Library Of Ruina 攻略 Wiki
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特徴[]

ゲブラーが指定司書を務める階層。背景には溶けた鉄のようなものが流れる。BGMは他の階とは一線を画す激しいエレキギター。

この階の最大の特徴は指定司書が赤い霧のページを使えること。パッシブ、専用バトルページ、専用E.G.Oのいずれも規格外の性能を誇る。
また、幻想体は一人を強化するものが多い。味方を全員犠牲にする「死体の山」などはその最たる例である。他にもダメージを受ける効果やダメージを増加する効果、回復する効果など体力に関係するページが多い。

ストーリー[]

中層階に一貫して、最後の完全解放戦以外はアンジェラは現れずローランとゲブラーでの会話となる。

最初は階層を訪れたローランに対し凄まじい警戒を覗かせた発言をするゲブラーだが、幻想体制圧後のストーリーを経るにつれてカーリーであった時のことが会話にのぼる。その中にはカルメンにスカウトされた時の話もあり、曰くカーリーは当時2級フィクサー、そして持っていたミミックはカルメンから渡されたものとのこと。そして「私はカーリーではない」と改めてゲブラーから言及がある。

完全解放戦後にいつの間にかいたアンジェラが去った後、かつてのゲブラーが抑制後に得たように、「その剣の柄をしっかりと握り、切っ先を定める方向を決める」大切さの話と、ゲブラーがローランにタバコを勧めてローランがそれを受け取った描写で最終ストーリーは終わる。

課題[]

Lv Task Time
1 掃除屋の本を入手する 1
シ協会の本を入手する 1
ユジンの本を入手する 1
2 人差し指 遂行者の本を入手する 1
笑う顔たちの本を入手する 1
ワンの本を入手する 1
3 青い残響Ⅰの接待を完了する 1
歯車の信者の本を入手する 1
4 赤い霧の本を入手する 1
5 自然科学の階 完全解放完了 1

幻想体[]

幻想体ページの選ばれ方

注意: プログラムの内部仕様に関する記述があります。
全体の感情レベルが上がったときに候補に挙がる幻想体ページは以下のステップで選択される。
  1. 接待中の階層と感情レベルから候補となり得る幻想体ページを絞り込む。
  2. PEコイン・NEコインの累積枚数から「中心値」を決定する。
  3. それぞれの幻想体ページに設定されている「感情レート」と中心値の距離を求める。
  4. 絞り込んだ幻想体ページの中から距離が小さい順に最大3枚の幻想体ページを候補に挙げる。
1.幻想体ページの絞り込み
候補に挙がる幻想体ページはまず接待中の階層に所属しているものに限られる。その中から全体の感情レベルに応じて下記のように絞り込まれる。
  • 全体の感情レベル: 幻想体ページの感情レベル
  • Lv1-2: Lv1
  • Lv3-4: Lv2
  • Lv5: Lv3
2.中心値の決定
中心値Cを求めるためにまず次の式で表される値Rを求める必要がある。
R = ((P - N) / (P + N)) * (10 / (11 - L))
P: PEコインの総数
N: NEコインの総数
L: 感情レベル
このRに対して、Cの値は次のように場合分けされる。
C = 2 (0.3 <= R)
C = 1 (0.1 <= R < 0.3)
C = 0 (-0.1 < R < 0.1)
C = -1 (-0.3 < R <= -0.1)
C = -2 (R <= -0.3)
PEコインの割合、中心値C、感情レベルの関係をまとめた表は以下の通りである。
感情レベル 1 感情レベル 2 感情レベル 3 感情レベル 4 感情レベル 5
C = 2 0.65 < 0.635 < 0.62 < 0.605 < 0.59 <
C = 1 0.55-0.65 0.545-0.635 0.54-0.62 0.535-0.605 0.53-0.59
C = 0 0.45-0.55 0.455-0.545 0.46-0.54 0.465-0.535 0.47-0.53
C = -1 0.35-0.45 0.365-0.455 0.38-0.46 0.395-0.465 0.41-0.47
C = -2 < 0.35 < 0.365 < 0.38 < 0.395 < 0.41
3.距離の計算
このページの幻想体ページをまとめた表において、「Emo」列の「P/N x」という部分のxの値が感情レートを表している。このxと先述のCの差の絶対値が距離Lengthである。
Length = abs(x - C)
4.幻想体ページの列挙
Lengthの値毎に幻想体ページをグループに分けて、小さいLengthのグループから順に3枚列挙する。
グループのページを全て列挙すると3枚を超える場合、列挙する枚数が3枚になるようにグループの中からランダムで選択される。
既に取得した幻想体ページは選択から外れ、その次のページが繰り上げで選択肢に入る。
例: 言語の階
感情レベル1になったとき、全てのコインの内PEコインが60%を占めていた場合。
  1. 選択肢に挙がる候補は言語の階の感情レベル1の幻想体ページとなる。
  2. 上記の表からC = 1が求められる。
  3. 下記の通りに距離が求められる。
  4. よって、選択肢には「狼の役割」「本能」「獲物」が選ばれる。
幻想体ページ名 感情レート 距離
凶悪な爪 -2 3
復讐 -1 2
恐水病 -1 2
狼の役割 ±0 1
本能 +1 0
獲物 +2 1

