Library Of Ruina 攻略 Wiki

構成[]

  1. 捨て犬の組員1 ×3
  2. ギョンミ
    ディーノ
    ズールー

ゲスト[]

1舞台目[]

ドロップ[]

捨て犬の本 100% 100% 100% 100%
冊数 1.1 2.2 2.2 2.2

バトルページ[]

肩慣らし0) ×2
肩慣らし
2~6 的中  1 回復
乱入2) ×2
乱入
3~6
1~6
3~4
後方攻撃1) ×1
後方攻撃
1~8
2~3
1~4
立ち向かう1) ×1
立ち向かう
1~6 的中 体力 2 回復
2~3
潰す2) ×2
潰す
3~6 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
3~5

2舞台目[]

ドロップ[]

捨て犬の本 50% 33% 0% 0%
ギョンミの本 50% 66% 100% 100%
冊数 3.3 3.3 3.3 3.3

バトルページ[]

くどい!3) ×4
くどい!
使用時 このページのすべてのダイス威力ダイスの値 ±X-2
5~10
5~10
5~10
乱闘3) ×4
乱闘
使用時 このページは全ダイスを除去する。その後、手元から本来のコストが4以下のページ1つをランダムに選び、そのページのダイスを追加する。(反撃を除く)
3~6 的中  1 回復
2~8
3~5
3~6

ドロップ[]

捨て犬の本 50% 33% 0% 0%
ディーノの本 50% 66% 100% 100%
冊数 3.3 3.3 3.3 3.3

バトルページ[]

これで終わりだ2) ×2
これで終わりだ
4~6 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与
3~5 的中 次の幕 麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3 1 付与
軽く1) ×1
軽く
2~4
2~6
乱入2) ×1
乱入
3~6
1~6
3~4
潰す2) ×2
潰す
3~6 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
3~5
肩慣らし0) ×2
肩慣らし
2~6 的中  1 回復

ドロップ[]

捨て犬の本 50% 33% 0% 0%
ズールーの本 50% 66% 100% 100%
冊数 3.3 3.3 3.3 3.3

バトルページ[]

強烈な一打2) ×2
強烈な一打
4~12
破壊の一撃2) ×2
破壊の一撃
1~15
乱入2) ×1
乱入
3~6
1~6
3~4
潰す2) ×2
潰す
3~6 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
3~5
肩慣らし0) ×1
肩慣らし
2~6 的中  1 回復


攻略情報[]

この接待の難易度解説や突破方法、周回戦略に関する情報です。
概略 ⇒ 攻略のポイント ⇒ 具体的な攻略法 の順で、より内容が具体的になります。

第三章「都市伝説」、ツヴァイ協会Ⅲ撃破後のストーリー接待。vs捨て犬。
ツヴァイ撃破後、ストーリーラインは捨て犬(左)と奥歯事務所(右)に分岐するが、
捨て犬(左)の方が難しいので、先に奥歯事務所でオルガコアを確保した方がいい。

奥歯事務所がプレイヤーへのご褒美なら、vs捨て犬は最後の試練。
帰属システム解禁の前にプレイヤーに立ちはだかる、序盤最後の壁である。

とにかく難敵。下手を打つとストーリーで壊滅させられたツヴァイ同様、
所持パッシブが「休憩」なのに全然休憩しないギョンミさんに、延々ボコられミンチにされる。
その癖オルガと正反対に、ギョンミ本人のコアは味方側で使ってみると微妙な性能。
「肩慣らし」「潰す」「乱闘」「くどい!」といった、バトルページの方が有用なのがまた。

先に奥歯事務所をクリアし「オルガの本」を得ていれば、
文学の階の2回目の幻想体バトルに挑んで文学階の3人目を解放できる。
出血と防御が主体のホドチームは、初挑戦の段階だと防御主体の戦法と相性が良く、
「た耐える」「ファイヤーバットを喰らえ」の性能を更に増強できる。

オルガコアの力でも難易度を軽減できるので、先に奥歯事務所のクリアを推奨する。

舞台数2で、敵数3。先にモブ構成員達との前哨戦がある。
加速するインフレの影響で、雑魚ですら体力50、混乱抵抗値24が当たり前に。

敵の攻撃属性は、打撃6割、斬撃3割、貫通1割。
相手の攻撃が打撃主体なのが、これまた優秀なウォルターコアには逆風で辛い。
盾役はマスコアに務めさせた方が安定するかも。

