幻想体バトル[]
攻略情報[]
舞台構成(司書を除く)
- 敵 :「燃え尽きた少女」×1「最後のマッチの火」×2
勝利条件
- 敵の全滅
敗北条件
- 全滅
- N/A
「燃え尽きた少女」のギミック
- 体力が非常に高く、混乱耐性が非常に低い。
- 光が4になるまで行動せず、光が4になると強力なバトルページを使用する。
- 混乱状態になると光を全て失う。
- 「最後のマッチの火」が1体倒されるごとに最大体力の半分を失い、混乱状態になる。
「最後のマッチの火」のギミック
- 基本的に回避のみのページを使い、3幕に1度自傷効果のある攻撃ページを使用する。
- 「最後のマッチの火」の残り火のページは使用時に体力が低下する自傷系ページだが、HP4以下で使用してもHPが必ず1残りこの効果で死亡することはない。
- これは、体力が「減少」する効果では体力は1以下にならないためである(「ダメージを受ける」効果では死亡する)。
- 「最後のマッチの火」をガン無視して「燃え尽きた少女」を集中攻撃して倒した場合、以降の似たような構成の幻想体バトルと異なり「最後のマッチの火」はそのまま消滅することはなく、勝利するにはちゃんと「最後のマッチの火」2体も倒さなくてはいけない。
- 上記の挙動は初戦では戦力的に確認するのは無理だが、幻想体バトルをクリアして戦力がかなり整った状態で再戦から戦うと確認可能。おそらく想定していない為用意されてないだけと思われる。
セリフ[]
通常
- 一歩、一歩……。黒く焦げて。
- 暖かい暖炉……沢山のご馳走……華麗な飾り付け……。その次のマッチを燃やせば何が出てくるんですかね?
- これ以上の痛みに向き合いたくないの。
- 最後のマッチの炎が消えたら、君も私のもとを去るんでしょう?
- このマッチの炎だけが私の人生における唯一の希望なの……。
- 流れ星が落ちるのは誰かが天国に行ったって意味らしいです。誰の星なんだろう……。
消えゆく火花
- だめ……お願い、私から希望を奪わないで。
- 暖かさも、満腹感も、華やかさも……全部消えたの。もう何も残ってないのね……。
4本目のマッチの火
- もし私が燃え尽きて消えないといけないなら……君もそういう風にしてやる。
- 待ってて。灰になる君の元へ向かってるから……。
- 全ての明るいものを1つ残らず燃やし尽くすため…………。
バトル開始
- あの焦げ付いたマッチ棒は希望だからって手放さないでいるのね……。
バトル敗北
- やり遂げなきゃって気持ちが空回りしたせいなのかな……。
バトル勝利
- 結局灰になっちゃったのか……やるせないな。
ギャラリー[]
幻想体ページ[]
- 注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
- 全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
- 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
- PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
- それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
- 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
- 候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
- 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
- Lv1-2: Lv1
- Lv3-4: Lv2
- Lv5: Lv3
- 中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
- P: PEコインの総数
N: NEコインの総数
L: 感情レベル
- P: PEコインの総数
- このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
- C = 2 (0.3 <= R)
C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
C = -2 (R <= -0.3)
- C = 2 (0.3 <= R)
- PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5 C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 < C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59 C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53 C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47 C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
- このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
- Length = abs(x - C)
- Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
- グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
- 既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。
残り火[]
「黒く燃え尽きた体はその子の砕け散った希望、それでもなお燃え続ける炎は、愛情を渇望する執着だと思われます。」
Lv 1-2
P/N +0 |
|
歩み[]
君の元へ行く。もうすぐ私のように灰になってしまう君の元へ。
Lv 3-4
P/N -3 |
|
マッチの火[]
それはいつ爆発するか分からない時限爆弾みたい。機嫌が良いのか悪いのか中々表に出してくれないんだ。
Lv 1-2
P/N -1 |
|
- 火種が付与されページの原文ママ最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受ける
詳細な仕様は以下の様になっている。(アーリーアクセスのVer 1.1.0.4bで確認)
