Library Of Ruina 攻略 Wiki

構成[]

  1. オスカー
    パメリ
    パメラ
    フィリップ
  2. フィリップ

ゲスト[]

1舞台目[]

ドロップ[]

楔事務所の本 80% 30% 0% 0% 0%
オスカーの本 20% 70% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3.4 3.9

バトルページ[]

貫く3) ×2
貫く
6~18 的中 相手に 5 ダメージ
2~7
閃光の槍2) ×3
閃光の槍
使用時 ページを1枚引く
3~7
3~7
快速突き0) ×4
快速突き
2~4
1~5
1~5

ドロップ[]

楔事務所の本 80% 30% 0% 0% 0%
パメリの本 20% 70% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3.4 3.9

バトルページ[]

激突3) ×3
激突
4~8 マッチ勝利  1 回復
4~8 マッチ勝利  1 回復
荒れ槍2) ×3
荒れ槍
4~7 マッチ勝利 相手に 2 ダメージ
3~5
快速突き0) ×3
快速突き
2~4
1~5
1~5

ドロップ[]

楔事務所の本 80% 30% 0% 0% 0%
パメラの本 20% 70% 100% 100% 100%
冊数 2 2.2 2.6 3.4 3.9

バトルページ[]

激突3) ×3
激突
4~8 マッチ勝利  1 回復
4~8 マッチ勝利  1 回復
荒れ槍2) ×3
荒れ槍
4~7 マッチ勝利 相手に 2 ダメージ
3~5
快速突き0) ×3
快速突き
2~4
1~5
1~5

ドロップ[]

  • N/A

バトルページ[]

茜さす剣2) ×5
茜さす剣
1~6 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与
1~5 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与
2~7 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与
烙印2) ×1
烙印
使用時 ネガティブエモーション 1 蓄積
3~6 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与
3~7 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 1 付与
後悔2) ×3
後悔
2~7
2~5
2~5

2舞台目[]

ドロップ[]

ギラギラ燃える剣
ギラギラ燃える剣(2)
3~7 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 2 付与
3~7 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 2 付与
羽の盾
羽の盾(2)
3~7 マッチ勝利 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 2 付与
3~7 マッチ勝利 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 2 付与
2~4

バトルページ[]

ギラギラ燃える剣0)
ギラギラ燃える剣
3~7
3~7
猛烈な突進0)
猛烈な突進
4~10
羽の剣2)
羽の剣
3~7
3~7
2~4
物憂い夕焼け0)
物憂い夕焼け
2~5
4~6
2~5
燃えたぎる一撃0)
燃えたぎる一撃
30~40 的中 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て) 3 付与


攻略情報[]

この接待の難易度解説や突破方法、周回戦略に関する情報です。
概略 ⇒ 攻略のポイント ⇒ 具体的な攻略法 の順で、より内容が具体的になります。

第四章「都市疾病」、2段目右中央(左から3番目、フィリップルート)のストーリー接待。
敵は夜明事務所の兄弟事務所、楔事務所。そして生き残ったフィリップ。
まーた強そうなイケ爺が。貴公、副業で獣狩りの狩人とか吸血鬼ハンターしてない?

疾病1段目のサルヴァドールのコアに続き、4つめの芸術コアが得られる接待。
更にこの接待から得られる本で、貫通特化のコアとバトルページが大幅に拡充される。
一般招待工房所属フィクサーで得られるページともシナジーがあり、強力。

愛の町のトマリーに並ぶ、都市疾病の鬼門。皆のトラウマ。
2舞台構成なのに1舞台目が前哨戦ではなく、手強いのに本の為の接待も必要。
でありながら味方側は1フロアしか使えないと、トマリーとはまた違った類の苦しさがある。
勝てない、倒せないと感じたら、先に他の接待を回ってページを集めよう。

なお次章「都市悪夢」に進むには危険度レベル20、
下層(歴史、技術科学、文学、芸術の階)の第3幻想体を全て制圧、4人編成を解禁し、
かつそれらをトリガーに初の中層、自然科学の階を開いている必要がある。
ただし自然科学の階の最初の幻想体は、挑戦可能なだけで現時点では恐ろしく強敵。

今すぐ倒す必要もなく、先に悪夢1段目のページを集めてから挑んだ方が無難。

  • 1舞台目は開幕、弱点の斬撃で集中攻撃して必ずフィリップを最速撃破
  • パメリパメラは手加減不要。消耗を抑えつつオスカーの感情Lv.4撃破だけ狙う
  • 2舞台目、1~2幕目は攻撃は最小限、感情稼ぎと体勢構築に専念
  • 3幕目に持てる最大火力を放出して一気に混乱させ、4幕目でトドメを刺す