Lv Abnormality Object
1 赤い頭巾の傭兵
×1×1
2 大きくて悪くなる狼
×1
3 笑う死体の山
×1 ×4
4 ノスフェラトゥ
×1 ×4

Abnormality Page Emo Ability
赤い頭巾の傭兵
獲物

Lv 1-2
P/N +2
[味方1名]ページ選択後、最初に攻撃した敵が標的(獲物)獲物ページを使用した司書が攻撃時ダメージ2-6増加としてマークされる。標的(獲物)獲物ページを使用した司書が攻撃時ダメージ2-6増加の付いた敵を攻撃するとき、ダメージ量が2-6増加する。
復讐

Lv 1-2
P/N -1
[味方1名]次の幕の開始時、前の幕で受けたダメージに比例してパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る。 (5ダメージ毎に1増加, 最大2回)
紅い傷跡

Lv 3-4
P/N -1
[味方1名]幕の終了時、残体力が50%/35%/25%以下ならパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1/2/4を得る。
大きくて悪くなる狼
本能

Lv 3-4
P/N +0
[味方1名]マッチ勝利時、最後のダイスの威力ダイスの値 ±Xが1-2増加する。該当するダイスの攻撃が的中すれば体力を3-7回復する。
凶悪な爪

Lv 1-2
P/N -2
[味方1名]最大体力の25%分ダメージを受けるたびに次の幕に ターゲットに指定されない + マッチ不能状態 になる。該当する幕の間パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを2得て、攻撃ダイスが的中するたびに次の幕に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)1を付与する。
狼の役割

Lv 1-2
P/N +0
[味方1名]反撃ダイスの威力ダイスの値 ±Xが1-2増加する。反撃ダイスでマッチに勝利したとき、相手に脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X1-2を付与する。(幕ごとに最大3回)
笑う死体の山
吸収

Lv 3-4
P/N +2
[味方1名]今回の舞台の間、敵を倒すたびに体力を最大値の20%(最大20)分回復する。幕の開始時、今回の舞台にて回復した体力の量に比例し、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る。(最大値の10%を回復するたびに1増加)(最大3)
笑い声

Lv 3-4
P/N -0
[味方1名]体力が50%以下のとき、被ダメージ時に奇声が発動する。(幕ごとに最大3回)奇声が発動したとき、全ての敵に混乱ダメージを2-5与えて次の幕にて脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X1を付与する。
死体の山

Lv 3-4
P/N -2
[味方1名]選択した司書以外の全ての司書が死亡する。死亡した司書の数に比例して永久的にの最大値との回復量が増加し、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n保護この幕の間、被ダメージ量 -Xクイックこの幕において、速度の値 +Xを得る。
ノスフェラトゥ
恐水病

Lv 1-2
P/N -0
[味方1名]攻撃ダイスを的中時、次の幕に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)を1付与してを1得る。の数値によって攻撃ダイスを振ったときに体力が減少する代わり、ダメージ量が増加したり、混乱ダメージを受けたり、威力ダイスの値 ±Xが増加する。
葡萄酒

Lv 3-4
P/N +1
[味方1名]出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)が付与された相手を倒せば全ての味方の体力を10回復し、次の幕の開始時にこのキャラクターのの数値が最大まで増加する。
吸血

Lv 1-2
P/N +1
[味方1名]出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)が付与された相手に攻撃が的中したとき、ダメージ量が2-4増加し、体力を2-5回復する。
何もない
Good Bye

Lv 5
P/N +2
[味方1名]幕で最後に使用するダイスの威力ダイスの値 ±Xが2倍になる。
Hello?

