Library Of Ruina 攻略 Wiki
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幻想体バトル[]

震える身ぶり1)×1


2~5 マッチ敗北 次の幕 虚弱 1 付与
2~5 マッチ敗北 次の幕 武装解除 1 付与

震える一撃1)×1


1~4 的中 次の幕 束縛 3 付与
1~6

美しい音を聴いて!1/パッシブ達成)×1


「歌がないと!」発動中に使用、ダメージを与えられない場合混乱状態になる
1~5 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
1~5 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与
1~4 的中 次の幕 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ) 2 付与

歌が欲しい!!1/パッシブ達成)×1


「歌がないと!」発動中に使用
3~7 的中 相手を機械の中に入れる

攻略情報[]

舞台構成(司書を除く)

  • 敵 :「捕われた職員」×3
  • 中立:「歌う機械」×1

勝利条件

  • すべての「捕われた職員」の撃破

敗北条件

  • 全滅

  • N/A

「捕われた職員」のギミック

  • 3幕目に「歌がないと!」の効果が発動する。速度ダイスが一つ追加され、専用バトルページ2つを使用する。(以降は7幕目,11幕目...に発動)
    • 1ダイス目は3連続の攻撃ダイス(「美しい音を聴いて!」)を使う。すべての攻撃が的中しなかった場合即座に混乱し、幕の終了時に「歌う機械」の中に入る。
    • 2ダイス目は単発3~7の攻撃ダイス(「歌が欲しい!!」)を使う。この攻撃が的中した場合、相手を「歌う機械」の中に入れる。

「歌う機械」のギミック

  • 選択できず、行動せず、ダメージを受けない。
  • いずれかのキャラクターが中に入った場合、1幕の間演奏を行う。(2ダイス目で全て対処した場合など、誰も入らない場合もある)
    • 演奏中、中に入ったキャラクターは最大体力の30%のダメージを受ける。次の幕まで行動できず、攻撃も受けない。
    • 演奏中、外にいるすべてのキャラクターはパワー5を得て、混乱耐性が脆弱になる。
  • 中に入るキャラクターは1人まで。

  • 通常の状態では体力や混乱耐性が高いので、耐性が弱体化する演奏中に攻撃する。
  • 「歌う機械」に入れられた側は、一人少ない状態で演奏の効果を受けることになる。攻撃を防ぐことで相手に「歌う機械」の中に入ってもらい、有利な状態で演奏状態を迎えたい。
    • 専用バトルページはどちらか対処しやすい方を防げばいい。(1ダイス目で対処すれば混乱するので2ダイス目は使用されない)
    • 「歌う機械」が開く幕(3,7,11)の直前に麻痺を与えたり、光を貯めたりしておくと対処しやすくなる。
    • 「捕われた職員」の速度は低くないため、思うようにマッチを組めず「歌う機械」に入れられることを防げない場合もある。しかし即死するわけではないので、巻き返すことも十分可能。

  • 3連攻撃ページに対し「発射」「無差別射撃」でマッチすると、遠距離の仕様上3回の攻撃がすべてこちらに的中しなかったと判断されるため、マッチの勝ち負けに関わらず確実に混乱させることができる。

    セリフ[]

    通常

    • 他の音楽なんて、もうただの騒音でしかない……。
    • 皆が身を投げるなら、きっともっと甘美な音色が出てくるだろうね……。
    • 私を包み込むその演奏を……また聴きたい……また聴かせてくれ……。
    • 君はまだ聴いたことがないからだ……きっと衝撃で息が詰まるだろうな……?
    • 演奏が私の身体を導く……私の手足を持ち上げるんだ……。

    美しい音を聴いて!

    • 君もきっと良い楽器になりたいんだ、そうだろう?
    • 私を動かすんだ……早く歌で私の前を照らせ!
    • ははは……は……どうするべきだ?私にできることは?はは……。
    • 本来、美しい音には対価が伴うから……。
    • 不規則的で汚い音で満たされてるな……華麗な音色が必要だ……。

    歌が欲しい!