敵の防御耐性は、斬撃と貫通に穴が多い一方、打撃は等倍~半減だらけ。
打撃が通りにくいのが打撃特化の技術科学の階にとって逆風で、やっぱり辛い。
ただツヴァイ6課産の「逆襲」が相手に刺さるのは非常に皮肉。

推奨フロアは、強いて言えば3人編成が解禁されたばかりの文学の階か。
幻想体ページ「はにかみ」「社会的距離」でカチカチになったマスが「た耐える」で盾役、

少しでも被ダメージを減らしつつ、アタッカーはオルガにやってもらおう。

◆ 以下はアーリーアクセス版 Ver.1.0.4.0(2021/02/05アップデート)時点で記述

再三になるが、今までの接待は何だったのかと思う程、敵の強さがおかしい序盤の鬼門。
前哨戦のモブ構成員*3からして、まず普通に相手として重い。
体力50&混乱抵抗値24が3人。これはツヴァイ6課の平隊員の1.5倍の耐久を誇る上に、
変則ダイス構成の「乱入」と出血が痛い「潰す」で、じわじわ体力を削られる。

しかし、やっぱり真に脅威なのは、次の2舞台目で出てくるギョンミさん。
乱数によるブレ幅が大きい、単発高ダイス攻撃でこちらのペースを乱してくるズールーに、
ズールーとは逆に堅実なダイス構成で、的確に麻痺を付与してくるディーノと、
傍を固める副官2人も十分厄介なのだが、とにかくやっぱり、突出してギョンミがおかしい。

この段階ではほとんど異常ともいえる、そんなギョンミの圧倒的強さの秘密は、
彼の使ってくるコスト3ページ2種類のみによるコンボデッキと、
感情Lv.が上がると光が全回復するゲームシステムが、絶妙なまでに噛み合った結果。

これまで図書館にやって来た強敵達は、時々のタイミングで弱いページを使ってくれた。
ルルの「資料集め」「心構え」、オルガの「待て」「引き裂く」がそれに当たる。
でもギョンミさんはそんな事をしない。彼のデッキにあるのはコスト3の強いページだけ。
ここに打ってきてね、と分かりやすく隙を晒す、そんな接待プレイはしてくれない。

コスト3でダイスも3個の、「先導指揮」「逆襲」みたいな強ページで相手とマッチする
⇒ 双方のダイスがぶつかり合って、感情コインを大量に得られる
⇒ 感情Lv.が上がって光が全回復するので、次の幕もまたコスト3ページを撃てる
と、これまでプレイヤー側が漠然とやってきた必勝法を、今度は敵がひたすら徹底する。
ギョンミの攻撃をまともにマッチして受けてしまう限り、
殴る → 光全回復 → 殴る → 光全回復 → 殴る…が、感情Lv.3まで繰り返される。

そして初挑戦時点での手持ちのコスト3に、敵のコンボに安定して勝てるものは無い。
「逆襲」はおろか「思い切った判断」ですら、普通にマッチしたら7割負ける。
攻撃ダイス同士の勝負では、負けたら負けた側が一方的に殴られるのがこのゲーム。
「た耐える」のような防御ページで受けて、被害軽減を試みるならまだしも、
確実に勝てる保障の無い強攻撃を、バカ正直にコスト3ページでマッチして迎え撃つ等、
プレイヤーの側から敵AIに「運ゲーしましょ」と持ちかけるようなもの。
「思い切った判断」含めた火力ページは、だから今回、必ず一方攻撃で横刺しして使う。

よって対ギョンミ必勝の為の戦略としては、次の3つが挙げられる。

1.開幕でギョンミを集中攻撃、速攻で落とす
感情Lv.0で倒しても3.3冊、かつ50%でギョンミの本が得られるのを当てにした戦法。
1舞台目のモブ構成員相手で、ある程度感情Lv.を上げておいた後、
2舞台目の開幕、1人が「た耐える」等でギョンミの攻撃をマッチ受けして引き付けつつ、
残り2人が「圧倒」「逆襲」「思い切った判断」、一方攻撃でギョンミを袋叩き。
多少被弾が痛くても、ズールーとディーノは1幕目は無視。その方が結果的に被害も減る。

