幻想体バトル[]
広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。
13~13 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 このダイスのダメージ量は「相手の
体力最大値 x (ダイスの値 x 2)%」 (耐性無視)
13~13 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 このダイスのダメージ量は「相手の
体力最大値 x (ダイスの値 x 2)%」 (耐性無視)
13~13 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。 このダイスのダメージ量は「相手の
体力最大値 x (ダイスの値 x 2)%」 (耐性無視)
使用時 次の幕の開始時、全司書の体力が最大値の25%分減少。次の1幕の間、時間制限を解除
8~8
攻略情報[]
舞台構成(司書を除く)
- 敵 :「沈黙の対価」×1「時間の痕跡」×1
勝利条件
- 「沈黙の対価」の撃破
敗北条件
- 全滅
- 今回の幕の間、バトルページ装着時の時間制限が撤去される。
- この効果が発動している間は、Escキーを押してメニューを表示してもダメージを受けない。
- 倒した時間の痕跡の数
- X幕後に特殊パターン出現
- 赤:一方攻撃時、威力+3
- 黄:マッチ進行時、威力+3
「沈黙の対価」のギミック
- 速度ダイス決定後、バトルページ選択時間が30秒に制限される。
- 速度ダイス決定と同時に背景の時計の針が回り始め、一周すると強制的に戦闘が開始される。
- Escキーを押してメニューを表示すると、司書全員が最大体力の25%のダメージを受ける。
- 13幕目になるまで行動せず、攻撃対象にできない。
- 13幕目に時間の痕跡を12体倒していない場合、強力な広域攻撃ページを使用する。
- 12体倒していれば代わりに混乱状態になる。
- 毎幕1枚までバトルページ「沈黙」が司書全員に配られる。
- このページを使用すると次の幕の時間制限がなくなるが、次の幕開始時に司書全員が最大体力の25%のダメージを受ける。
- 「沈黙」を使用した次の幕で「沈黙」を使用しても、次の幕の時間制限を撤廃することはできない。
- つまり状態異常「沈黙」を連続して付与することはできない。
「時間の痕跡」のギミック
- 毎幕の初めに1体追加される。
- 毎幕の初めにマッチ時もしくは一方攻撃時威力+3される効果を受け、追加された次の幕から司書のステータスとデッキをコピーする。
- 4体存在する状態で幕を開始するとき、一番古い「時間の痕跡」が消滅して司書全員がその残り体力分のダメージを受ける。
- 時間制限があるため、速やかにバトルページを選択する必要がある。
- ただし速度ダイスを停止する前に強化されるのは一方攻撃時かマッチ時か確認するべき。下の方に小さいアイコンがあるのでそこにマウスオーバーすればわかる。
- 時間の痕跡が消滅する効果を発動されたら実質負け。
- 集中攻撃して混乱させ行動できる数を減らし、確実に仕留めよう。
- バトルページ「沈黙」はここぞというときにだけ使おう。
- 痕跡を処理しきれず3体に増えたときを目安に使うのがおすすめ。
- 体力の関係で三回使うと死人が出る確率が高い。二回が限度と考えておこう。
- 広域攻撃を撃たれたらほぼ確実に負けるので、何としても12幕目にすべての痕跡を倒し切ろう。
- 体力に余裕があるなら11幕目に沈黙を使っておきたい。
- 信頼できる打点とドローを兼ね備えたページは、考える要素を一つ省いてくれる。攻防にそれらを使いつつ、0コストの光回復ページでフォローしていくと手が詰まりにくい。
- 1種×9枚の唯一デッキよりも、「高打点3枚、打点+1ドロー3枚、0コスト光回復3枚」のような単純なデッキの方が頭を使わずに済む。
- 一つ一つの効果は小さくとも、ダメージ強化要素の積み重ねがかなり結果に響く。
- 脆弱を付与するページや「規律」のダメージ増加が地味に効く。
- パッシブでは威力強化のほか、各属性の混乱ダメージを増加するものが活躍する。属性特化キャラを作れば、威力強化とダメージ強化を両立しやすい。
- 煙も有効。自分は吸わずとも、目の大きい速度ダイスから「深い息遣い」で煙7を浴びせることで、最終ダメージがかなり伸びる。
- マッチを避けるべき幕が必ず発生するため、回復手段も欲しい。「精神回収」や「安不忘危」など、混乱抵抗値の回復パッシブだけは積んでおきたい。
- 最初の幕で敵を混乱にまで追い込めるだけの戦力は用意したいところ。感情レベルが増加するほど行動回数が増え撃破が楽になるため、接待後半なら1幕1体程度容易に倒せるようになる。
- デッキを攻撃的なバトルページのみで固め、自動戦闘機能を使おう。
- 自動戦闘機能とは、速度ダイス決定後にキーボードのpキーを押すとバトルページが自動で選択される機能のことである。
- 時間の痕跡を早く倒せれば時間の痕跡は増えないので、12幕自動戦闘を繰り返すだけで勝てる。
- ただしpキーを押した際、選択されたページに高確率で「沈黙」が混じっているため注意。余った時間で司書全員の速度ダイスをチェックし「沈黙」の使用をキャンセルしよう。
- 後半はこちらの
速度ダイスが増えるため安定して追加される時間の痕跡を倒せるが、感情レベルが上がり切っていない状態では倒しきれないことも多い。時間の痕跡が3体まで増えてしまったら「沈黙」を使い確実に数を減らそう。
セリフ[]
通常
- 流れる時間を掴もうとしても掴むことは出来ず、抑制することも出来ない。
- 時間は人生のように、人生は時間のように流れる。
- 誰も止めることの出来ないこの巨大な流れに、何故逆らおうとしているのか?