舞台数2。敵数4。味方出撃上限4、使える階は1。
4vs4の接待なのもさる事ながら、舞台数が2なのに、図書館側の使用可能な階数が1。
ペース配分を間違え、1舞台目で消耗しすぎてしまうと、2舞台目で焼殺される。

敵の攻撃属性は、おおよその比率で貫通が7割、斬撃2割、打撃1割。
貫通両抵抗のオルガが輝く。片方だけ抵抗のサルヴァドール、小夜、ミヤオらも同様。
ウォルターや小夜は打撃弱点だが、今回は普通に出ても大丈夫だろう。

敵の防御耐性は、楔事務所の面々が貫通抵抗で打撃等倍、斬撃弱点気味。
ただ肝心のフィリップが打撃両抵抗で斬撃両弱点なので、打撃より斬撃の方が良く通る。

ボス格の敵が打撃両抵抗の為、技術科学の階は相性が悪い。

文学の階(防御特化)か芸術の階(回復特化)、お好みの階に全戦力を投入しよう。

◆ 以下はアーリーアクセス版 Ver.1.0.4.0(2021/02/05アップデート)時点で記述

<編成サンプル>
使用する階は芸術の階(笑い粉、異界のエコー、友達の証で回復特化)を想定。

オルガは幕の終了時、常に手札が0になるよう意識しつつ、毎幕思い切った判断+α
小夜は相手が打撃さえ使って来ないなら、素の所持スキルが強すぎる。
臨戦で初期手札+2、黒雲道に工房所属フィクサーの連帯も足して、実質常時斬撃威力+2、
それに刃先の効果も足せば威力+4、閃光の貧弱斬撃ダイスも凶器と化す。
これで毎幕、閃光+αを意識していれば、手札が6枚から減らないんだからおかしい。
「電気ショック」を「双斧(斧派のページ2)」に変えると更にDPSが加速するが、
そこに斬撃的中時の出血付与が重なると、むしろ感情Lv.4前にオスカーが死んでしまう。

【1人目】オルガのページ
こんな時こそ!(レイン)、最善の選択(ミカ)、電気ショック(鉄の兄弟)、深呼吸(ズールー)
思い切った判断*3、ギャンブラー*3、待て!*3
【2~4人目】小夜のページ
連帯(工房所属フィクサー)、電気ショック(鉄の兄弟)
黎明の閃光*3、雲の障壁*2、鋭い刃先*3、墨塗り*1

◆1幕目でフィリップを撤退させる
前回の夜明事務所戦に継続して、フィリップはブッ壊れパッシブ「激情」を持っている。
感情Lv.1以上で全ダイス威力+2、手が付けられなくなるので真っ先に撤退願おう。
前回と違って打撃抵抗だが、保護を撒いてくれた師匠はもういない。
弱点の斬撃で集中攻撃さえすれば、1幕目で混乱どころか撃破まで楽に行けてしまう。

◆感情Lv.4撃破はオスカーだけ狙う
今回の接待、オスカーのコアだけは「オスカーの本」からしか排出されないが、
それ以外のコアと固有バトルページ群は、手に入る全ての本から共通排出される。
(※撃破時のランダム褒賞である「ギラギラ燃える剣」「羽の盾」の2枚は例外)
2舞台目に余力を残す必要もあるので、パメリとパメラは感情度外視で速攻してしまおう。

◆2舞台目、1~2幕目はノータッチで
毎幕、味方全体に強制的に累積していく火傷3に、短期決戦しかないと焦りがちだが、
1~2幕目の敵は羽の盾モード(防御モード)、
受ける体力へのダメージを5軽減しつつ、攻撃者にカウンターで火傷付与を返してくる。
この5軽減が鬼畜で、混乱ダメージこそ入るものの、体力は全く削れない、
むしろ1~2幕目に味方全員で一方攻撃しまくると、全員火傷まみれになって焼死する。
相手は本を落とさず、感情Lvを高める必要もないので、1~2幕目は見(ケン)で。

◆3幕目に一転攻勢する
3幕目に入ると羽の盾モードが解除、火傷反射が消え、ダメージも普通に通るようになる。
1~2幕目で攻撃を最小限にしつつ調整した感情と手札と光を元に、
3幕目に4人全員で全ての火力ページを解放、全力攻撃を仕掛け、全体力を削り切る。
万が一削り切れなくても、最悪混乱はするはずなので、4幕目でフィニッシュ。
3幕目で混乱させられないと、4幕目に速度ダイスを5個に増やして必殺技を使って来る。