Lv 5
P/N +0
[味方1名]幕で最初に使用するダイスのダメージ量だけ体力を回復する。


Lv 5
P/N +1
[味方1名]攻撃で受ける混乱ダメージが0になる。

幻想体ページの選ばれ方参照

Lv1-2

-3 -2 -1 ±0 +1 +2 +3
凶悪な爪
凶悪な爪
[味方1名]最大体力の25%分ダメージを受けるたびに次の幕に ターゲットに指定されない + マッチ不能状態 になる。該当する幕の間パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを2得て、攻撃ダイスが的中するたびに次の幕に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)1を付与する。
復讐
復讐
[味方1名]次の幕の開始時、前の幕で受けたダメージに比例してパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る。 (5ダメージ毎に1増加, 最大2回)
恐水病
恐水病
[味方1名]攻撃ダイスを的中時、次の幕に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)を1付与してを1得る。の数値によって攻撃ダイスを振ったときに体力が減少する代わり、ダメージ量が増加したり、混乱ダメージを受けたり、威力ダイスの値 ±Xが増加する。
狼の役割
狼の役割
[味方1名]反撃ダイスの威力ダイスの値 ±Xが1-2増加する。反撃ダイスでマッチに勝利したとき、相手に脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X1-2を付与する。(幕ごとに最大3回)
吸血
吸血
[味方1名]出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)が付与された相手に攻撃が的中したとき、ダメージ量が2-4増加し、体力を2-5回復する。
獲物
獲物
[味方1名]ページ選択後、最初に攻撃した敵が標的(獲物)獲物ページを使用した司書が攻撃時ダメージ2-6増加としてマークされる。標的(獲物)獲物ページを使用した司書が攻撃時ダメージ2-6増加の付いた敵を攻撃するとき、ダメージ量が2-6増加する。

Lv3-4

-3 -2 -1 ±0 +1 +2 +3
死体の山
死体の山
[味方1名]選択した司書以外の全ての司書が死亡する。死亡した司書の数に比例して永久的にの最大値との回復量が増加し、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n保護この幕の間、被ダメージ量 -Xクイックこの幕において、速度の値 +Xを得る。
紅い傷跡
紅い傷跡
[味方1名]幕の終了時、残体力が50%/35%/25%以下ならパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1/2/4を得る。
本能
本能
[味方1名]マッチ勝利時、最後のダイスの威力ダイスの値 ±Xが1-2増加する。該当するダイスの攻撃が的中すれば体力を3-7回復する。
笑い声
笑い声
[味方1名]体力が50%以下のとき、被ダメージ時に奇声が発動する。(幕ごとに最大3回)奇声が発動したとき、全ての敵に混乱ダメージを2-5与えて次の幕にて脆弱この幕の間、被ダメージ量 +X1を付与する。
葡萄酒
葡萄酒
[味方1名]出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)が付与された相手を倒せば全ての味方の体力を10回復し、次の幕の開始時にこのキャラクターのの数値が最大まで増加する。
吸収
吸収
[味方1名]今回の舞台の間、敵を倒すたびに体力を最大値の20%(最大20)分回復する。幕の開始時、今回の舞台にて回復した体力の量に比例し、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る。(最大値の10%を回復するたびに1増加)(最大3)