沈黙
- 沈黙には対価が伴う。
- 沈黙が平和のみを呼び寄せるわけではないだろう。
流れる時間
- 時間は万人に平等に与えられるが、運命は此れを不公平にするものだ。
- 何人たりとも時間に逆らうことは出来ない。
バトル開始
- ……流れを止めることはできないとな。
バトル敗北
- ……。
バトル勝利
- 沈黙が良い結果だけを呼び寄せるわけではありませんよね。
バトル開始
- 沈黙に対しての…対価…何がいいたいんだ?
- 鎌…時計?何を意味してるんだろ?
- 今まで見たことのないやつが結構居る気が……。
バトル勝利
- 時間を浪費してはいけないということかな。
- ……急いでやったせいで息止まるかと思った。
- 沈黙と死は似ているかぁ…合ってはいるけど……。
ギャラリー[]
幻想体ページ[]
- 注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
- 全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
- 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
- PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
- それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
- 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
- 候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
- 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
- Lv1-2: Lv1
- Lv3-4: Lv2
- Lv5: Lv3
- 中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
- P: PEコインの総数
N: NEコインの総数
L: 感情レベル
- P: PEコインの総数
- このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
- C = 2 (0.3 <= R)
C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
C = -2 (R <= -0.3)
- C = 2 (0.3 <= R)
- PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5 C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 < C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59 C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53 C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47 C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
- このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
- Length = abs(x - C)
- Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
- グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
- 既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。
時間[]
時間は人生のように流れる、人生は時間のように流れる。
Lv 1-2
P/N -1 |
[全ての味方]カード選択フェーズが30秒に制限される。全ての司書の威力ダイスの値 ±Xが1-2増加。
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13番目の鐘の音[]
私は絶対的な孤独を知っている。私の沈黙を分け与えたゆえ、それに見合ったものを貰い受ける。時が来て、本来の主が来たのなら、対価を刈り取ってゆくだろう。
Lv 1-2
P/N +2 |
[味方1名]13番目に使用するページのダイス威力ダイスの値 ±Xが1-2増加。(装着時発動のページを除く)該当するダイスに「的中 (このダイスの値)%分、
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沈黙[]
ごく稀に、時間が止まったような錯覚がするときがある。瞬間的に、刹那のような沈黙が訪れることがある。
Lv 3-4
P/N -2 |
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ページ効果解説[]
幻想体ページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/幻想体ページ)
- ページ選択時間30秒で4、5人接待を回すのはかなり無理がある。一方、ソロや自動戦闘デッキなどページ選択に時間がかからない場面では非常に強力。
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Lv 1-2
P/N +2 |
13番目の鐘の音 |
[味方1名] 13番目に使用するページのダイス威力ダイスの値 ±Xが1-2増加。(装着時発動のページを除く)該当するダイスに「的中 (このダイスの値)%分、 ![]() |
- 13番目に攻撃的かつ強力なバトルページを合わせられた場合、多大なダメージを与えられる。相手の
体力量や耐性にかかわらない割合ダメージのため、ボス等のギミックを無視して倒すことも可能。
- 取得から発動までにかなりのタイムラグがあるので、考えなしに取って強いページではない。ダメージを乗せるバトルページをよく選び、練習と調整を繰り返す必要がある。
- 特殊な処理が発生する幻想体ページです。詳細は、幻想体ページ > [TIPS] を参照ください。
E.G.Oページ[]
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使用時 次の幕の間、![]() ![]() |
効果解説[]
E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ)
静寂
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使用時 次の幕の間、![]() ![]() |
- 低コストかつ高いダイス目を持ったEGO。マッチ勝利で次のダイスを破壊できるため、1、2ダイス目に厄介なダイスを持つページに対して有効。
- 手札と
光に余裕のある司書に使用させ、次の幕の
速度ダイス追加効果を活かしたい。リソースの少ない司書で使用すると、追加されたダイスに攻撃が向くリスクを負うことになる。
余談[]
- 追記待ち
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