幻想体バトル[]
- N/A
ギャラリー[]
幻想体ページ[]
- 注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
- 全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
- 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
- PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
- それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
- 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
- 候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
- 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
- Lv1-2: Lv1
- Lv3-4: Lv2
- Lv5: Lv3
- 中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
- P: PEコインの総数
N: NEコインの総数
L: 感情レベル
- P: PEコインの総数
- このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
- C = 2 (0.3 <= R)
C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
C = -2 (R <= -0.3)
- C = 2 (0.3 <= R)
- PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5 C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 < C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59 C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53 C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47 C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
- このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
- Length = abs(x - C)
- Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
- グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
- 既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。
魔法少女[]
道化師は全ての者が歩んだ道を辿りました。その道の終わりはいつも自分でした。彼女らが集まって自分なのか、自分が彼女らに似たのか知る術はありませんでした。
Lv 3-4
P/N -2 |
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空虚[]
考え深くなった道化師。可哀想なあの道化師。自分を導く勇猛な子犬も居ないくせして、意味もなく足だけを運びます。
Lv 5
P/N -1 |
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虚無[]
自分の直感を信じることにした道化師は、過ぎ去った道で出会ったみんなの名前を言いながら一歩ずつ歩きました。
Lv 5
P/N -0 |
[味方1名]このキャラクターが「貪欲」「憎悪」「絶望」「憤怒」幻想体ページを持っている場合にのみ発動する。自分以外の全てのキャラクターに、毎幕開始ごとに
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効果解説[]
幻想体ページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/幻想体ページ)
- このページを引くと、毎幕手札から1枚のページが選ばれるようになる。選ばれたページでマッチ敗北するとカウントが1つ溜まる。このカウントが4になったとき効果が発動する。
- この通り発動条件は非常に複雑で、なおかつ選ばれたページで何回マッチに敗北しても、1枚のページでは1カウントしか進まないため、効果の発動は取得から4幕目以降となる。
- 装着時発動ページも選択対象になるので注意。マッチ敗北ができないため、効果の発動が更に遅れる。
- 効果発動後は状態異常
火傷、
麻痺、
出血、
脆弱、
虚弱、
武装解除、
束縛、
行動不能、
妖精、
腐食を無効化し、常に
保護この幕の間、被ダメージ量 -X5を得て、マッチ敗北または被ダメージ時に
腐食幕の終了時、Xダメージを受けて数値が1減少する。(被ダメージ時、腐食の数だけ物理・混乱追加ダメージを受ける。、
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xを付与できる。ダイス威力ダイスの値 ±Xは上がらないが驚くほど打たれ強くなり、また
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X、
腐食幕の終了時、Xダメージを受けて数値が1減少する。(被ダメージ時、腐食の数だけ物理・混乱追加ダメージを受ける。により相手からの攻撃を受け止めながら攻撃するのに向いている。混乱しても
保護この幕の間、被ダメージ量 -Xのお陰で死ににくい。
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X、
腐食幕の終了時、Xダメージを受けて数値が1減少する。(被ダメージ時、腐食の数だけ物理・混乱追加ダメージを受ける。付与効果の対象は攻撃対象のみで、敵全員を通して幕ごとに最大2回しか発動しないため、敵が複数の場合より単体の場合に効果が大きくなる。
- P/N比が非常に低いレベルⅡ幻想体ページ故、非常に引きにくい。それに加え上の複雑な発動条件もあり、効果発動難易度は虚無以上と言えるだろう。
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Lv 5
P/N -1 |
空虚 |
[味方1名] コスト3/「使い捨て 戦闘開始 手元のページを全て消滅させる。次の幕から毎幕ごとに消滅させたページの数だけ ![]() ![]() |
- 手元のページが全てデッキから消滅するが、手札が多かった場合に得られる
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n、
忍耐この幕の間、守備ダイスの威力 +Xは破格。消滅したページによってはデッキが機能不全に陥るため、かなりデッキを選ぶ効果。
- 弾丸により手札が増えやすい親指系のコアページは特に向いている。
- ページが消滅することを逆手に取り、デッキ圧縮に使うことも出来る。
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Lv 5
P/N -0 |
虚無 |
[味方1名] このキャラクターが「貪欲」「憎悪」「絶望」「憤怒」幻想体ページを持っている場合にのみ発動する。自分以外の全てのキャラクターに、毎幕開始ごとに ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 敵全員の威力ダイスの値 ±X-5は非常に凶悪。圧倒的な制圧力を発揮する。
- しかし効果を発動するためには憎悪、絶望、貪欲、憤怒の4枚の幻想体ページを揃える必要がある。必要なページは全て
崩壊ページであるので、とにかく被害を軽減しながらマッチ負けする、仲間の死によってNEを稼ぐようにするなど、かなり工夫をしないと揃わない。
- このページ入手後は各
崩壊ページの評価が大きく変わる。
- 「虚無」取得後は効果が無いも同然だが、取得前は「憤怒」発動中の安定化に寄与する。恐らく取るのが一番大変な
崩壊ページ。
感情レベルⅠまでにNEを頑張って稼ごう。
- 圧倒的ダイス差が生じるため、ほぼ確実に効果が発動し続ける。他に回復系パッシブがなくともみるみる
体力が回復する。
パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n2ももちろん強力だが、毎幕追加で2ドロー、
光2回復が非常に強力。多少リソースページが少なめでもE.G.Oを撃ちながら大暴れできる。
- このページ取得時は「虚無」取得前においては最も警戒すべき段階で、下手なマッチを取ったり一方攻撃を食らったりして混乱したらこれまでの努力が水の泡。生き残った味方で攻撃を庇うなどして「虚無」を引くまで生存させよう。早く
感情レベルⅤまで上げるため、味方で虚無役にマッチを取り、感情コインを稼がせるのも手。
- 特殊な処理が発生する幻想体ページです。詳細は、幻想体ページ > [TIPS] を参照ください。
E.G.Oページ[]
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広域攻撃-合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える 使用時 手元にページがない場合、全敵に今回と次の幕に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
効果解説[]
E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ)
虚無
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広域攻撃-合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える 使用時 手元にページがない場合、全敵に今回と次の幕に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの
速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。のようなダイス性能だが、合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの
速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。である。
- 幻想体ページ「虚無」に匹敵する弱体化効果を持つ。効果対象が敵だけの上
麻痺今回の幕の間、ページ使用時にそのページのダイスを最大Xつまで選択し最大値を-3も付与できるため、デバフとしての性能ならばあちらを上回っているとも言える。
- 効果の発動条件は厳しく、普通の構成で狙うことは至難の業だが、ドローソースを無くすなどして特化したデッキを組めば安定して発動できる。
- 「空虚」とは相性が良く、同時に使用すれば即座に手札を0枚に出来る。しかし
感情レベルⅤまで効果を発動できないのは少し遅いか。
余談[]
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