    • やはり、人間ほど立派な音楽になれるものは無いんだよな……。
    • この演奏をもっと永く聴けるようにしてくれ……。
    • この旋律が永遠なら不滅の幸せは私のものだろうに……。
    • そう!これだ……この強烈な曲調をとくと味わえ!
    • 私の魂の依り代であるこの演奏が終わってしまえば……私は……。

    バトル開始

    • 皆さん気を確かに。演奏に惑わされてはいけません。

    バトル敗北

    • こんな風に終わったのは、ただ私が注意不足だったせいです。

    バトル勝利

    • どうしてあんな演奏にしがみつけるのか……。

    バトル開始

    • あの歌に魅了された職員のことを思うと……鳥肌立つなぁ。
    • そうだ。演奏を聞くために人間を引きずって捧げたりもしてたっけ。

    バトル勝利

    • 何が良くてああやってるんだ?ムカムカする……
    • やっぱりみんな正気じゃないなぁ……。

    ギャラリー[]

    幻想体ページ[]

    幻想体ページの選ばれ方

    注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
    全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
    1. 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
    2. PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
    3. それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
    4. 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
    1.幻想体ページの絞り込み
    候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
    • 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
    • Lv1-2: Lv1
    • Lv3-4: Lv2
    • Lv5: Lv3
    2.中心値の決定
    中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
    R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
    P: PEコインの総数
    N: NEコインの総数
    L: 感情レベル
    このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
    C = 2 (0.3 <= R)
    C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
    C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
    C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
    C = -2 (R <= -0.3)
    PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
    感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5
    C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 <
    C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59
    C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53
    C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47
    C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
    3.距離の計算
    このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
    Length = abs(x - C)
    4.幻想体ページの列挙
    Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
    グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
    既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。

    技術科学の階#幻想体ページの選ばれ方 参照

    音楽[]

    それは、リズムでした。

    Lv 5
    P/N -1
    [全てのキャラクター]今回の舞台にて、全キャラクターのダメージ量が4-8増加する。被ダメージ時、混乱ダメージを追加で4-8受ける。味方限定で、敵を倒すたびに体力混乱抵抗値を15回復する。
    • 人間ほど立派な音楽になれるものはないな。
    • 美しい歌が聴きたくはないか? やり方は分かってるじゃないか。
    • 大丈夫。あの子もきっと良い楽器になりたいって思ってるよ。
    • 人間は誰しも、音楽的な才能を持っているんだ。
    • さぁ、勇気ある者は私に近寄れ。 私と一緒に奏でよう。

    リズム[]

    けれど、どんなものも人間より立派な音楽にはならなかったのです。

    Lv 1-2
    P/N -1
    [味方1名]今回の戦闘の間、幕が開始するたびにリズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。を1得る。リズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。を持ったキャラクターの攻撃が的中するたびに25%の確率で次の幕、ランダムな1名にリズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。1を付与する。
    • みんなが私の歌をまた聞きたいと思ってるんだな。
    • いろんな音が合わさって音楽になるんだ。
    • 誰も彼も、我先に楽器になりたがるから…。
    • みんなが身を投げれば、きっとますます甘美な音色が出るだろう。
    • もう、他の音楽は聞けなくなるだろう。

    効果<リズム>

    この効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。

    音楽中毒[]

    本来、芸術というものは絶望と苦痛より出ずる悪魔の贈り物だ。身が粉のように壊れるまで演奏を止めないことを。

    Lv 3-4
    P/N -2
    [味方1名]攻撃ダイスの威力ダイスの値 ±Xが1-3増加する。守備ダイスの値が1に固定される。
    • 他の音楽なんてもうただの騒音だ……。
    • 私を動かすんだ……早く歌で私の前を照らせ!
    • ははは……は……どうするべきだ?私にできることは?はは……。
    • この旋律が永遠なら不滅の幸せは私のものだろうに……。
    • そう!これだ……この強烈な曲調をとくと味わえ!
    • この効果による守備ダイス弱体化効果は、あらゆるダイス最大値/最小値を変化させる効果よりも優先される。
      • 例)「暴力性」「音楽中毒」を同時に取得した場合でも、守備ダイスの最大値は1となる。

    効果解説[]