Lv5

-3 -2 -1 ±0 +1 +2 +3
Hello?
Hello?
[味方1名]幕で最初に使用するダイスのダメージ量だけ体力を回復する。

[味方1名]攻撃で受ける混乱ダメージが0になる。
Good Bye
Good Bye
[味方1名]幕で最後に使用するダイスの威力ダイスの値 ±Xが2倍になる。

  • 単純なダメージ増加で扱いやすい、ただし獲物を持ってない味方にはダメージ増加は適応されないので注意。
  • ダメージ増加は標的(獲物)獲物ページを使用した司書が攻撃時ダメージ2-6増加が付与されたらすぐ発動されるが、1舞台限定でしかも一人限定の効果なので気づいたら消えている。
  • しかし相手にダメージを与えると発動する効果の手助けになる。
  • 標的(獲物)獲物ページを使用した司書が攻撃時ダメージ2-6増加防御ダイスでは付与出来ない。因みに最初の攻撃ダイスがマッチに負けても付与出来る。
  • 言語の階には回復効果がある幻想体ページが多いので、受けたダメージは直ぐ回復する余裕があれば取っても損がないどころかメリットである。
  • ダメージを食らっても混乱するとパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nが無駄になるので、精神回収を積む等の対策をしておくとよい。
  • 最大パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n4得ることが出来るが、今の体力が25%以下かどうかは右下の体力バーだとぱっと見でわかるものではないので、使うなら最初から自分のキャラクターの最大体力の25%を調べておくのが良いだろう。
  • 発動条件が少し厳しいかもしれない。回復は体力を増やしてしまうので相性が悪い。
  • ユジンなら最初から体力が減っていて、特別に体力を減らす必要もない為相性が良い。

  • マッチをしないと能力は発動しないが、マッチに勝利すると最後のダイスの威力ダイスの値 ±Xが上り回復効果を付与する万能な効果。
  • ダイスが一つだけだと発動しないので、使う時はダイスが2個以上あるページを用意しないといけない。
  • とても取りやすいので一撃特化の司書じゃなければ誰にでもつけることが出来る。
  • 最大体力の25%を受けるとターゲットに指定されないが、春の誕生と違いこちらからマッチをとることは出来ない。
  • 一度に25%のダメージを受けると発動する効果ではなく、ダメージが蓄積されて25%たまったら発動する効果なので、自身に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)をつけてダメージを蓄積しても発動することができる。
  • 意図的に発動してない場合は大体混乱中な事が多い。一方攻撃をするチャンスがなくなると捉えるか混乱中に殴られないと捉えるかは使用者次第。
  • この幻想体ページも体力を削って発動する効果なので、回復する手段を用意するのが良いだろう。
  • このページはP/N比が低いのでので取るのにひと工夫必要。
  • 反撃ダイスなら属性に関わらず威力ダイスの値 ±Xが増加し、脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xを付与できる効果。属性というのは攻撃3種だけでなく防御、回避でも威力ダイスの値 ±Xが上がる。
  • 反撃の威力ダイスの値 ±X増加は全ての反撃に威力ダイスの値 ±Xがつくが、脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xは幕ごとに最大3回なので大体同じ相手に脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xがつきやすいのには注意。
  • 反撃ダイスを積まないと効果は発動しないが「パッシブの反撃」がついていれば特に気にせずに使える。

  • 敵を倒す度に20%回復する効果と、10%回復するごとにパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1(最大3)を得られる効果というとても簡単な条件で発動するページ。
  • 10%回復でパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nは、吸収での回復に限らず体力回収や他の幻想体ページの回復でも発動する。また吸収をとる前の回復も参照する。
  • パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る効果は自分の体力が削れてないと回復したとしてもパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る効果は発動しない。
  • そしてこの幻想体ページの効果は全てこの幻想体ページをとった舞台しか発動出来ないので注意しよう。
  • ダメージを食らった時に体力が50%以下なら全ての敵に混乱ダメージと脆弱この幕の間、被ダメージ量 +Xを1(最大3回)付与する効果。
  • 効果は単純かつ強力なのだが、発動条件が少し厳しい印象。体力を半分以下で接待をするなら紅い傷跡と一緒に使うのがいい。
  • 他の味方を殺して自分一人が強化されるというリスキーな効果だが、死んだ味方の数だけの最大値との回復量が上がるという唯一無二の効果を持っている。
  • これをとるなら一人になる都合上専用のデッキを作るべきだろう。孤独なフィクサーと相性がいい。
  • パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n保護この幕の間、被ダメージ量 -Xクイックこの幕において、速度の値 +Xは次の舞台に行ったしても最初から発動されるため最初の幕にタコ殴りにされるなんてことはない。
  • P/N比が非常に低いため取りづらいだけでなく、覚醒ページに多い回復系ページが引きにくくなるため耐久力には注意。

