幻想体バトル[]
攻略情報[]
舞台構成(司書を除く)
- 敵 :「蜘蛛のつぼみ」×1「子蜘蛛」×4
勝利条件
- 敵の全滅
敗北条件
- 全滅
「蜘蛛のつぼみ」のギミック
- 通常時は行動せず、ターゲットに選択できない。
- 「子蜘蛛」を倒した幕から2幕の間だけ行動し、ターゲットに選択できる。
- 「子蜘蛛」をすべて倒すと毎幕行動する。
速度は10で固定で、的中時に
混乱させ
繭を付与する強力なページを使用する。
- このページは子蜘蛛に止めを刺した司書を優先して使う。
「子蜘蛛」×4
- 「子蜘蛛」を倒した司書を犠牲にして「蜘蛛のつぼみ」を集中攻撃し、さっさと倒してしまおう。
- 子蜘蛛はそこそこ強いので調整が難しいが、出来れば攻撃能力が低い味方に止めを刺させたい。
- 混乱抵抗値は30だが、攻撃が可能になる幕から3幕目には再度攻撃不可になるため、1幕目の間に混乱させられないと倒し切れない場合が多い。
- 蜘蛛のつぼみのダイス目は10なので防ぐのは困難だが、不可能ではない。防げそうなら狙ってみよう。
- 他の幻想体バトルと比べ難易度は高め。解放を後回しにして、より強いバトルページを入手してから戦ってもいいだろう。
セリフ[]
通常
- 育ち盛りの子どもはいつもお腹が空いてるものよ。
- さぁ、おいしそうな餌もできたし……みんな、おいで。
- 喜びなさい。私の子どもたちが幸せになるのよ。
- 子どもたちが腹を満たせるよう……大切な餌になっておくれ。
- またいつ餌ができるか分からないから……取っておきましょう。
追跡
- 下賎な輩が……。よくも私の子に手を出したわね?
- ただじゃおかないわ!!!今から狩りの時間よ……。
- 今度こそちゃんと仕留めてあげる……。
- 私の子を奪ったそのつまらない勇気を今一度見せなさい!
- ただの餌ごときが捕食者を舐めて掛かるだなんて……片腹痛いわね。
バトル開始
- 無慈悲ではあったけど、自分の子どもたちをとても大事にしてたよね。
バトル敗北
- 体が言うことをきかない、どうしよう……。
バトル勝利
- 家族を壊したみたいで、いい気分はしないなぁ……。
バトル開始
- うん。下にいるやつらに手を出さなければ降りてこようともしないし?
- 踏まないように気をつけないといけないくらい小さくて知らなかったけど、こうして見ると気持ち悪い……。
バトル勝利
- そんな気にしなくても。そうじゃなきゃ、みんなあそこにぶら下がってただろうし。
- ……あの大量の繭を思い返すを今でも鳥肌が立つな。
ギャラリー[]
幻想体ページ[]
- 注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
- 全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
- 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
- PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
- それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
- 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
- 候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
- 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
- Lv1-2: Lv1
- Lv3-4: Lv2
- Lv5: Lv3
- 中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
- P: PEコインの総数
N: NEコインの総数
L: 感情レベル
- P: PEコインの総数
- このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
- C = 2 (0.3 <= R)
C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
C = -2 (R <= -0.3)
- C = 2 (0.3 <= R)
- PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
- R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5 C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 < C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59 C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53 C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47 C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
- このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
- Length = abs(x - C)
- Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
- グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
- 既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。
繭[]
繭になった職員の死体を救いに行こうとする人はいなかった。
Lv 1-2
P/N +1 |
[味方1名]攻撃的中時にダイスの値が最大なら、次の幕に
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食事[]
繭になったピーター職員は、隔離室の天井にぶら下がったまま、蜘蛛の愛しい子どもたちの食料になったのだろう。
Lv 3-4
P/N +0 |
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警戒[]
飢えた子どもたちのため、暗闇の中でもエサを探すために眼を光らせた。
Lv 3-4
P/N +2 |
[味方1名]自分とマッチを進行する相手の威力ダイスの値 ±Xが1減少する。マッチ勝利時、相手に50%の確率で次の幕にて
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効果解説[]
幻想体ページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/幻想体ページ)
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Lv 1-2
P/N +1 |
繭 |
[味方1名] 攻撃的中時にダイスの値が最大なら、次の幕に ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 攻撃的中時に最大値が出れば
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xと
束縛この幕において、
速度の値 -Xを相手に付与できる強力なページ。
- 「せ切断」のようなダイス幅が狭い攻撃ダイスを多く含むバトルページと相性がいい。
文学の階における貴重な回復ソース。
混乱させた敵を攻撃した時という発動条件は厳しいが、全員を回復できるため上手く使えれば強力。
- 相手をすぐに倒してしまわないよう、
混乱させた敵をなるべく弱いダイスで複数回攻撃するのがコツだが、回復を狙いすぎるあまり撃破のチャンスを逃しては本末転倒になることも。
- 相手の
体力をあまり削らずに
混乱させられる
防御デッキとは相性が良い。
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Lv 3-4
P/N +2 |
警戒 |
[味方1名] 自分とマッチを進行する相手の威力ダイスの値 ±Xが1減少する。マッチ勝利時、相手に50%の確率で次の幕にて ![]() ![]() ![]() |
- ダイスの種類に関わらず、マッチ時に相手のダイスを弱体化させられるのは非常に強力。
- マッチ勝利時には50%の確率で
束縛この幕において、
速度の値 -Xと
脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xを付与できるので、タンクや高威力アタッカーなどマッチの機会が多い司書に付けたい。
E.G.Oページ[]
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効果解説[]
E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ)
赤眼
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- 1ダイス目を的中させると相手に
束縛この幕において、
速度の値 -X、
虚弱この幕の間、攻撃ダイスの威力 -X、
武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -Xを3ずつ付与できる。的中させやすいダイス値なのが嬉しい。
- どちらかと言えば対単数戦向きで、強力な反撃を持つ単体ボスをかなり弱体化させることができる。「揺らぎ」を持つボスにも有効なEGOはこの階層では貴重。
- 行動タイミングが特殊で、
速度に関わらず
近接ページの中では一番最初に行動する。
近接と
遠距離の中間と考えると分かりやすい。
余談[]
- 追記待ち
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