    幻想体ページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/幻想体ページ

    • 敵味方全員の受けるダメージが大きく上がる。危険な効果ではあるが、被弾を減らせるならば得られるメリットも大きい。
    • この階では数少ない回復能力もあるが、取った段階で既に最終局面の場合が多いため活用し難い。
    • 一方攻撃がしやすい遠距離攻撃と相性がいい。
    • 階の完成度Lv5になるまでは使えない。
    • ver.1.1.0.5a現在、説明文には今回の舞台とあるが、実際は接待を通して効果がある。
    • 戦っていくと徐々にリズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。が広がっていき、最終的には味方全員にリズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。が付与される。すべての味方がパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得られるのは強力で、マッチにかなり強くなる。リズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。が広がっていない段階でも、このページを付与した司書は常にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1を得られる。
    • しかし混乱ダメージ増加のデメリットは大きい。接待人数が増えるほど被弾が増え、リズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。が広がるまでに時間がかかるようになるため、デメリットが目立つようになる。少人数での戦闘や長期戦で使おう。
    • 獲得したリズムこの効果がある間、幕の開始時にパワー1を得る。被ダメージ時に混乱ダメージ2-5を追加で受ける。幕の終了時に1減少。の値に関わらず、得られるパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nの値は1なので注意。
    • 攻撃的なページであっても守備ダイスが含まれることは多く、値が1で固定されるというのは意外と痛い。
    • しかし属性問わず攻撃ダイス威力ダイスの値 ±Xが上がるというのは大きなメリット。攻撃ダイスが多めのデッキなら取っても損はしないだろう。
    • デッキ内を攻撃ダイスで固めるほど強くなるが、P/N比が低いため安定した取得は難しい。
    • 守備ダイスの弱体化効果は「守備ダイスの最大値が1になる」という効果なので、威力ダイスの値 ±X増加効果で強化できる。

    E.G.Oページ[]

    技術科学の階の最大Lv課題を達成後、完全開放戦に勝利して使用可能
    ハーモニー(5)
    歌う機械EGO
    攻撃が的中するたびにランダムな味方に3混乱ダメージを与えて次の幕にパワー1を付与。敵を倒したとき、すべての味方にパワー2付与
    4~7 的中 最小値でなければこのダイスを再利用する(最大2回)
    3~6 的中 最小値でなければこのダイスを再利用する(最大2回)
    4~8

    効果解説[]

    E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ

    • 最大7連続攻撃の上、攻撃時味方にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを付与する効果、更に敵撃破時にすべての味方にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n2を付与する効果もある。
    • 敵撃破時の能力は特に強烈。狙えるなら積極的に狙おう。
    • 1,2ダイス目が貫通ダイスなので、貫通属性を強化して使いたい。
    • ダイス幅を広くする「暴力性」と相性がいい。

    余談[]

    バックストーリー[]

    巨大な肉挽き機。生き物をミンチにするときに素晴らしい演奏をするが、
    特に人間を投入すると最高の演奏になる。
    この音楽を聴いた者は機械の発する音楽に魅了され、音楽の再現を試みる。
    彼らが最終的に辿り着く結論は、「人間を入れないと、あの音楽は再現できない!」ということだ。
    そうして彼らは人間を拉致、機械で演奏する。まあ最高に素晴らしい音楽だからね、仕方がないね。
    一見これは機械の音楽に魅了された連中が自主的にやっているように見えるが、
    実際のところは歌う機械が無意識にこうするように仕向けているようだ。
    その目的は「音楽を演奏すること」である。
    ロボトミーでは演奏さえされなければどうということは無いが、一たび演奏すれば誰かが魅了され、
    タフになって他の職員に襲い掛かっていたので、皆に嫌われて、ほぼ相手にされてなかった
    今作では演奏の要因となる「囚われた職員」が最初からいるので、演奏は避けて通れない。
    しかし演奏をされても魅了されるということはなく、場の全員のメンタルが弱くなるだけである。

    • 追記待ち



    O-05-30の詳細情報へのアクセス:
    L社の管理マニュアルを参照してください
    歌う機械歌う機械
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