  • 攻撃ダイスを振ると相手に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)1付与して自分に幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    を1得る効果。
  • 毎幕幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    は3減少するので毎幕4ダイス以上攻撃ダイスを的中させないと幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    は溜まっていかない。15まで溜めるには相当体力を消費し、攻撃ダイスも毎幕4回以上的中させないと溜める事は出来ない。
    • 例外は葡萄酒で敵を倒した時のみである。
  • 幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    が0なら混乱ダメージを受ける。1以上の時体力を2-7消費し、ダメージ量が3-7増加する。それに加え、15の時はパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを2得て、その幕の終了時幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    を0にするという効果。
    • リセットされる関係上、幕の終了時、数値が3減少する。
      血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
      血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
      血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
      を1から貯め直し、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る効果も毎回15まで貯める必要がある。
  • 15以上でもダメージ量は増えるし体力も消費するので注意。
  • 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)も合わせて与えるダメージ量を大幅に増やす事が出来るが、自傷で非常に脆くなる。他の幻想体と組み合わせるか、専用のパッシブなりを構築しないとすぐに瀕死になるので注意。
  • 幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    が1以上の時の体力の消耗では体力が0にはならない(=死亡はしない)が、勿論幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    の効果で死なないだけで、火傷幕の終了時、Xダメージを受けて数値が2/3に減少(小数点以下切り捨て)等で死亡する。
  • 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)を付与した相手を倒せば味方全体の体力が10回復し幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    を最大値まで増加する。と書いてあるが実際は幕の終了時、数値が3減少する。
    血が0のとき:幕の開始時、混乱抵抗値が4-8減少する。
    血が1以上のとき:攻撃ダイスを振るたびに体力を2-7消耗し、ダメージ量が3-7増加する。
    血が15以上のとき:該当する幕の間、パワーを2得る。次の幕の開始時、血の数値が初期化される。
    を最大値まで増加する効果は恐水病がないと発動せず葡萄酒単体で血を得ることは出来ない
  • 吸収とは違い舞台効果ではない為、出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)がついた敵を倒せば味方全体の体力が回復出来るというとても良い効果。
  • 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)をつける手段と恐水病を取得するかしないかが重要になる。
  • 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)が相手についていたら2-5回復出来るとても優秀な効果。回復と同じタイミングでダメージ量も増加するのでお得。
  • 出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)は非常につけやすい状態異常なので、これらの効果が発動しやすい所も魅力的である。特に銀の深切りはコスト1で出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)をつけられるので相性がいい。

  • ダイスの威力ダイスの値 ±X2倍というのは、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n威力ダイスの値 ±Xが乗ったあとの値を更に2倍にするという意味。非常に強力だが、幕で最後に使用するページの最後のダイスなので注意。
  • 広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。だけ使えば広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。にもダイス2倍が適応される。しかしPキーを押したりすると他のページが装着されてしまう為広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。にダイス2倍はつかない。
  • 赤い霧の場合、何もページをセットしなければ『反撃の一撃目のみ』ダイス目が二倍になる。
  • 突進を最後に使っても再利用した突進は2倍にならないので気を付けたい所。
  • こちらも幕の最初に使用するページの1ダイス目でないと発動しない。
  • あくまでもダメージ量なので相手が耐性なら回復量は減るし弱点ならば回復量が増える。
  • 大切断-縦やE.G.Oページを使えばページにとらわれず回復できるだろう。
  • 混乱ダメージを0にするというのはあくまで攻撃で受ける混乱ダメージであって、カウンターやバフ、パッシブによる混乱ダメージはそのまま素通ししてしまう。
  • しかし体力さえあれば相手がどれだけ強い広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。等を使ってきたとしても、混乱することなく違うページでマッチする事が出来る為とても優秀。
  • 皮がないと混乱して負けるという場面がある為、負け筋を潰したい場合にとるといい。

完全開放戦[]

ストーリーのネタバレ注意!
紅い傷跡 蒼い傷跡 笑い 渇き ミミクリー

E.G.Oページ[]

ID Page Behavior
910031 紅い傷跡
1 同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可
使用時 次の3幕の間、赤い頭巾の傭兵に同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可する
4~8
910032 蒼い傷跡
5 このページのダイスは的中してもダメージを与えない。
4~9 このダイスは4回使用する。
5~11 的中 このページで有効なダイス(マッチ勝利、的中)の値の合計だけダメージを与える
910033 笑い
4 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。
7~14 的中 今回の幕にて虚弱この幕の間、攻撃ダイスの威力 -X2、武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -X2を付与
910034 渇き
5 広域攻撃-合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える
17~28 的中 体力5回復。次の幕にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1を得る。次の幕にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1、出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)5を付与。
910035 ミミクリー
5 攻撃的中時、与えたダメージだけ体力を回復
19~35 的中 次の幕にて、出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)10 付与