◆4幕目までに混乱させれなかった場合
4幕目になってしまうと速度ダイスが5個に増え、出目30~40というインチキ火力を出してくる。
確実に一人お亡くなりになるので、焦ってタゲを分散させるよりかは
体力が減っている司書に沢山のタゲを取らせて生贄にしよう。
この幕で混乱させた場合、次の幕は「羽の盾」状態にはならないので全力で殴ろう。
なお、この幕に混乱しなかった場合は再び「羽の盾」状態になってループする。

◆余談
アーリーアクセス前期では、出血と「音符」が強く、それらで無双できたが、
両方がナーフされた現在では、むしろ出血やブレーメンに固執しすぎると苦戦する。
出血は仮に3幕目に20付与しても、4幕目に60ダメージぐらいにしかならず、

都市悪夢前で人形エマできない段階だと、音符と旋律だけでは火力が不足する。注意。


入手ページ効果解説[]

この接待で得られる本より入手可能な、コアページ、バトルページの解説です。

  • 貫通関連のパッシブを多く持つ芸術コア。貫通に特化したデッキを組むと非常に強力。混乱抵抗部位がないという欠点はあるが、他の芸術コアと遜色ない強さを発揮する。
  • 「不屈」は、発動すれば大抵の攻撃を耐えられる。しかし混乱した幕に不屈が発動した場合は次の幕は混乱状態で始まるので、タイミングによっては役に立たないことも。26以上のダメージは無効化出来ない点もあり、過信は禁物。
  • 「楔」の帰属用として使える。ダメージ増加もあって困らない。
  • こちらも「楔」を持っている。混乱ダメージ増加も魅力。

  • 1ダイス目が6-18と圧倒的で、更に的中時5ダメージを与えるため最大で23ダメージも与えられる。2ダイス目に防御ダイスがあるのも使いやすい。
  • 1ダイス目に強力な攻撃ダイスが来ているため、遠距離ページに対してとても強い。ダイスが2つ以上ある遠距離ページ相手には防御ダイスを使ってしまうため、その点は注意。
  • 貫通統一で攻撃しながらページを引ける、出目も悪くなく優秀なページ。
  • 2コストとドローページにしては若干重いので、デッキ構成には少し気を付ける必要がある。
  • 3コストにしてはダイス目が控えめだが、マッチ勝利する事で実質1コストで使える強力なページ。
  • 貫通統一なのもあって強化しやすく、マッチ勝利を狙いやすいのもポイント。遠距離ページ相手に使えば複数マッチ勝利が可能なため、実質0コストにすることも可能。
  • 1ダイス目が4-7と強力で、マッチ勝利することで追加ダメージも与える事が出来る。3ダイスの遠距離ページに対して使えば更にマッチ勝利効果を活かせる。
  • 0コスト3ダイスという珍しいページ。貫通1-5で2回攻撃できるのもとても強力だが、最初の2-4回避も意外と役に立つ。
  • ダイス目は2コスト相応で、火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)2付与を2回行うためかなり高火力。スティグマ工房の武器等を載せれば2コストにしては破格の火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与できる。
  • マッチ勝利することで火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与できるが、2コストの防御ページにしては出目が低く使いづらい。忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +X等で威力ダイスの値 ±Xを盛って使いたい。


関連戦闘表象[]

この接待に関係の深い戦闘表象です。
(この接待で特定条件達成 or 関連コアページ/バトルページを使用して特定条件達成)

Name Slot Image Effect
不完全な自我 体力 +1
取得条件:生存した状態で楔事務所の接待を完了
鋭い槍 頭1 5%の確率で貫通ダメージ量 +1
取得条件:貫通、守備のみで構成されたバトルページを使用し、都市疾病ランクの戦闘をクリア
新しい身体 頭1 体力 +1
取得条件:パメラのページを装着したままパメリを1回倒す
不屈のベテラン 体力 +2
取得条件:他に味方がいない状態でオスカーのページの不屈効果を発動させ、都市疾病ランクの接待を完了
貫き通す者 頭1 4%の確率で貫通威力 +1
取得条件:不屈の効果が発動したオスカーにダメージを与える
尖鋭な楔 混乱抵抗値 +2
取得条件:オスカーのページを装着して夜明事務所と楔事務所のフィリップをすべて倒す 1回


ギャラリー[]

余談[]

  • この接待に関する余談など