- 火種はマッチの火が付与されたバトルページの使用時に増加する。
- 火種による強化は、火種1につきマッチの火が付与されたバトルページの初めのダイスの最大値+1。
- マッチの火は幻想体ページの効果を得た後、1,2番目に使用したバトルページに付与される。
- 爆発は、火種が4以上のときに、マッチの火が付与されたバトルページの最初のダイスを振るたびに、25%の確率で起こる。
- マッチの火が付与されていないバトルページは爆発しない。
- 爆発のダメージは、火種の効果を含む素のダイス目の最大値と同じダメージになる。
- 爆発した場合でもマッチの停止などは起こらず、火種は通常通り加算される。
- 1ダイス目が守備ダイス、反撃ダイスの場合でも最大値の上昇と爆発は起こる。
- 舞台が変わったとき、マッチの火は一度解除され、舞台開始後に使用した2枚のバトルページに改めて付与される。火種のカウントは0になる。
効果解説[]
幻想体ページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/幻想体ページ)
Lv 1-2
P/N +0 |
残り火 | |
[味方1名] 被ダメージ時、火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を1-3付与する。被ダメージ時、40%の確率で次の幕の間「攻撃的中時に火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)1を付与」する能力を得る(重複しない) |
- 被ダメージ時相手に火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与し、同時に自身が40%の確率で次の幕「攻撃的中時火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)1を付与する能力」を得る。
- 被ダメージなのでマッチに負ける、一方攻撃を食らう等で発動する。
- 火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)をテーマにしたデッキなら取っても良いだろう。
Lv 3-4
P/N -3 |
歩み | |
[全ての味方] 体力が20%以下のとき対象に到着時、相手に対して全体力の30%のダメージ(最大36)を与え、火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)1-3を付与した後に死亡する。 |
- 「体力が20%以下の時に対象に到着時」と書いてあるが、具体的には体力が20%以下でマッチ、一方攻撃をするとダイスを振る前に全体力の30%のダメージと火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を与えて死亡する効果。
- 体力が20%以下で広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を使うと広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。を撃つ前に自爆し敵全体に体力の30%ダメージが入る。
- P/N比が低いので取りづらく、体力を20%近くまで下げると混乱した時にそのまま死亡する事があるので回避ダイス等で混乱抵抗値を回復しよう。
Lv 1-2
P/N -1 |
マッチの火 | |
[味方1名] 幻想体ページを選んだ後に使用する2枚のページに「マッチの火」を付与する。(装着時発動のページを除く) マッチの火が付与されたページを使用するたび、この司書が「火種」1を得る。マッチの火が付与されたページは、火種の数によって強化される。ただ、火種が4以上なら該当するページを使用するときに25%の確率でダメージを受ける。 |
- 要点だけまとめると最初に使う2枚のページに「マッチの火」を付与。(以下該当するページ)該当するページは使用時火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるを得る効果がつく。火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるがついていると該当するページの最初のダイスの最大値が火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるの分増え、最初のダイス的中時に火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受ける分の火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)を付与する効果が付与される。極端な話火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるが100ついているとダイスの最大値+100になる。
- 火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるが4以上になると該当するページを使用時に25%の確率で火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるの値だけダメージを受ける。
- 2舞台以上だと火種火種が付与されたページの最初のダイスの最大値が火種の値だけ増加。ダイスによる攻撃が的中したとき、火種の数だけ火傷を付与する。火種が4以上なら25%の確率でダイスを振った後、ダイスの最大値だけダメージを受けるを集めなおさなくてはいけない。
- この幻想体ページを使うなら回復手段を用意すると良いだろう。
- 特殊な処理が発生する幻想体ページです。詳細は、幻想体ページ > [TIPS] を参照ください。
E.G.Oページ[]
効果解説[]
E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ)
- 最大値は40と大きいが、最低値が合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。としては異常に低い12であるギャンブル性の強いページ。
- 1ダイスしか無くパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを付与してもそこまで影響は無いため、大きい出目が出ることを祈ろう。
余談[]
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