.G.Oページ以外では最大の火力を持つ。
  • 威力ダイスの値 ±X増加される条件は、「最大値」かつ「バフを差し引いた値が4以上」である。
    • 例えば、麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3等で最大値が4未満になれば絶対に発動せず、「マッチの火」等の効果で最大値が7になった際は7を出す必要がある。
  • 都市悪夢時点では条件を満たせれば、ほとんどの敵を撃破あるいは混乱させることができるため、ロマン砲に見えて実用性が無い訳では無い。
  • それでも「死の境界最大値に賭けるしかない!!」という状況で1が出たら悲惨なため、やはりロマン砲の域は出ない。
  • 武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを付与することのできる貴重なページ。
  • 単ダイス・高い出目のためカウンターを受けにくく、前述のように武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xも付与できるため、守備ダイスメインの相手に対して有用。
  • この時点では速度が6以上というのはなかなか厳しいが、「飛剣」を前の幕に撃っておけばほとんどのキャラで達成可能。
  • また「飛剣」を使わずとも速度6以上を達成できる可能性がある速度上限が高いキャラに持たせることを推奨する。
  • 出目はかなり高くメイン火力として使うことができ、3ダイス目ではあるが回避も持つため混乱抵抗値も回復できる。
  • クイックこの幕において、速度の値 +Xを得るため次の幕にマッチを取りやすくなる。
  • 生贄役の司書などに撃たせ、敵の攻撃を一手に受けた上で死亡するなどの特殊な使い方もある。
  • 1ダイス目の防御がやや強く、残り2ダイスも平均的な出目を持ち、使いやすいダイス配置のページ。
    • 条件こそ少し厳しいが、条件を満たせばより強力になる。
  • ユジン以外のコアページでは安定した発動が難しい。
  • 追い詰められた時用に1枚積んでおいてもよい。
  • ダメージを受けてしまうが、1コスのページの中では高めの出目を持つ。
  • 斬撃2ダイスであるため、「鋭い刃先」やパッシブ「黒雲道」で強化しやすい。
  • 自身の体力を減らせるという「苦痛の怒り」と同様の特徴を持ち、そちらと同じくNE稼ぎ用生贄の自傷用として便利。
  • 「0コスでドローが可能」というかなり貴重なページ。
  • 残体力が25%以下なら追加で1回復もできるため、都市悪夢時点では破格の性能を持つ。
  • ただし安定して回復効果を発動できるのはユジンのみである点には注意。
  • 回復効果は的中時となっているがやや出目が心もとない。
    • 一方攻撃で使うか相手のリソースページにぶつけるようにしよう。


関連戦闘表象[]

この接待に関係の深い戦闘表象です。
(この接待で特定条件達成 or 関連コアページ/バトルページを使用して特定条件達成)

Name Slot Image Effect
死の暗殺者 体力が25%以下のとき、4%の確率で貫通ダイスの威力+2
取得条件:都市悪夢の接待の1舞台にて、体力が25%以下の状態で敵を3名以上倒す
シ協会隊員 体力が25%以下のとき、4%の確率で打撃ダイスの威力+2
取得条件:都市悪夢の接待の1舞台にて、バトルページの効果で自分に5回以上ダメージを与える
疲れた仲間 体力が25%以下のとき、4%の確率で守備ダイスの威力+2
取得条件:体力が25%以下のとき、回避ダイスで10回以上マッチに勝利
怒りの一撃 体力が25%以下のとき、4%の確率で斬撃ダイス威力+2
取得条件:遠距離バトルページとのマッチにて、10回以上勝利
死の境界 頭3 体力が25%以下のとき、4%の確率でダメージ・混乱ダメージ量+4
取得条件:死の境界ページで、死の境界ページとのマッチにて1回勝利


ギャラリー[]

余談[]

  • この接待に関する余談など