同化ページ[]

ID Page Behavior
920101 同化解除
0 使用時 次の幕の開始時に同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可を解除する
4~8
4~8
920102 揺るぎない一撃
4 広域攻撃-合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与える
15~25 
920103 乱射
4 広域攻撃-個別広域攻撃にて、相手のダイスの値がこのダイスよりも低ければダメージを与える。
4~8 
3~7 
3~7 
920104 野獣狩り
1 使用時  2 回復
5~10 マッチ勝利 自分の次のダイスの威力ダイスの値 ±X+2
5~9
920105 榴弾
1 5~9 マッチ勝利 相手の次のダイスの威力ダイスの値 ±X -2
4~8

効果解説[]

E.G.Oページの解説です。(まとめ ⇒ ページ効果解説/E.G.Oページ

  • 同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可ページ。1コストなので高コストを同時に使えるが、同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可時のの回復ページが1コストなので、同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可ページを使う際は回復ページを同時に使うのがいいだろう。
  • 同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可した後は広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。2種、回復ページ、遠距離ページ、同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可解除の5種類の専用のデッキがランダムで手元に追加される。
  • が枯渇する前に同化デッキと手元にあるページが入れ替わる。同化が解除されると以前のデッキと手札に戻る。他の同化やE.G.O発現とは同時に使用不可解除を使うのがいいかもしれない。
  • 2ダイス目のマッチ判定を行ったあと、勝利または的中したダイス目の合計値をダメージとして与える。
  • 敵の耐性や保護この幕の間、被ダメージ量 -Xの影響を受けずにダメージを与えられる。しかしその反面、「標的攻撃で受けるダメージ・混乱ダメージ量が50%増加」などでダメージを増やせず、混乱ダメージを与えることも出来ないので注意。
  • 1ダイス目で負けてしまうと与えるダメージが相当低くなるので、蛇裂き等を一緒に使うとマッチに勝ちやすく2ダイス目のダメージが多くなる。
  • 4コストで使うことが出来て、特にデメリットもなく当たれば虚弱この幕の間、攻撃ダイスの威力 -X2と武装解除この幕の間、守備ダイスの威力 -X2を付けれるページ
  • 非常に使いやすく相手の1ダイス目も潰しやすいので、誰でも使いやすい。
  • 相手の1ダイス目の最大値が14より高かったら、無理にダイスを潰そうとするのは余り良くない。
  • 的中時の効果は広域攻撃戦闘開始時に全ての敵のそれぞれの速度ダイス1つを対象に攻撃。相手が攻撃を1度でも防いだ場合、相手はそのページを再び使用することができる。である為、的中した敵の数だけ自身が回復、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得る。敵には的中パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)5を付与する。
    • つまり「5人に当たると25回復し、パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n5を得る 敵は一人一人にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n1出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)5を付与される。」効果。
  • 敵にパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを1付与してしまうのはデメリットではあるが、ニコライの指揮を使えばパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを付与したとしても自分の司書とゲストのパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nの数は同じになる為、そこまでデメリットが気にならないだろう。
  • パワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +nを得た後は、積極的にマッチをとるのが良いが、回復も一緒に行わないとパワーこの幕の間、攻撃ダイスの威力 +n5を活かしづらい。
  • 合算広域攻撃にて、相手のダイスの値の合計より、このダイスのほうが大きければダメージを与えるなので相手のダイスが三つ以上あるページには負ける可能性がある。運ではあるが、なるべくダイス数が少ないページに向かって使うと良いだろう。
  • 攻撃的中時与えたダメージ分回復&次の幕、相手に出血今回の幕の間、攻撃ダイスを振るたびにダメージXを受け、数値が2/3に減少する。(小数点以下繰り上げ)10付与というページ。
  • ダメージ量で回復するので赤い霧以外の味方は体力が減ってくるとミミクリーで体力回復出来る。
  • 幻想体ページのHello?と一緒に使うと、ミミクリーとHello?の効果は一緒なので回復量は2倍となる。
  • Hello?でも書いてあるが相手が耐性なら回復量は減るし弱点ならば回復量が増え、ニコライ標的攻撃で受けるダメージ・混乱ダメージ量が50%増加がついた敵等は1,5倍のダメージ量が増える為、回復量も増える。

余談[]

  • 追記待ち


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