2.逆に取り巻きの2人を速攻で落とす
むしろズールーとディーノの本を得るのを諦め、両者を素早く、速攻撃破する戦法。
ある程度ギョンミが暴れるので、1よりは難易度が上がるものの、
敵の感情は仲間の死によっても急激に高まるので、ギョンミをほとんど放置していても、
取り巻き2人が死ぬ頃には、ギョンミの本が100%得られる感情Lv.2にはなってる。
そしたら改めて最後に残ったギョンミを袋叩き、本になってもらう。
要するに結局の所、一番ダメなのは全員を満遍なく相手する事。それをやると負ける。

3.突破だけして先に都市疾病まで進んだ後、終止符コアで銃撃する
「速度」と「集中」を帰属したタマキ3人で、開幕パンパン。
タマキは打撃弱点だが、向こうも貫通弱点なので、もう殺られる前に殺る。
下手にマッチ取ると弾丸を弾かれるので、もう最初から一方攻撃。
1舞台目のモブ構成員共々、1幕目で混乱して2幕目で死ぬので感情が溜まらないが、
良質の本が手に入らない分、1周が短い高速周回して回数で稼ぐ。

狂犬と素手で殴り合うこと自体が間違いだった。ケダモノは銃で殺処分するに限る。


入手ページ効果解説[]

この接待で得られる本より入手可能な、コアページ、バトルページの解説です。

  • 「速度」持ちで速度3-5、弱点がある限定コアと、ウォルターに近い立ち位置のページ。あちらと違い抵抗部位が1か所である点には注意。
  • 「休憩」はページを使わずにを回復できるため、デッキのほとんどを3コスト以上のページで埋めた「乱闘」デッキと相性がいい。しかし、1幕の間行動できないデメリットは致命的なので、活躍できる期間は短い。
  • 「二段蹴り」という名前だが、守備ダイスでマッチ勝利したときであっても発動する。また固定ダメージであり、相手の耐性に影響されないというメリットも。ただ1ダメージというのは少し物足りない。
  • 「深呼吸」はデッキを選ばない効果であり、汎用性が高い。しかし、感情レベル増加時にはが全快するため、効果の発動機会は思いのほか少ない。
  • 感情レベル上限が低い場合や、長期戦で活躍する。
  • 「鳩尾殴り」はシンプルに優秀な効果。打撃中心のデッキと組み合わせたい。

  • そのまま使っても十分通用するダイス目だが、「乱闘」でダイスをコピーすることにより、超強力な攻撃を繰り出せる。また、威力ダイスの値 ±X低下は使用時の効果であることから、敵の広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。に対する防御策にもなりうる。
  • 手札にあるコスト0~4のバトルページのダイスをコピーして使用する。「乱闘」に記されたダイスをそのまま使えるわけではないことに注意。使用時にデメリットが発生するページや、後に登場するコスト4のページのダイスをそのまま使用できるのはとても強力。ただし、使用時に手札がなければそもそも攻撃が出来なかったり、コストが低いページをコピーしてしまう事もあるため注意が必要。
  • コスト2の中でも強力なダイス目と、麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3を合計2付与する効果により、とても優秀な性能を発揮する。
  • コスト1相応のダイス目。マッチにも使えなくはない。
  • ダイスの振れ幅が大きい。ダイス目が上振れれば敵に大打撃を与えることができるが、火力の計算がとても難しい。
  • 「強烈な一打」よりもさらに振れ幅が増加した。ダイス目が上振れれば敵に大ダメージを与えることができるが、確実性に欠ける。

  • コスト2相応のダイス目。中央の回避ダイスをクッションにすることで、攻撃を確実に当てることも可能。
  • コスト2にしてはダイス目が低めだが、出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)2を付与できる。他のページとうまく使い分けよう。
  • 回復ソース。「待て!」よりもダイス目は高いものの、を回復するには確実に攻撃を当てる必要がある。一方攻撃で使う事をお勧めする。


関連戦闘表象[]

この接待に関係の深い戦闘表象です。
(この接待で特定条件達成 or 関連コアページ/バトルページを使用して特定条件達成)

Name Slot Image Effect
捨てられた犬 頭1 2%の確率で打撃威力 +1
取得条件:捨て犬のカードを使用し、ダイスを5回消す
勇敢な調教師 5%の確率で打撃ダメージ +1
取得条件:捨て犬との戦闘で、1幕の間20以上ダメージを与える


ギャラリー[]

余談[]

  • この接待に関する余談など